毎年正月の時だけ田舎に帰って来る黒瀬 徹という男と、この時にしか会わない幼馴染明野 美余。2人のなんてことない姫始めが、今年はまた少し前進し、ドチャクソエロくなるだけの話。
最終更新:2022-12-28 22:46:38
13081文字
会話率:69%
帝国騎士のフィリアは帝都で謎の老人に《隷属の淫紋》を付与されてしまう。
時間経過で肉体を侵食するこの淫紋の効果で7日後には絶対服従の肉便器へ堕ちてしまう。
行く先々でハプニングに襲われるフィリアだが、無事に淫紋を解く事はできるのか……。
最終更新:2022-12-27 22:43:39
48813文字
会話率:44%
帝国軍人のフィリアは帝都で謎の老人に《隷属の淫紋》を付与されてしまう。
時間経過で肉体を侵食するこの淫紋の効果で2週間後には絶対服従の肉便器へ堕ちてしまう。
行く先々でハプニングに襲われるフィリアだが、無事に淫紋を解く事はできるのか……。
最終更新:2022-09-22 18:45:47
37798文字
会話率:45%
どこか別の世界の、歴史の何かを間違えてしまった日本。その21世紀初頭。
敗北を知らぬ経済発展と、限度を知らぬ資本主義礼賛は、この国を世界一、そして唯一無二の技術・経済超大国へと変えていた。
人々の、尽きることのない資本と欲望が生み出した、“
理想社会(ユートピア)”
そこでは、金という絶対的な力が、覆ることのない絶望的な格差で人々を分断していた。
巨大な壁によって、物理的にも経済的にも"外側"とは分断された東京。
尽きぬ欲望の街における、最高級クラスの派遣型風俗サービスが「イノセントガールズ」であった。
そして今日も、「純粋で理想の恋人」との一日を提供するため、2人の少女が客の元へ向かう。
行きすぎた超資本主義によって歪んだ、人々の果てない欲望を叶え、受け入れるために。
※2022/12 一章を全面改稿。またpixivへの同時投稿を始めました。
現在二章を執筆中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 19:22:11
207093文字
会話率:26%
わたしはヒトイヌです。名前はまだありません。
ご主人様もいなくて、ペットショップでご主人様探しのまっ最中です。
調教所から出荷され、とあるペットショップで売られている、名もないヒトイヌのひとりごと。
2022年のクリスマス短編です。
p
ixivにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:03:49
32218文字
会話率:27%
大学に進学して一年。一人暮らしを始めた一人の男子大学生は、日々繰り返される怪奇現象に、追い詰められていた。
そんな彼がコンタクトを取ったのは――少々変わった除霊師だった。
「器」と呼ばれた巫女を用いた、邪払いの儀式。
それは、誰にも口外す
ることができないほどの、淫靡で倒錯的な光景であった。
巫女×拘束×奇譚官能小説 第一作目です。
とてもむらさき(https://www.pixiv.net/users/11332682)様より、本作品のファンアートをいただきました!!
イラストについてはpixivの、とてもむらさき様のアカウントに投稿されております。
9枚の差分がございますので、以下のリンクより是非、とてもむらさき様の作品ページでご覧いただけたらと!
