幼い頃から森の外に憧れるエルフのメルフィエナ。
彼女は森を出ていつかは世界を旅したいと思い、エルフの王子である幼馴染のアシェルを連れて人間の街へ行く。
そこでメルフィエナはダークエルフの旅商人と出会うが……。
※完結しました。
最終更新:2015-02-13 22:00:00
24196文字
会話率:53%
ある雨の日、雨音は高校のときに彼氏を奪った¨男¨である瑞希と再会した。それから瑞希は雨音の部屋に入り浸るようになり、次第にいるのが当たり前のようになっていった。彼には好きな男(ひと)がいる。だから好きになってはいけない。わかっているはずなの
に彼から離れられない。いつかは離れなきゃいけないのに。悩む雨音の出した結論とは…⁈
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 00:25:32
28106文字
会話率:69%
ダルシア王国の若きプリンス。
クライス王子は幼い頃から自分の教育係りを務める美しいアベルに御執心。
いつかはアベルと結ばれて“ケツコン”を!
そう夢見る王子はあの手この手でアベルを手に入れようと奮闘する。
必死な王子を見ておられず、思
わず手を貸す武官のクライブも加わり王国は今日も賑やかなのでした。
ちょっぴりおとぎ話っぽく。ちょっぴりファンタジー?
そんなラブコメディで御座います。
*一話短編物で制作したところ、続きを読みたいとのお言葉を頂き続編執筆となった作品です。
のほほん物語り。
気楽にお読み頂けると有り難い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 10:06:46
16649文字
会話率:43%
この物語は1人の少年が召喚してみれば…それは…。という、とてつもなくビックなものを呼び出した少年の物語である。/【喚ばれてみれば…】のあとのお話し/自サイトが行き詰っているので、誤字訂正中。(※途中で更新停止予定)
最終更新:2014-06-15 22:32:15
49705文字
会話率:37%
女性向け小説「ルビーの指環」の主人公・悟くんのヤンデレの先輩(笑)深水のお話です。銀座の片隅にあるアンティークショップの雇われ店長・深水京吾は、後輩との会話から、同性のオーナー・加納紫に惹かれている自分を自覚する。思い立ったら即行動の深水は
、首尾よく加納を恋人にする事が出来た。だが、彼には他人には決して言えない秘密があって、深水との恋もいつかは終わると心のどこかで覚悟している様子。年下の彼となる深水は、そんな加納をもどかしく思うが・・・。果たして深水は本当の意味で、加納の全てを手に入れる事が出来るのか?。自サイトからの加筆修正しながらの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-18 23:46:24
73207文字
会話率:36%
この話は、小説家になろうの「夢だけど、夢じゃなかった?!」のルート選択後です
お約束通り、若干のえろぅが入ってくるのでムーンにて配信
竜の国に召還されたユキは、7つのたまごを4人の王さまから預けられ子育てするように言われた
いきなりの展
開に戸惑うけれど、子竜とその補佐竜たちとの生活で
自分自身をも成長させていった
地球と竜の国との二重生活、しかし、いつかはどちらかの世界を選ばねばならなかった
そして、ユキは、竜の国を選ぶ
このお話は、竜の国を選んだ後のお話です
子竜たちの成長後、次の選択はお婿様?
いつかは、地球ルートをかきますが、それはサイトにて展開予定です
(2011年4月28日 追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 19:38:25
144052文字
会話率:28%
31歳,童貞,プー太郎な俺,沖田有希は,剣と魔法のファンタジーな世界へ転生した。しかも,女として。俺の野望(?)は,「遊びながら,いつかは玉の輿なイージー人生を堪能する」こと。果たして有希,いや,ユーキの性活はいかに!?
最終更新:2013-02-06 15:00:00
47899文字
会話率:47%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる。
広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。
つまり一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。
それがこの広場のルールだ。
〜一田和樹さん「告白死」より〜
この作品は一田和樹さん作「告白死」の世界感に基づいたアンソロジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:08:34
6592文字
会話率:70%
穢れをしらない未成熟な肢体に刻まれる父親の欲望の顎……
「パパのお嫁さんなる~♪」と言っていた娘もいつの間にか思春期を迎えてすれ違いの日々な上に、借金で妻も逃げ出して精神的に追い詰められた父親は『いつかはどこかの馬の骨の物になるなら、いっそ
……』と初物を自分が奪い、はめ撮りしたビデオで借金を返そうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-04 02:15:58
3768文字
会話率:45%
ずっと腐れ縁の付き合いで、この先もずっと隣にいるんだと思っていた。
しかし、そんな関係もいつかは終わりがくる。
それはわかっていたはずなのにこんなにも簡単に訪れるなんて・・・。
せつな系純愛ストーリー。
それは友情?それとも愛情?二人の選
択は・・・・!!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 23:37:39
21640文字
会話率:58%