<魔法>も、<魔物>も、もちろん<勇者>も<王子>も存在する世界。
カーラはお父さまが亡くなって、お母さまの実家の辺境の村に住むことになった。
今までの、都会暮らしができない鬱憤を村長の初孫で
、いじめられっ子のリークで晴らしていた。
リークは14になって村を出た。カーラは代筆屋と魔術屋を営むこととなった。
リークは、カーラが16のとき、<王位継承者>となって、村に戻ってきた。
ちょっとどころではないMっ気ありのリークと元都会っ子のカーラの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 03:04:08
28148文字
会話率:38%
若く猛々しい獅子王の心を、一瞬で虜にした美しい舞姫。その正体は密偵だった――――。正体を隠して密偵を続ける少女と、彼女に魅了された男達のお話。「風早の密偵」シリーズ第一弾となります。儚げな美少女でありながら、女である事を利用して、相手の懐に
入り込む主人公なので、多くの男に組敷かれ、R頻度も高めです。故に作中でのR表記は省略します。今作では筆者に珍しく、ワイルド系美男子が登場。お耽美系ももちろん……。更新はゆるゆると不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 21:04:19
30707文字
会話率:35%
「What's the name of the game?」の続編で、「Written in the Stars」との間のエピソードになります。
リョウマ・ヒュウガはもちろん、セシル・レンブラント・スタンリーのその(前)後になります。
最終更新:2012-10-28 18:29:37
116881文字
会話率:93%
古墳時代のとある帝の御世。
愛くるしい妹に翻弄されつつ、|皇太子《あとつぎ》修行に励む皇子のはなし。
最終更新:2012-10-20 18:18:27
22654文字
会話率:25%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる。
広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。
つまり一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。
それがこの広場のルールだ。
〜一田和樹さん「告白死」より〜
この作品は一田和樹さん作「告白死」の世界感に基づいたアンソロジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:08:34
6592文字
会話率:70%
終わりは唐突やってくる。始まりも唐突にやってくる。5年付き合った恋人に結婚を強請ったら振られた。傷心気味で街を歩いていたらナンパされた。そして、それが始まりだった。終わりも突然なら始まりも突然。花芽をナンパした千路はナンパしたくせに消極的。
何をするにも花芽が先手。そんな花芽はだんだんと不安になる。『本当にわたしのこと好き?』そんな乙女の感情を抱き始めた花芽の思考は一層空回り。よからぬ方向へと進んで行く。――R18を活かして書こうと思った作品です。もちろん物語を軸にちりばめました。もちろん目指すはハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 22:00:00
119538文字
会話率:58%
草食動物たちが肉食動物に美味しくペロリと頂かれるシリーズ(もちろん性的な意味で)。大道からマイナーまで、気ままに野生の営みを描きます(基本ヤってるだけ)。
※以前短編として上げていたものをシリーズとしてまとめました。不定期更新のため完結
済みとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 19:41:26
21628文字
会話率:60%
更衣室の中、女の子は服を脱ぎ、かわいらしい胸をさらけ出す。
女の子の裸は盗撮されている・・・。
裸を盗撮されていることは分かっている。
盗撮させることが彼女たちの仕事。
今日もまた乳首はもちろん、女の子の大事
なアソコを、
鮮明な映像で盗撮させているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 18:17:15
51968文字
会話率:30%
様々な連鎖が、どんなイタズラをするのか。
必然と偶然の連鎖。
生と死の連鎖。
まだまだ、これからの話です。
もちろん、凌辱や愛憎の連鎖も、書いてみるつもりです。
最初の主人公は、燐紅。
彼から始まる【輪】。
楽しんでいただけたら、幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 17:59:35
21169文字
会話率:31%
平凡な村の平凡な娘として育ったラピス。ある日、花摘みに出かけて魔族に攫われたラピスは、魔王が自分の腹に宿っているということを知る。そんな感じの息抜き短編です。※やっと完結しました(;´д`)ゞ
最終更新:2012-08-06 09:32:24
19087文字
会話率:30%
原作者の大雪さまから頂いた海国後宮の物語です。
四妃と元奴隷の会話をお楽しみください。
※もちろん、大雪さまから了解を得て公開しています。
最終更新:2012-08-03 20:00:00
3367文字
会話率:37%
舞台は平安時代の中期くらい♪
中納言家・源 行成が嫡男 玲虎〔レイト・17歳〕と双子の妹 玲奈姫〔レイナ・17歳〕は、流行り病で両親を失い、哀れ京の都を去ることになった。都に身寄りのなかった二人は、遠く離れた相模国で受領をしている叔父を
頼りに、海路で旅立ったのだが……