「自らの子宮に邪を封じ込める巫女(ボテ腹注意)」
作品ページ:https://www.pixiv.net/artworks/109343364
とてもむらさき様Twitter:https://twitter.com/murasak63287148
===============
pixivにも同時投稿しています。
キャプションに全く記載がありませんが、この作品には「緊縛」要素が多分に含まれておりますので、どうぞご安心してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 20:00:00
23492文字
会話率:32%
桐森綾乃と浦山結香。
親友の二人は、仲良く一人のご主人様に仕えている。
そんな二人に仕えられているご主人様は、愛しの性奴隷に、記念のプレゼントをあげようと考えた。
そのプレゼントは一つしかない。
二人の友情を壊すことなく、プレゼントをあげ
るには――。
==============================
pixivにも掲載しています。
前作とは違って愛のあるSMです
18/04/03 一部誤字修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 20:00:00
15687文字
会話率:30%
本作はpixivにも投稿しています。
最終更新:2022-12-23 00:33:51
8707文字
会話率:77%
これはフラワーガーデン本編の派生話です。
本編に絡ませられなかった裏話やエロシーンやを
気が向いたときに乗せていきたいと思います。
なお登場人物は本編同様で以下の通り
安倍圭介
・本編主人公、薬剤師、ごく普通の青年、特技は剣道
金子
真理《マリーゴールド》
・本編・第二話より開花、病理医、クールビューティ、圭介の恋人
百合《リリイ》
・本編・第六話より開花、サキュバス・ドSでドM・純情な変態
薔薇《ローズ》
・本編・第13話より開花、サキュバス・金髪の錬金術師
菫《スミレ》
・本編・第11話より開花、ふたなり・褐色肌・元気娘の変態
百日花《ガーベラ》
・本編・第19話より開花、ふたなり・赤毛・超ドS・発狂科学者
天竺牡丹《ダリア》
・本編・第78話より開花、縦ロール・金髪碧眼のお嬢様
マーガレット(木春菊)
・本編・第88話より開花、修道女、容姿は金子真理に瓜二つ
登場人物たちの詳しいなり染めを知りたい方は、まずは本編をお読みください。
https://novel18.syosetu.com/n8599fx/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 14:32:26
164167文字
会話率:54%
処女にして変態。高校生にしてバスト、ヒップサイズ95の陰キャラ女子、栗戸理砂(あだ名:クリトリス)は憧れの博之君を親友の柿木彩矢に奪われてしまう。
失意の理砂だったが、実はふとしたきっかけから憧れの博之君と相思相愛だった事が発覚し、奇跡
的に博之君と関係を持つにいたる。
ただ博之君の幼馴染の残念系美少女の梨本遥の相談に乗っている内に、遥とレズビアン関係を持ってしまう。
理砂、博之、彩矢の恋の行方は?
また理砂、博之、遥の爛れた関係の行方は?
学園ラブコメ風、変態フェチストーリーここに開幕
<登場人物>
栗戸理砂・・・ちょっとポッチャリ系の陰キャラ。本編主人公。紛れもない変態。
桃井博之・・・本編竿役。普通の高校一年。理砂に恋したゆえ、変態の道に。
柿木彩矢・・・理砂の親友。小動物系ユルフワ女子。表向き博之の彼女。
梨本遥・・・・ボーイッシュ系美少女。博之の幼馴染。実は理砂に負けず劣らず変態。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 22:05:11
120634文字
会話率:51%
ごく普通の青年である安倍圭介は有る出来事を境に人生が一変します。 ただ一人の女性を愛していた素朴で幸福な日々から、沢山の美女たちに囲まれたハーレムの主の様な日々に。
サキュバスの姉妹であるリリイとローズ。ふたなりで幼馴染のスミレとガー
