「私は、あなたに抱かれたいです」 いつもにやにや笑っているウソつき御曹司と、ほとんど笑わないクールな彼女の、ある程度は体から始まるオフィスラブ。全三話。(この小説は、個人サイトでも公開しています)
最終更新:2013-08-03 12:26:05
10118文字
会話率:43%
社員旅行で「麻琴」と関係を持った「僕」。そんな「僕」を好きなのは、麻琴だけじゃなく、同僚の一人「中村」もだった・・
そんななか、どうしても「麻琴」に抱かれたい気持ちが高ぶる「僕」・・会社が引けてから喫茶店で落ち合う「麻琴」と「僕」・・
最終更新:2012-05-27 00:00:00
4567文字
会話率:36%
あたしはあんたに抱かれたいのに、どうして抱いてくれないの? ――龍族の恋人を持った女戦士と、その弟子と、その恋人の話。一話完結型。※弟子と恋人はBL(見た目だけショタ)です。
最終更新:2012-05-13 07:37:17
16356文字
会話率:41%
本当に好きな人だけに抱かれたいのに…貴方を裏切ってしまった私は恋人同士にはなれないですよね
最終更新:2012-02-19 21:32:17
10974文字
会話率:34%
うたた寝に恋しい男の夢をみる……。それは甘く、激しく、淫らに酔わせる……儚い夢。せめて夢でも貴方に抱かれたい。ほんのうたた寝にみる夢のようにせつない短編集です。「悪い男」結婚記念日に元彼でもある大学教授と再会して……、思い出すのは全裸で土下
座させられたこと……。※R18恋愛官能小説/性描写ハード目かつアブノーマルよりですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 00:22:33
7214文字
会話率:45%
月が出ていない夜。
ある一室で一組の男女が交わっていた。
男は下から女を貫いていたが、女もまた自ら腰を振った。
だが、快楽よりも哀傷が漂っていた。
女は男を別の人物と重ねていたからだ。
女は別の人物・・・本命の相手に抱かれたいが、
ある理由から抱いてもらえない。
それでも渇きは来るから、“代わり”で潤している。
だが、それでも女の心は代わりではなく、本命を恋焦がれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-03 20:52:06
1567文字
会話率:12%