源 玲奈〔れいな17歳〕・皇族の血は引くものの、エグゼクティブ貴族らしからぬ天真爛漫&闊達な姫君。本物語の主人公♪
源 玲虎〔レイト17歳〕・玲奈の双子の兄。容姿端麗な公達。妹の玲奈とは違い、繊細で物静かな性格。妹の面倒見は過剰ぎみか
藤原 一成・〔伊豆国守〕かずなり・28歳。摂関家 藤原道実・左大臣の三男坊だが、ワケありで都を離れ、僻地伊豆国の国主をしている。性格は豪胆で熱血漢。もちろん男前♪
周防 士朗・右近少将・一成の幼なじみ。アッパ一ミドルな貴族ながら、一成を慕いよく伊豆へやってくる。男女にかかわらず美しいモノには目がない。手が早い。切れ者。クセモノ。美男子♪
時代劇らしからぬ、ポップなドタバタ・ラブコメディーです♪
他サイトにて、くりこ名義で同時に連載しています♪ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 18:41:05
99770文字
会話率:31%
ぼくのかんがえた以下省略。ご都合主義、チート、最強あたりまえ。・・・ファンタジーエロスを書く練習です。女×男はもちろんのこと女×女、異種姦、和姦、触手なんでもありです注意。スカはねェ!NTRもねェ!エロスもそれほど揃ってねぇ!・・・というの
でも構わない方以外はバックを所望する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-25 06:00:23
25062文字
会話率:10%
まっぽの手入れからしばらく足が遠のいていた校生カフェに、久しぶりに足を向けてみた。こんなとこビッチ女子校生しかいないと思ってたんだが……すでに俺もヤッちゃったビッチ校生たちにイジメられてるのか、まさかの新品のコが1人。こんなチャンス、めった
に無い。もちろん俺は諭吉先生ズを差し出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-29 00:21:38
19448文字
会話率:50%
弱小芸能事務所の下っ端事務員として毎日を忙しく過ごしていた千里は
突然、若手俳優・笹倉晶の代理マネージャーに抜擢されてしまう。
天使の微笑みを持つ彼は事務所の稼ぎ頭、もちろん千里も彼目当てでこの事務所で仕事をしている。それは絶対に内緒だけど
……
緊張しつつも感激を隠せないでいる千里だったが、一通の脅迫状が届いて愕然!
しかもそのことを晶に知られてしまい、共に犯人捜しを始めることになる。
当然ふたりの距離は急接近するのだが……
ドキドキハラハラ、ちょっとサスペンス風味でお届けします♪
(サイト『Powder Moon』からの転載になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 23:00:00
159438文字
会話率:40%
幸せをこの手に掴むため。メイクもファッションも。もちろん恋愛も。努力は惜しまない29歳・事務職員・江馬 加織。しかし、何故か忘れられないのは初恋の彼だった。未練などないと言うのに、紫煙を見るたびに思い出してしまう。そんな彼女が楽しみにして
いるのは、ふとしたきっかけで見つけたシガーバーで嗜む葉巻。オーナーである烏丸 肇との会話ももちろん必須。……のはずだったのだが。安らぎをもらえるはずのシガーバーで突然与えられたのは、眩暈を起こしそうなほど濃厚な香りだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 01:00:00
37583文字
会話率:35%
この作品はノクターンノベルズで公開されている『妹と俺のセックス日記』(http://novel18.syosetu.com/n4578v/)作者:山口様に感想掲示板で許可をいただいて作成したものです。
作者様はもちろん原作を読んでいた人
のイメージに合うかどうかわかりませんが、とりあえず書いてみてそこから修正すればいいやとやや開き直り気味に書きましたので、こういうのがいいなとかありましたらよろしくお願いします。
もし幸運にも作者の山口様はもちろん読者の方に気に入っていただけるようでしたら、いろいろ考えてみようと思ってます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-15 16:19:59
26674文字
会話率:44%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
ある日橋の下で出会った少女は、ぼくの手の中のクッキーに顔をうずめた。まるで腹を空かした野良の仔猫が、久しぶりのごはんを食べているみたいだった――。宗教団体アーシャスタウッドが運営する孤児院を抜け出し、双子の義妹と一緒に暮らすぼく。没落してい
く音水家で過ごす、家族がいる日々。それを一変させるのは、もちろん、あの猫少女がくれた、得体のしれない円盤兵器だった。(申し訳ございませんが、年末年始は諸事情のため更新をお休みさせていただきます。という予定ですが、もしかしたら、更新するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 22:00:00
61206文字
会話率:32%
クリスマス前のある日、僕は友人の花屋のところへ呼ばれていった。そこで彼は僕に。。。そして同居人の友人は。。。
自分の作った小説を自分でBL化するという馬鹿野郎なことをやらかしました。もちろんこれだけ読んでもじゅうぶんお楽しみいただけるか
と思いますが。。。
「桜の下には」「ひまわりのむこうがわ」の若者3人が出てきます。たぶん今まで書き散らした官能小説のなかの、どれよりもエロいです。いろんな意味で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-03 16:44:19
8755文字
会話率:32%