ベラ。スミレとガーベラの親友で二人のレズメイトのダリア。リリイを狩る為にやってきて、やがて仲間になるマーガレット。多彩な花たちに囲まれて、果たして圭介の夢はかなうのでしょうか。
巻き込まれ型主人公による、日常系エロコメディ。ストーリーを楽しみたいかたは第一章から、エロシーンを楽しみたいかたは第七章辺りから、当園自慢の花達を気に入って頂けたら幸いです。
(2021/06/12 完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 10:23:38
1551504文字
会話率:63%
1960年代、数々の実験演劇を作り出し時代の寵児となった寺田修と彼が率いた演劇集団「地下室」。
彼らはそれまでの物語がある演劇を批判し、劇場という場所で起こる出来事こそが演劇であるという思想の下に多くの作品を発表した。
『閃光』はそんな寺田
修の代表作である。
あらすじは……無い。ストーリーと呼べるものは無い。あるのは設定……曰く、劇場の中には「観客」と「役者」そして「劇作家」がいること。それぞれ何人居ても構わない。ただし「観客」と「役者」は劇の始まりから終わりまで目隠しをし続けること。
そして目隠しをしない「劇作家」は、「観客」に対して舞台で何が起こっているか耳打ちし、「役者」に対しては舞台上で行う行為……例えば食事だったり喧嘩だったり睡眠だったりを、やはり耳打ちで指示する。
見る側も見られる側も互いに実際には見ることは出来ず……「劇作家」に耳打ちされる言葉と視覚以外の感覚で得る情報から想像を膨らませて頭の中に演劇を作るという……あと大事なこととして、発狂の恐れがあるので一回の上演は20分以内にすること……と書かれてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 19:35:02
12086文字
会話率:59%
とあるお屋敷で働いているメイドのミシェル。
ミシェルの幼馴染2人ご主人様のセシルと夫のリュカ。
2人にただただ流されるヒロインの話。
世界設定は異世界(ファンタジー)なので度々都合の良い展開があります。
※いま投稿されている分、ほぼRシ
ーンがありますのでご注意ください。
予告なしにRシーンが入ります。
一部百合シーンもありますので、何でも許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 18:56:21
104897文字
会話率:45%
※この作品はpixivにも掲載しています。
※メインCPは「ふたなり美少女×男ふたなりガチムチおじさん騎士」です。苦手な方は気をつけてください。
『ふたなり悪堕ち姫の部屋』
魔界で不定期に生放送されるお昼のトーク番組『ふたなり悪堕ち姫の部
屋』第13回目〜第16回目までの録画です。
・会話劇注意(地の文なし)
・ちんちんついてる美少女がまんこついてるガチムチおじさん騎士を孕ませるなどしており、性別がめちゃくちゃです。
<番組内容>
第13回目 ゲスト 第七代目勇者カイト様(無口なゲストに戸惑うふたなり悪堕ち姫は、大好きなふたなりガチムチおじさん騎士の母乳を吸う)
第14回目 ゲスト 第八代目勇者の仲間 武闘家ダグ様(ガチムチ体育会系単純強気男が男ふた化され人外に凌辱される)
第15回目 ゲスト 第八代目勇者の仲間 魔法神官エーテル様(不遜嫌味細身魔法使いがふた姫×ふたおじ騎士を見せつけられて失神する)
第16回目 ゲスト 第八代目勇者の仲間 魔将軍アシュラ様(多腕人外)の予定が、都合により本人登場せず。代わりに視聴者からのお便りコーナーとなった。
『ふたなり極悪堕ち姫の部屋』
前番組『ふたなり悪堕ち姫の部屋』は諸事情により打ち切りとなりましたが、深夜のトーク番組『ふたなり極悪堕ち姫の部屋』としてより過激に復活しました。これは第1話~4話までの録画です。
・会話劇注意(地の文なし)
<番組内容>
第1回目 ゲスト 覇王様
ふたなり悪堕ち姫×男ふたなりガチムチおじさん騎士(敬語、フェラ、騎乗位、男性母乳、孕ませ、視姦)
第2回目 ゲスト 第八代目勇者の仲間 武闘家ダグ様
