――ボクにとって、放課後のひとときはパラダイスだった。
学童保育、それは両親がともに働いている家庭の子供たちが施設に預かってもらい、勉強や遊びをするところ。
小学校に入学したばかりの速水ダイチも、そういう子供たちの一人であった。
クラス
メイトでもある気になる女子、宗像あゆみとの距離を縮め、やがてエッチな関係を築いていく。指導教員のセイコ先生、さらには転校生も登場して、その空間はどんどん桃色になっていくが……。
小学校低学年の男女によるインピオものです。たまに先生とのおねショタ・おねロリがあるかもしれません。
学童保育の話がメインですが、ちょいちょい学校での話も出てくるとは思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 12:03:04
169339文字
会話率:52%
放課後は毎日テニススクールに通う生活を送る春日祥平が入学した高校は、部活動全員強制参加の校則がある学校だった。どうしても入れる部活が見つからなかった春日に、担任はそんな生徒たちの最後の砦、「文学部」の存在を告げる。顧問の案内で部室を訪れた春
日は、本棚に囲まれた部室で先輩である秋月常人と出会う。ほとんど本を読んでこなかった春日に、自身も小説を書くという秋月は本棚から一冊選んで春日に渡す。部室に通い詰めるようになった春日に何冊も薦めてくれるが頑なに自分の書いた本は教えてくれない秋月に、春日は段々と「先輩のことがもっと知りたい。」と思うようになる。スポーツマン後輩×小説家先輩の出会いから付き合うまでを描いたほのぼの日常モノになる予定。R18は後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 17:19:01
21384文字
会話率:45%
千葉県内のベイエリアにある中堅高校、県立第二高校の文学研究部。1年B組の山田太郎は、憧れの先輩であった3年生の及川祐佳と二人きりになる時間がありながら、何ごともなく終わってしまっていた。
そんな彼と会話を交わす1コ上の先輩、加藤純也。こ
の先輩からの誘いがきっかけとなり、太郎は新たな世界に足を踏み入れることになる。
以前このサイトで『始まりは放課後から ~憧れの先輩を手に入れろ~』を連載していましたが、あの作品で空白となっている1993年10月~1994年10月、この1年間を埋める物語として作ったものです。
執筆自体は何年も前にしており、それに多少の手直しを加える形で、新たに公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 00:00:00
57577文字
会話率:32%
小学5年生の春。自転車で坂を下っていた僕が、前を歩く女子中学生に危うく追突しそうになった。慌ててブレーキレバーを引くも、なんとケーブルが・・・
強引に自転車を倒し、なんとか怪我をさせずに済んだが、代わりに僕は全身が傷だらけ。でも、倒れて
いた僕が視線を向けると・・・
最初に見えたのは、夕陽で美しく煌めいている、黒い革靴。次いで、足首の辺りに少し皺の刻まれた黒い靴下が視界に入る。
靴下・・・?細く綺麗な脚にピッタリ貼り付いている黒い繊維は、夕陽を浴びてキラキラと反射しながら、編み目の奥にある脚の皮膚までもうっすらと見せている。凄く薄い、靴下と呼んで良いのかどうか分からないそれは、膝を通り過ぎてスカートの中までずうっと続いていた。(この頃の僕は、飛行機のCAなんかが履いている、ストッキングなる代物の存在を知らなかった。)
細かい襞が無数に入った黒っぽい(濃紺の)スカートが、膝頭の少し上から始まり、そして同じ色のシャツが続いていた。そして襟には赤いスカーフ。
この服は、僕でも知っている。近所の女子中学生が制服として着ている、セーラー服だから。
フルートを静かに吹き鳴らしたような、心地良く透き通った声音を奏でる彼女の名前は『高階亜矢』。最近、僕の近所に引っ越してきた綺麗なお姉さんだった。そして、僕が初めて恋をした瞬間だった。
2年後、中学校に入学した僕は、彼女が生徒会長をしていることを知る。そしてここから、憧れのお姉さん『高階亜矢』との物語が始まるのだった。
今回のストーリーは、高校生の山田太郎が憧れの先輩『及川祐佳』を超能力を使って襲った『始まりは放課後から』の前日譚として描いたものです。
主人公にはやや歪んだ性癖はあるものの、私の作品としては陵辱色が薄い作りとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 00:00:00
85163文字
会話率:33%
県内の中堅公立高校である第二高等学校。文化祭も終えて3年生は大学受験に精を出している時期、引退した元部長であり憧れの先輩でもある及川祐佳が部室へとやってきた。
そして、及川先輩は予備校へ送って欲しいと、自転車通学をする2年後輩である僕、
山田太郎にお願いしてきた。
陽を浴びて、艶(つや)やかに輝くストレートのロングヘア。大きくて魅惑的な瞳に、真っ直ぐ通った鼻。遠くから見ても、人並み外れた美貌が目を惹く。
