家は隣同士、ついでに小中高、そして大学も一緒だった夏菜と雪。
曲者の雪とは犬猿の仲で腐れ縁。そう夏菜は思っていた。
しかし、そう思っていたのは夏菜だけで……。
男に興味があると公言する変わり者に狙われた彼女に明日はあるのか!?
執着系男子が
送る、深すぎる愛情のラブストーリー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 00:00:00
134823文字
会話率:40%
須藤 明彦(すどう あきひろ)には高校時代から鼻持ちならないヤツがいた。江上琴允(えのうえ ことみ)。常に学年トップテンにいた秀才。イケメン。高身長。人当たりよく男女問わずの人気者で、バスケ部のエース。
須藤もそれまでは人が集まれば必ずその
中心にいたムードメーカーの人気者だった。そんな須藤の前に突如現れたライバル。
高校の入学式で出会い、そこから三年間同じクラス。大学では一旦離れたものの、就職先で再会。また二人の営業成績トップ争いが始まったのだ。
腐れ縁の二人だったが、須藤の毛嫌いもあり絡んだことはおろか、会話もろくに交わしたことがなかった。
それなのに、突然江上が須藤を食事に誘いだす。もちろん拒否する須藤だったが、結局言いくるめられ初めて一緒に食事に出かけた。
フレンドリーに話しかけてくる江上にムカつきながらも、必死に仲良くしたがってくる様子に勝ち誇った気分になる須藤。
気前よくご馳走し、須藤を持ち上げ接待する江上。すっかり酔っぱらってしまった須藤は江上にお持ち帰りされてしまい。気が付けば襲われていた。
熱烈な告白に抵抗しながらも、猟奇的な江上のアプローチに須藤は江上を嫌っていた本当の意味に気付く。
*完結しました。どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 18:06:10
22890文字
会話率:44%
大学から同じ会社の同僚となって、もう十年。腐れ縁のアイツは甘党で――
※寒の夜、あったか酒企画2016参加作品
最終更新:2016-01-23 06:00:00
8600文字
会話率:41%
「不忍池で、君と始める恋」に出てくる主人公の同期の友人、大西静馬と、その幼馴染梅子のお話です。
不忍池の番外編の最終話あたりとゆるくリンクしておりますが、単体でも楽しめる範囲で書いたつもりなので、暇つぶし程度に覗いていただけたら嬉しいです。
明治時代の設定なのになんちゃってハロウィンしてます、そういう緩いのが苦手な方はご遠慮ください。
とある知人英国人夫妻のために、頼子が開催することになったハロウィンパーティーに呼ばれた梅子(うめこ)。身内だけと聞いて油断していたら彼女の天敵の腐れ縁の幼馴染静馬(しずま)もちゃっかり参加していた。そうとは知らず未婚の女性としては大胆な恰好をしてしまっていた梅子はその気まずさから、ある失態を犯してしまう。もちろん、狡猾な相手に見逃される訳はなく気が付けば…。
素直じゃなさ過ぎて一周回ってわかりやすい女の子と、それが可愛くって仕方ないのに、性格上つい苛めずにはいられない性悪男のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 00:50:15
10578文字
会話率:26%
最近、あのひとと腐れ縁の友人が二人でいるところをよく目撃するようになった。僕が入っていけない仕事部屋で、二人で、こそこそと。いったい何をしてるのかわからないけど、なんだかあやしい会話が扉の向こうから聞こえてくる。――あのひとに出会ったのは僕
のほうが先だったのに。どうして僕じゃだめなんだ。おとなりに住む絵描きのお兄さんが好きで好きでたまらない主人公と、そんな主人公から距離を置こうとする青年画家と、腐れ縁の友人の三角関係な話。※画家×主人公。全然どろどろしていないうえに全員一途な三角関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 22:00:00
34229文字
会話率:41%
小学校からの腐れ縁、結太と恭一。二人は大学生になっても同じ学校で腐れ縁を続けていた…と思っていたのは結太だけでした。執着溺愛攻×平凡受。いろいろな反動で衝動的にいつもよりげひんめなイチャイチャ(?)だけの話を書いてしまいました。エロしかない