ワーウルフ&スライム×男ふたなりガチムチ青年武闘家(オラネコ、ボテ腹孕ませ、二穴責め、3P、男性母乳、産卵)
第3回目 ゲスト 第八代目勇者の仲間 遊び人ウェイイ様(途中から退場し、クロガネの独白・公開出産)
モンスター×遊び人(脳姦、本番なし)男ふたなりガチムチおじさん騎士出産
第4回目 ゲスト 第八代目勇者シロガネ様(友情出演 覇王様・武闘家ダグ様・騎士クロガネ)
エルフ耳美少年覇王様×ガチムチイケメン青年勇者(淫魔化、罵倒、羞恥プレイ、アナル、カント化、孕ませ、雌堕ち、強めのメス喘ぎ)勇者と武闘家の幼馴染み雄百合(妊娠勧誘系)
姫×騎士折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:14:12
69234文字
会話率:3%
近未来のとある地方都市のお話。中学1年生の健は、昨年VRで一緒に遊び始めたことをきっかけに友達になった容姿端麗で真面目な優等生、早坂悠との”友情”を深めていた。実のところ、悠は「リネイア」という名の本人の面影を濃く残した金髪美少女のアバター
を使い、健とのTSマゾ雌交尾にどハマりしていた。……そして、二人が入手した最新のVRヘッドセットは最先端のMR(複合現実)で仮想と現実の境界までも融解させてしまうことになるが……。友達同士のTSVRは更にエスカレート。現実の早坂くんがリアル「リネイア」に。禁断の”オフパコ”に手を出してしまい、ますます過激さを増す背徳アクメ漬けの毎日。淫語マシマシ。
拙作短編『優等生のメス顔美男子がエロVRでTSして同級生くんの前でマゾ犬雌アクメを晒すのにハマっちゃうお話』https://novel18.syosetu.com/n9336hi/ の続編です。Skeb依頼で製作しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:56:59
30486文字
会話率:75%
落ちぶれ貴族少年が生オナホ扱いしてきた元メイドと共依存セックスするお話
最終更新:2020-10-17 19:40:22
11250文字
会話率:68%
タイトル通りです。
エロシーン突入時からのシチュエーション。
こんな感じのシチュエーションのあるゲームか本を誰か作ってください、もしくは教えてください、お願いします何でもはしませんけど。
初投稿なので誤字脱字拙い表現等ありましたらすみません
精進します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 18:16:27
2461文字
会話率:49%
教え子のブードゥー人形に精液をぶっかけてしまった主人公は、人形の持ち主であるメスガキが自分の思い通りに動くことを発見する。
これは人形の呪いでメスガキどもを黙らせ、わからせ、孕ませる、痛快学園ラブコメディー。
最終更新:2022-12-15 00:29:53
51101文字
会話率:42%
アナル好きどS男子高校生とペットどMちゃん
ムナクソサディスト森田と絵里子
(描写、表現、倫理観に不快感があるかもしれません)
最終更新:2022-12-14 21:00:00
1645文字
会話率:42%
森田と田辺というムナクソなサディストコンビ。
便所調教した女の子たちを使ってのちょっとした小遣い稼ぎ。
最終更新:2022-12-14 21:00:00
3855文字
会話率:31%
浮かれた世間が気に入らない。騒ぐ若者が気に入らない。でも一番気に入らないのは自分自身かも知れない。世界が自分を嫌うのならば、自分もそれだけ世界を憎悪しても構わないだろうか。
世界に殺されるより世界の一部であることを否定した男が、軛から解き放
たれて世界の一部を蹂躙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:39:29
15400文字
会話率:45%
オブジェクトという謎の敵性存在によって窮地に立たされている人類。この危機を救えるのはシームギアを駆る四条璃月のみ!
羞恥心をエネルギーにするシームギアの都合上、大事な部分を晒しながらも戦え璃月!負けるな璃月!
