ルナの義理の兄弟であるソウは完璧だ。ある日、父が山から拾って来た孤児だが勉強はできるし、運動神経は良いし、爽やか系のイケメンである。そんなソウを、ルナは兄であり弟として大事に思って来た。でもソウはそうではなく…。すれ違いの末に、等々ソウは自
ら溜めこんでいた全てをルナにぶつけてしまう。高校生最後の夏、蝉の声が煩い照り付ける様な太陽の下で私は義兄にファーストキスを奪われた________***もうちょっと続きます。→やっぱやめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 16:35:18
27277文字
会話率:52%
時計職人の祖父に憧れ弟子入りしてる傍ら、叔母が運営してるクラブでバイトをしている理乃。
店の客に絡まれた理乃を助けてくれたのは、ストーカーよりも最低な八神財閥の御曹司・誉だった。
もう二度と逢いたくないと思っていた。けれど恋愛をすっ飛ばし
て、5日後に結婚式を挙げることに!?
無茶苦茶な結婚。だけど、傲慢でドSな旦那様とのとびきり甘い初恋のはじまりだった。【この作品は予告なく性描写があります】*こちらで先行連載後、自サイトAmbivalence*でも掲載します。**他の作品が停滞中にこちらの作品を主軸に置き、申し訳ありません。その件については活動は報告(R18版)でくわしく説明させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-12 00:00:00
75353文字
会話率:59%
獣人の白銀オオカミがざんねんなことになった話。(※警告※甘さはほとんどございません。後味も悪いです。お気をつけて)
最終更新:2013-01-16 22:00:00
21486文字
会話率:26%
戦後放棄された巨大工業団地がスラムとして成長したその街の名を、誰かが・何時からか〔島〕と呼んだ。ボスの統率するカジノを中心に発展した非合法独立国家における番犬は、クレイジーなティーンズ達だった。15歳のヒルコと、17歳のマトーは今日も仲良く
殺し合ったりしている。オレンジ色のフライパンが宙を斬り、真っ赤な金属バットが唸る。他にもビッチやドMやホモやレズやカニバリストや変態なんかが、気狂い達の〔島〕でファンキーに大暴れしている。ちまちま更新します。→2となっていますが単品で読めます。因みに1はサンプルを上げています。今秋11月に和光大学の学園祭にて販売予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 00:31:53
15255文字
会話率:38%