お題を頂いて書きました。
およそ一時間で推敲は特にしていない勢いのみで書き上げました作品なので、恥ずかしくなったら削除します。
理央は顔を思いっきり近づけられて「お前の体つきエロいなぁ」と言われます。 http://shindanmake
r.com/145083
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 22:03:56
2531文字
会話率:52%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
連作『聖典記』からこぼれ落ちた断片が置いてあります。連載中の話とは、違う話が書きたくなったときに、更新します。おもにエロだと思いますが、単なる日常雑記のこともあります。単なる気分転換なので、ろくに推敲などしていませんが、それで良いという方だ
けどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-31 06:00:00
3810文字
会話率:32%
ノーダヴィダ王国大図書館を舞台にした波乱を呼ぶ者の最初の話。
見習い魔術師シーヴァは、これまで後ろ盾もなく、僅かな代償のために自分を切り売りするような生き方をしてきた。
そんな彼の新しい師となったのは、最高位の宮廷魔術師キリファド=ルシフィ
ン師。
彼は、人と時の神の契約の書「アストレーデ聖典」を収める壮大な書庫の鍵を預かっていた。
清廉にして厳格な師が、なぜシーヴァの師となったのか。 やがてシーヴァは、その厳格な師にまつわる、醜聞を耳にする。
そして、明かされる少年キリファドと、隣国の国王ラバリスの血塗られた絆の物語とは?
※現在、タイトル整理中。本文の推敲はまだいたしません。現在、随時進行中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-22 21:07:04
132215文字
会話率:24%
神の名を冠す者はジュピターと呼ばれ、世界を滅ぼすよう働きかける力(ループ)に支配された世界。100年前、真紅の宴(ノイズ)により、男の絶滅したその世界はアース神族とヴァン神族、その他の種族により覇権を争われていた。そんな危ない世界に召喚さ
れた春日勇蔵(15)の笑いあり、涙あり、アクションありのドエロティックハーレム桃色パラダイス――になる予定。(サイトリニューアル後、なぜかログインできなくなったので、推敲しつつ改めて投稿し直します。暇なときにちょくちょく執筆していこうと思ってますが、また手放す可能性あるのであしからず。感想、コメント等が餌なので時々与えてやってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-20 00:00:28
16483文字
会話率:40%