この作品は羞恥心に主眼
をおいた物語なので、本番行為や、悪意ある責め(責めがないとは言っていない)はありません。
あくまで、人類のために良かれと思ってまわりが主人公に無意識に、あるいは良心を痛ませながら羞恥を味わわせる作品です。※最近は回りの人たちが意識的に羞恥を味わわせぎみ。※人物紹介のページに挿し絵を挿入しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 14:10:22
151336文字
会話率:53%
シルデシア煌聖王国の第三王女ヘドヴィカは、夜会の休憩中に魔人と魔塊の蠢く悍ましい幻夢領域へと『落ちて』しまった。
平民と同じ扱いをされる屈辱に耐えながらも幻夢領域で生活していたヘドヴィカだったが、ある日魔塊を殺害しそうになった罪で牢に入れら
れてしまう。
牢獄で出会った囹圉官であるイリュフォムを利用し、なんとか囚人生活から逃れようとするヘドヴィカだが――
●高慢な姫君が、見た目しかよくない狂人にさんざん痛い目に遭わされます(傷はすぐに再生します)
●ほぼ毎回主人公の骨は折れますが心は折れません
●要注意要素が多めです。キーワードをご確認お願いいたします
●ご都合主義人外のため衛生観念は関係ありませんが、不潔ととれる描写があります
●※印はR18成分が多めですが、それ以外でも軽度の描写を含む回があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 19:00:00
112969文字
会話率:41%
「男の人って、色んな場所で喜ぶんだね。
男爵様が仰ってたこと……本当だったんだ」
親方の残した借金は金貨にして七千枚。
まだ年若いフィオにその価値はなく、ついに幼妻のユミナを男爵邸へと送り出さなくてはいけなくなる。
千日妻と呼ばれる旧い
しきたり。
与えられた四ヶ月の猶予。
貴族の妻女として子供を産む務め。
安息日に再会するたび、ユミナの身体はすこしずつほころんでいき、笑顔には影が差していった。
「わたし……変わるのが怖いの」
これからフィオは何度だって試される。それは喪失を怖れ、愛を試した報いなのだから。
※アナザーエンド・アナザールートは下記の二点にご留意ください。
○あくまでも本編とは別のルートであり、本編後のエピソードではありません
○本編の読後感を大切にされたい方は閲覧を回避してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:32:43
203371文字
会話率:45%
「いや……ひどいこと、しないで……」
「大丈夫。貴方なら耐えられるさ」
高波にさらわれたネフィは、人間ではない『なにか』に命を救われた
白い人と呼ばれる遠来の異邦人に許嫁のネフィを救われたクレオ
彼と言葉を交わすうち、異質さのなかにある妙
な人間臭さに好感を抱くようになる
だが、その時ネフィの身体では後戻りできぬ変化がはじまっていた
抑えられぬ渇き
純潔にあこがれる乙女の想い
人の姿を失っていく苦しみ
いつまでも一緒にいたいという願い
遺骸の埋葬を生業とし、夫婦交換のしきたりを固持する村で育んだ恋心
そのすべてを失ったネフィは、肉の壁に身体を捧げる
※あらすじ
硝石を蓄えるために領主の命令で亡骸を集めて回る、埋葬人の村に生まれたクレオ。
若長として次代の村を担う責務を負わされた青年だが、しかし普段の生活には当たり前の喜びと幸せがあった。
許嫁のネフィは、献身的にクレオを支えてくれる。
親友のトーアは、その泰然とした態度でクレオの範となってくれる。
他の村人達もまた、生硬で不器用なクレオを暖かい目で見守ってくれていた。
しかし、そんな幸せは突然の事故によって流れを変えてしまう。
ネフィが波にさらわれ、まる一昼夜行方不明になったのだ。
そうして、海の彼方からの異邦人に救われたネフィは、その後なぜか喉の渇きを訴えるようになった。
クレオは、ネフィの身体に生じたそういった異変を甘く見ていた。
目を離した隙に、所用でどこかへ出かけているあいだに、ネフィは異邦人の元を訪ねて異変をどうにか解決しようとしていたのだ。
異変が村人に発覚すれば、クレオとともには暮らせなくなる。
ネフィはそうやって道を踏み外していった。
やがて平穏を守り続けてきた生活は破綻を迎え、ネフィは異邦人の「つがい」として、肉の壁に身体を捧げてしまう。
---------------------------------
※本作は寝取られをメインテーマとしています
※本作中の表現によって差別を容認したり助長したりする意図はございません
あらかじめご了承ください。
---------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:10:48