着ているのはブルーのブレザーに、同色のベスト。内側には白いブラウスを着ていて、襟元には赤いリボン。そして、ブレザーと同じ色のプリーツスカート。公立高校の地味な制服でありながら、及川先輩が着ると、他の生徒とは印象が全く違う。
ミニスカートから伸びる脚が、また凄く魅力的。太腿はピチッと引き締まり、膝の下は純白のルーズソックスがフワリと巻かれている。足元は黒のローファーが陽の光を浴びて煌めいている。
今はルーズソックス全盛の時代。及川先輩も他のコと同じように履いている訳だが、真っ白な生地をフワッと柔らかく履きこなし、絶妙な位置でピタリと止まって黒光りするローファーに軽く被せている姿が、実に美しい。
足元のローファーだって、黒革にしっかりと光沢が乗り、パッと見は傷や磨り減りが殆ど分からないくらいに綺麗。まるで、新品の靴を履いているかのように。
学校から予備校までの道。そこを自転車で走るとなると、車も人も疎(まば)らにしか通らない、ちょっと寂しいルートになる。そこを、憧れの及川先輩と二人きりで走る。
こんなチャンス、多分今日だけだろう。もう二度と来ないだろう。そう思い、心臓をドキドキさせながら、僕は学校を出発した。
この時、僕は想像だにしなかった。今日これからの時間が、僕や及川先輩の人生を変えるような、重要な転換点になろうとは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 00:00:00
82377文字
会話率:24%
男子高校生の葛岡は、不用意にもなぎなた部の実力を侮るような発言をしたことから言葉尻を取られ、放課後、真奈美と体育館で格闘技の勝負をさせられることになる。
当日、プリーツスカートの丈を普段より下ろした真奈美は、葛岡との真剣勝負を開始する。ブラ
ジリアン柔術の道場に通い腕に自信のある葛岡は、当初、余裕たっぷりに真奈美を攻める。だが、真奈美の卓越した脚技を知る由もなかった。
葛岡は、真奈美の周到深く老獪な誘い込み技を前に、次第に攻め口を失い後手に周り始める。
周りを囲む女子たちからの容赦ない揶揄いの言葉もあり、平常心をなくしつつあった葛岡は、不用意な一手を糸口に真奈美の反撃に逢い、泥沼の寝技勝負に持ち込まれる。
真奈美は、多彩な関節技と脚技で、次第に勝負を支配するようになり、葛岡はジリジリと不利な体位に持ち込まれる。
屈辱的な勝負の果てに葛岡を待ち受けていたのは、真奈美の女友達たちによる目眩く陶酔と幻惑の世界だったー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 08:16:08
68905文字
会話率:45%
俺――鹿苑寺晶はちょっとエッチな音声作品が好きだ。
好きが講じて、自分で作るようになったりもしていたんだが、そんなある日の放課後。
校内の有名人である彩鳴美麻さんにお願いされて、彼女の音声作品を作ることになり…。
最終更新:2024-07-06 21:42:28
9815文字
会話率:44%
僕は小学校6年生のとき佐久間さんというクラスの大人しい女の子が気になっていた。放課後に彼女が読書する姿をこっそりスケッチしたら彼女に気づかれてしまう。彼女はその絵を気に入ってくれて、その日以降、彼女は自分から絵を描いてほしいとねだってきた。
だんだん仲が良くなって、ある日僕は、ひょんなことから佐久間さんの家にお邪魔することになって、どういうわけか一緒にお風呂に入ることになった。
身体を洗ってもらったり、湯船で身体を寄せ合ったりしているうちに、佐久間さんはどんどん大胆になってくる。彼女は僕のものを掴んで、上目遣いで口走った。
「柏谷くん……これ……ちょっと、挟んでみてもいいかな……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 00:00:00
26279文字
会話率:54%
放課後の教室。
僕は学級委員長のリコーダーを取り出して舐めてしまった。
ドキドキした。いや、それだけでは止まらなかった。
こんなことしちゃダメだ。あんな優しいルナちゃんの持ち物にこんな酷いことを。
恐ろしいほどの罪悪感と誰かに見られたら終わ
りだという恐怖感が僕を襲った。
すぐにリコーダーを袋に戻して机を片付けないと。
そう思ったのに、なぜか僕はズボンのジッパーを下ろしていた。
そしてその結果、僕はルナちゃんのライバルである意地悪な女の子、イチカの絶対服従奴隷になってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 16:24:34
2215文字
会話率:6%
「ヌいてあげよっか、せーし」
ゴールデンウィークあけの放課後はギャルでビッチなクラスメイト、相良香奈美の明け透けな問いかけで始まった。
初めてのフェラチオ、初めてのゴム有りセックス、そしてちょっと無理矢理な生中出しセックス。性に奔放
なギャルのキツキツおまんこで筆下ろしを果たした僕に香奈美は少し怒った様に言った。