。続き投稿しました。やっぱりエロしかない。おまけ投稿しました。それにしてもエロしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 00:04:42
30023文字
会話率:42%
心が満たされない、渇く。この渇きを潤すのはあなたとの夜だけーー。
幼馴染との腐れ縁をなかなか断ち切れない利香(りか)。この先に残る物は何なのか。
不倫やら二股やら何やら男女ドロドロした物語です。
※2015/4/30本編完結しました。番
外編も完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 07:01:21
54673文字
会話率:40%
ゲイである故周りから遠巻きに見られていた砂月と友達づきあいがあるのは、たったひとりそんな砂月の姿に無頓着であった隆春だけであった。二人の仲は大学まで腐れ縁のように続くが、砂月は年を重ねるごとに綺麗ではない隆春への想いに苦悩するようになってい
て――。*10000文字程度のおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 13:14:50
11314文字
会話率:34%
男子高校生カズヤは、修学旅行中、事故に巻き込まれ、異世界へと漂着してしまう。
それから、十年。
経験を積んで冒険者となったカズヤは、同じく異世界に流れ着いた腐れ縁の友人ユウキを相棒とし、元の世界へ戻るための手がかりを求めて旅を続けていた。村
の〈ギルド〉の依頼でオーク討伐に向かった二人だったが、ユウキの使った魔法に巻き込まれ、カズヤはユウキともども女体化してしまう。
そこへやってきたシャーマンオークに敗北し、二人はオーク族の慰み物に。カズヤは逆転の機会を伺うものの、未知の女体の快感に翻弄されてしまう。
という思いきりオールドスクールな内容のTSFファンタジーエロです。
基本、コメディ路線なので、あまり難しく考えず読んでいただけたら幸いです。鬱展開やバッドエンドは一切ありませんが、主人公は女体化してヤラレまくるので、訓練されたTSファン以外は今すぐ待避を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 16:07:23
33085文字
会話率:25%
かつて名高い優秀なハンター達のパーティがあった。銀の冠の意匠をこらしたバッチをつけていた彼等は『銀冠の五人』と呼ばれ、活動期間は二年と短いものであったが、今でもハンター達の憧れである。
銀冠の一人、ヴァンは、魔法学園都市アクセリナで魔導
石を売る、しがない石屋となっていた。まさか銀冠の一人と思われておらず、多く訪れる学園生たちは、気軽にヴァンの店に訪れていた。そんな中、シャルは、ヴァンとは学園時代からの腐れ縁であったが、かつての彼の姿から遠のいているのに呆れていた。シャルはヴァンにかつての姿に戻ってほしいと思っているのだが…。
ギャク要素多め、なんちゃってファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 17:42:53
9324文字
会話率:63%
リーリィは、魅了の花の通称を襲名した、組織の幹部。
実の兄じゃないと満足できない―……と嘯く彼女と、その彼女をずっと見つめてきた暗殺者幹部、セネ。
二人は腐れ縁のように付かず離れず日々を過ごしていたが、とある一言が、その関係を揺るがす。
「
最近、兄が抱いてくれないの―……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 03:32:11
29529文字
会話率:36%
食事をする時に珈琲を飲むタイミングが全く一緒。そんな些細なことがきっかけで知り合った腐れ縁の同期でセフレ。一緒に酒を飲みながら、彼のスーツから覗く時計を眺めて、麻衣子は別れを決めた―――。
連想企画参加作品。 「砂漠・少女・珈琲・月・時計」
のうち、使用したキーワードは 珈琲と時計。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 21:00:00
10000文字
会話率:28%
突発メイルラブ作品になります。
幼少時からの腐れ縁の『完璧な男』と遺伝子レベルで『流され体質』な男の、恋愛攻防戦。それだけのお話です。