254652文字
会話率:34%
「だめ、だめっ……フィーナ、やめて」
「ふふ。姉様、わたしの姉様……」
コーレルの手によって後宮へ連れら去られたフィーナ。
そこで待っていたのは、寵姫としての淫らな教育だった。
女官達に愛を囁かれる日々のなか、聖職者としての倫理は次第
に崩れていき、やがてリナリスをも巻き込んだ狂乱の夜がやってくる。
女同士の背徳的な交わり。コーレルの子種を望む心の変化。尽きることのない悦楽。
傷心のテオを癒すために身体を捧げるフィーナは、もう性愛の虜になっていた。
※本作は【銀の指輪と祝福の木杯】のIFエンドとなります。
https://novel18.syosetu.com/n2409gm/
●最終章間近でテオがフィーナと再会し、復縁を迫るところから分岐しています。
●本編とは異なる性嗜好がございますので、詳細はタグをご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 20:14:40
22644文字
会話率:41%
大学の夏休みでバイトに明け暮れていたある日、アパートの隣人が少女を連れて帰ってきた。そして壁越しに聞こえてくる絡み合う声。美緒と呼ばれる少女は日々あり得ない速度で成長し、数日後には大人となり、妊娠までしていた。その翌日、美緒は俺の部屋を訪ね
てくると、自分の子供を託し姿を消す。そこから、俺の日常は徐々に壊れていく。
オムニバス形式で贈る怪異譚。
※章ごとに独立した物語となります。
※残酷描写が含まれますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:13:24
147568文字
会話率:19%
父親を亡くし、母と二人で生活している女子高校生、清水恵美。一学期が終わり、夏休みへの期待と店を手伝える喜びを胸に帰ってくると、そこには優しかった母の豹変した姿があった。
「価値観も常識もオチンポ様にすり潰して頂いて、立派なメス奴隷に生まれ変
わりましょうね♥」
壊れた日常と狂った快楽の果てに、やがて恵美は……。
母親が先堕ちしている『母娘順愛』というジャンルを描きたかっただけです。♥多め。文量も多め。
※本編中に一部犯罪行為が含まれますが、現実での同等の行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:35:35
33802文字
会話率:53%
先々代勇者と聖女の子供。次代勇者となることを避けるために世間から隠匿され、魔物を倒す術のみを叩き込まれた少年ウィリアム。
父母亡き後に体のいい駒として魔物を屠る日々の中、乗り込んだサキュバスの『寝城』で女王に目をつけられて……。
【2022
/11/15 本編完結済み】
以降はifとかをぼちぼち投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 12:27:42
106548文字
会話率:40%
DLsite様等で販売中の『Bad Name』のTrueルート(父娘相姦)の後日譚です。
もしも父娘の関係が続いていたら──、そんなお話です。
TrueルートのCGをリメイクする予定があり、それに合わせて書いてみたくなりました。
先に小説
版として公開し、後にノベルゲームにする予定です。
本編とは違い父親視点です。
時代背景的には2000年頃のお話になります。
本編はがっつり陵辱ものですが、こちらは純愛いちゃらぶになります。
以下、Bad Name Trueルートのあらすじです。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
【ここまでのあらすじ】
桜章学園2年C組、高坂唯。
電車通学をしていた彼女は、ある日を境に痴漢の男に付け狙われるようになった。
痴漢の男の行為は次第にエスカレートしていく。
さらには新たに二人の痴漢仲間が加わり、唯の身体は男達に好き勝手にされてしまう。
そして卑劣な彼らのやり方にはめられ陵辱の場へと誘われそうになるその直前――。
唯は父親にその窮地を救われた。
自分を守る父に対する絶対的な信頼感。
唯は痴漢の男達によって拓かれてしまった身体を、上書きするように父の手で慰めてもらう。
そんな関係が続くうちに、いつしか唯の中には父親に対するもの以上の愛情が芽生えていた。
心からの気持ちを父にぶつける唯。
父は言う。
「一度だけなら――」
そして父と娘は一線を越えた夜を過ごした。
朝が来て、これからのことを想う唯。
けれども朝のリビング、そこにあったのはいつも通りの優しい”父親”の顔だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 22:54:44
21515文字
会話率:26%