「もう、中出しまでさせてあげる気なかったのに」
甘い空気の漂った台詞に「あれ?」と思う。もしかして、付き合って、その先にセックスがあるのだと思っていたが違ったのか?ちんこハメた女の子との距離って、こんな一気に近づくものなのか。
かくして、僕の土下座でも何でも良いから拝み倒して、おまんこにちんこハメて、色々な女の子と粘膜から『仲良く』なるヤリチンライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 20:43:17
73449文字
会話率:40%
*これは”あなた”が主人公の物語です。
あなたは引っ込み思案で臆病な女子高生である。
可愛らしく整った顔立ちであるが、その性格から学校では孤立してしまい、彼氏も友達もゼロの地味な学生生活を送っていた。
だがそんなある日の放課後、帰
宅しようとしていたあなたを不良女子グループが取り囲み、スマホの画面を見せてきた。
そこには、陰キャだと不良女子グループから馬鹿にされていた腹いせに、あなたがSNSに仮名で投稿していた内容が写されていた。
あなたは彼女達の悪口や、彼女達がタバコを吸っていると密告する様な内容を投稿していたが、その犯人があなたであると不良女子グループに特定されてしまったのだった。
あなたは暴行を受けた後、不良女子グループによって溜まり場である使われていない旧校舎の体育館倉庫へと連行されてしまう。
そこであなたを待っていたのは不良女子による残酷な性的リンチであった。しかもあなたは不良女子グループの所有物であり玩具になりますと、”奴隷宣言”を強要されてしまうのであった。
その後、あなたは連日不良女子グループに呼び出され、ありとあらゆる恥辱や調教を受ける。そして彼女達は小遣い稼ぎの為、あなたが凌辱を受ける様を面白可笑しくスマホで動画撮影し、それをSNSに投稿するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 01:36:59
20219文字
会話率:46%
前回(https://novel18.syosetu.com/n1060je/)の続きになります。本当はシリーズとして再編集したかったのですが、変更できなかったので新規に投稿しました。
内容はエピソードタイトルのとおりです
最終更新:2024-06-21 00:00:00
9929文字
会話率:35%
タイトルのとおりです。
オタクに優しくなくていいから、ギャルにこういうことされたい……
最終更新:2024-06-15 22:41:59
26102文字
会話率:45%
なろう、カクヨムにて連載している本作のR18バージョンとなります。
主に番外編としてシナリオ進行させていく予定ですので、恋人となった彼らのその後を描いたものとして読んでいただければと思います。
最終更新:2024-06-18 17:25:41
3635文字
会話率:40%
女子にはちんちんがないと男女で口論になった。ちんちんはある。クリトリスだ。そう主張したら見せて見ろ、と言われ売り言葉に買い言葉、クラスメイト全員の前で見せなければならなくなった。そうしてはじまる全裸露出。教室で全裸になりオマンコを開く。そし
てクリトリスを見せる。主張はエスカレートし、今度はイクところが見たいと言われクリオナニーを見せる羽目になる。羞恥心に襲われプルプルと震えた。そして全員が見ている前で絶頂するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:10:00
3265文字
会話率:39%
共学で全寮制のトマトマ学園に通う女子校生のハルコは、朝起きたら「学園代表全裸露出奴隷」になっていた。
朝、気がついたら全裸で乳首ピアス、クリピアスの格好だった。部屋には服はおろかパンツもタオル一枚もない完全な全裸だった。朝の移動は首輪、クリ
リード、クリ鈴での登校。椅子にはポルチオ責めディルドがついていた。
放課後には街頭全裸聖女像の日が待っていて全裸で電車にも乗らないといけないらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 09:47:31
13071文字
会話率:26%
「君、サキュバスに暗示をかけられている痕跡があるね」
崎野大輔(さきのだいすけ)は、ある時、エクソシストから声をかけられる。犯人の候補は、放課後によくジャンプの話をしている小声メカクレ後輩の白沢千尋(しらさわちひろ)。まさかあの千尋がそんな
ことするはずない、と思いながら二人きりで図書室で過ごしていると、千尋の目が妖しく光り──。
※あまりハードなことはせず、ほのぼのとした話です
※喘ぎ声にハートマークがつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 19:00:00
24148文字
会話率:47%
みんな巨乳♡ みんなエッチ♡♡ みんなギャル♡♡♡
仲睦まじい三人のギャルと過ごす、夏のヒトトキ・ハーレム・コメディ!
