付き合って数年経つ、先輩と僕(ボク)との営み。
先輩、もっと甘えて下さい。
最終更新:2010-05-07 21:12:56
761文字
会話率:26%
南陽一は高校3年生。入学当初、球技大会で見かけた先輩の須藤謙に憧れを抱く。その想いはいつしかもっと深いものになっていったが、同性という引け目から2年間何も言えずにいた。2月14日、毎年バレンタインデーに挙行される卒業式は、南が通う高校の伝統
として、後輩が、卒業していく先輩に想いを告白することができる日でもあった。正々堂々と告白する女子達。羨ましく思いながらも、ついに陽一は謙に自分の気持ちを告げる。「考えさせてくれ。必ず返事をするから」謙はそう応えた。あれから3ヶ月、陽一の元に謙から1通の手紙が届く。中には夜行バスのチケットが入っていた。そこから2人の遠距離恋愛が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 19:03:22
29841文字
会話率:59%
「わ、私……ダメ。こんなに男の人が欲しかったなんて。――このスゴイのでメチャクチャにされたい!」ひとり寝の寂しさに耐えかねた人妻が、その心の赴くまま、夫のもっとも嫌う男に自ら体を開く、そんな短編です。【この小説は拙作『閑古鳥』にイラストを付
け、携帯用に本文を改めたモノです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-24 19:24:03
6165文字
会話率:42%
「わ、私……ダメ。こんなに男の人が欲しかったなんて――このスゴイので無茶苦茶にされたい!」ひとり寝の寂しさに耐えかねた人妻が、その心の赴くまま、夫のもっとも嫌う男に自ら体を開く。そんな小品です。
最終更新:2008-08-16 09:43:33
6183文字
会話率:42%
「種馬」とまで言われるほどスキャンダルまみれのハリウッド俳優ダニエルは、訪日したその日ホテルのバーで出逢ったジャズピアニストのルイに目を奪われる。
男性には興味が無かったはずだったのに、彼の演奏を聴いてもっと彼のことを知りたいと思ってし
まう。これは恋の始まり? それとも好奇心?
最初は拒絶感を隠そうともしないルイだったが、一曲のリクエストを境に、彼もダニエルに興味を持つようになるのだった。
訪日期間は一週間。彼らの想いは何処に辿り着くのか……。
注:BLです。
◎そして恋愛物なので、苦手な方はスルーで宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-06 23:32:27
9296文字
会話率:20%
ただ寂しさをうめるために行きずりの関係を繰り返していた五十嵐潤。
今の交際相手であり、潤の通っている学校の教師でもある相沢大志はもっと潤のことを大切にしたいと思っているのだが、なかなか思いは伝わらなくて…
体の関係からはじまり、純愛を育んで
行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-27 12:19:40
24879文字
会話率:20%
強気な彼女…またそこもかわいい。けれど、ふにゃふにゃにとろけた彼女はもっとかわいい♪((ハズ
最終更新:2008-12-29 23:57:54
647文字
会話率:3%
ゆいを感じさせて。もっとぶっかけてください。メイドカフェのバイトを始めたんですけどただのメイドカフェじゃないの。すっごく気持ちいいバイトなんです。
最終更新:2008-12-17 02:18:51
1303文字
会話率:6%
皆川肇はプロ・オケの舞台監督。さる事情から、楽団の正指揮者・高塔朝範には公私共に頭の上がらない状況にあった。もっとも、『鬼のマエストロ』『氷の貴公子』などと称される高塔に、大きな顔が出来る者などいるはずもなかったが・・・・・。
最終更新:2008-03-10 22:02:07
10004文字
会話率:31%
開放的な私。でも今はもっと開放的に、過激に、、、
最終更新:2008-02-06 07:13:30
1892文字
会話率:6%
いつ会えるかわからない。会うときはいつも突然。そしてセックスするだけ。そんな関係でも、私は・・・。
最終更新:2006-11-11 15:25:57
856文字
会話率:24%
あたしには、まだ大人になりたくもない。見かけでは、真紅のドレスが似合いそうだといわれる。そんなの嬉しくない、レースやフリルがタクサンついたドレスが似合う女の子になりたかった。綺麗なんて言葉より可愛いと言われたい。現実には王子などいなくて今の
あたしの側にいるのは5つも年下の高校生。年下なんて興味無いし、あたしはもっと大人でもっと心の広い大人の男がいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-25 01:31:51
691文字
会話率:0%