最終更新:2014-09-24 23:11:38
11747文字
会話率:20%
今まで投稿していた所が閉鎖した為、編集後投稿しています。
見覚えのある方、これからも宜しくお願いします。
初めましての方、これから宜しくお願いします。
吸血鬼が完全無欠というのは、絵空事。
本物は、吸血と不死以外、能の無い生き物。
そんな
脆弱な彼等を、剣となり盾となって、生涯付き従うのが、一人に付き一体存在する魔獣達。
吸血鬼達は、パートナーと毎日、人界でいう悪人。ハンターを狩るのが仕事。
その際、クリスタルに血を一滴入れるのだが、特殊な作りで、規定量に達する度に色が変わり、最終まで溜まると変色が止まって、代わりに輝きが増していく。
それが吸血鬼のステータスで、強さの象徴でもあるので常に携帯しているが、特殊が故に、脆い。
そんな、諸刃の代物を抱えて狩りをする、クールで最恐の吸血鬼と主以外興味のない狼型の魔獣。そんな彼等と腐れ縁の、猪突猛進の吸血鬼といつも眠そうな豹型の魔獣。
クリスタルを満たし、輝かせるために、今日も二人と二対は、仕事に精を出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 22:31:23
2376文字
会話率:60%
彼の名前は、奥田匠(おくだたくみ)。
一言でいうと、腐れ縁なのであろう。小・中・高も同じで、入社した会社も同じだった。
そして、私は、彼が嫌いだった。
最終更新:2014-09-11 23:29:19
9174文字
会話率:28%
「ねぇ、ゆずき、俺の子供産んでよ」
「なん、でっ、私のこと、きらってる、くせにぃっ」
腐れ縁だった男に、お酒で酔わされて犯された。ずっと酷いことを言われていたけれど、中学三年の時にこっちから縁をきってやったのに、なんで今更?
注意!!
!鬼畜です。ネタバレですが酔わせての強姦なので要注意。短編ですが続きます(´・ω・`)ブクマ、閲覧ありがとうございます٩(๑òωó๑)۶あまり書いたことのない系なお話なのでおかしな部分があるかもしれません…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 22:49:21
10397文字
会話率:35%
三十路間近な三人の男女の腐れ縁こじらせの末、あれこれ。
R要素は薄味。
最終更新:2014-09-05 00:00:00
11264文字
会話率:9%
音高に通っていた雄太は、父の病死をきっかけに演奏家への道を諦め、医師となる。そんな時、幼い頃からのライバルでピアニストとなった拓哉が留学から帰国。二人は10年ぶりに再会するが・・。
最終更新:2014-05-17 20:39:33
46016文字
会話率:52%
別サイトで昨年の夏頃に開催された個人企画に参加した作品です。加筆修正と一話追加して掲載しております。
企画テーマは『花火とキス』です。
高校時代からの腐れ縁である平 政宗。彼は所謂片付けられない男だった。
そんな彼の世話を約六年に渡って
焼いて来た山田 壱太郎は、ある日突然政宗に襲われる。
その事で互いの関係が少し歪んでいる事に気づかされた。全三話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 09:58:13
13880文字
会話率:22%
十六夜…月の下で突然目の前に現れた少年に、彼女は“初めて”を捧げた―――――
大学四年生になる直前の早春、和(なぎ)♀は卒業論文のテーマに頭を思いっきり悩ませていた。「なんか、直感的に“これ”って思うものがないんだよな…」。腐れ縁の瑞
輝(みずき)♂と香月(かづき)♀も同じ気持ち。互いにパっとしない気持ちを共有しつつ、今日も三人はつるんでいたのだが……ある日を境に、三人はとある者達の事情に巻き込まれるハメとなった。その先で、三人はそれぞれ奇妙な縁に出会い、予想もしなかった日々を送ることになる。
◆しょっぱなから性的な表現が入ります!苦手、という方はご注意下さい。また、18歳未満の方も閲覧は自己責任でお願いします!とはいえ、表現が拙いのでどんなご感想を抱かれるかわからないのですが…汗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 00:53:36
10411文字
会話率:26%