一学期が終わる終業式の放課後。箱塚 優多は、ひょんなことから木の上から落下してくるギャル・海内 治芽を助けるも、
利き腕の右手首に全治二週間のケガを負ってしまう。責任を感じた治芽は、家まで荷物を運ぶと提案する。
道中、治芽の友人である二人のギャルも加わり、共に向かうことに。姦しく家へとたどり着いた。しかし荷物を置いたのもつかの間。優多の両親は、夏休みは毎年旅行に出かけるということを知り、青ざめるギャルたちだった。
そこで提案されたのが、右手が完治するまでは、三人泊まり込みで世話をするというもので。なし崩し的に同居するギャルに、優多の股間が無事でいられるはずもなく――
夏なのにあんまり出かけない系ハーレムエロコメ! ハートマーク多めで連載スタート!
☆こんなギャルが登場します。
〇海内 治芽(うみうち おさめ) サメちん
175センチ/66キロ 100(73H)/65/98
〇木苺 璃紗(きいちご りしゃ) りーしゃ
161センチ/53キロ 92(67G)/59/87
〇阿佐毎 鼓子(あさごと ここ) ココぴ
152センチ/47キロ 89(64G)/55/84
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無事完結致しました。
いっぱいの応援ありがとうございました。
これからも楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 23:12:55
101545文字
会話率:58%
堂元 大助 17歳 高校3年生
身体が大きく、目付きが悪いだけで、喧嘩を一度もせずに、喧嘩最強と皆から恐れられている。
ある日の放課後、教室に忘れ物を取りに行くと…僕の席に座り、オナニーをしているクラスメイトと遭遇する。
その子の名前
は星宮 明莉。いつも教室の隅で本を読んでいる女の子で、あだ名は『地味子ちゃん』
ガタン…と音を立ててしまい、僕と地味子は目が合った。なのに、地味子はオナニーを続け、僕の机が地味子のイキ潮で汚されてしまう。
その光景を見ていた僕のアソコはギンギンに勃起していた。僕のアソコを見た明莉は、スカートとパンツを脱いで、おまんこを開いて誘惑してきた…
僕は迷うこと無く、地味子のキレイなピンクおまんこに生挿入してしまう…
地味子と極悪ヤンキーと勘違いされている男のセフレ物語。
〜すべてはフィクションです〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:30:45
19931文字
会話率:60%
私の名前は神岡鳥乃、姪宮学園の1年生。
ある日の放課後、ひょんなことから私は本の中の世界に迷い込んでしまったの。
そこは私の通う学校と似た迷宮学園という世界だった。
でもこの不思議な学校は校舎が本当にダンジョンになっていて、私はその
危険なダンジョンから脱出しなくちゃいけなくなってしまったわ!
これは私が不思議な世界に捕らわれて脱出するまでの何かを得て、そして何かを失うまでの物語です。
どうか皆様お愉しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:37:27
32477文字
会話率:31%
放課後の公園でエッチする話です。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 09:04:18
6911文字
会話率:28%
双子の姉妹であるデーア・オラーケル侯爵令嬢とアンジュ・オラーケル侯爵令嬢は学校で双子の兄弟であるヴァイスハイト・アルメヒティヒ侯爵令息とゲニー・アルメヒティヒ侯爵令息と出会う。デーアとヴァイスハイトは放課後図書館で過ごし、アンジュとゲニーは
魔法実技試験での唯一無二のライバルになった。そんなある日デーアとアンジュの十七歳の誕生日のパーティーでこの国の王子であるゴルトとその右腕のシュタールに攫われそうになり……?一途な溺愛が止まりません?!シリーズ第一弾!双子×双子の双子カップルの話になります。本番Rは★、本番以外のR描写は☆をタイトル横につけてます。アルファポリス様、カクヨム様、Nola様、エブリスタ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 21:34:20
88621文字
会話率:57%
C組合とはチェリー同盟の略 ある目的のために集められた僕たちのある放課後。
最終更新:2024-05-01 15:33:51
2208文字
会話率:38%
悠斗は佳恵に校舎裏へ呼び出された。悠斗は「告白されるのかも……」と胸をときめかせたが、その期待は見事に裏切られた。放課後の校舎裏には、佳恵だけでなく、なぜか不良の五人組もやって来た。不良たちは、悠斗と佳恵の些細な交際について、言いがかりのよ
うな校則違犯を指摘して、私的な制裁を加えようとした。その内容は、悠斗を野外で服を脱がして、佳恵の目の前で自慰をさせるというものだった。それがきっかけになって、二人は関係は思いもよらぬ形に発展したのだった。
FANBOXで限定公開している作品もありますので、ぜひご覧ください。
https://edoyama.fanbox.cc/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:39:43
56175文字
会話率:38%