名もなき隕石の落下、大気摩擦の熱と共に、隕石の表面から溶けて散っていった物質が地球上の一部の生物に変化をもたらした。
ヴァリエーション・マターと名付けられたその物質により、幾つかの生物が突然変異を起こし、巨大化、異形化してしまう。
それは人
間も例外ではなかった。
第二次性徴初期の少女だけが、謎物質に侵入され、そこで成長を止める代わりに、念動力という超能力を得た。
それから10年。妖精型新生物ニンフと呼ばれる彼女らは人知れず回収され、孤島に収容され、同じ新生物である異形と戦わされる。殲滅型外骨格と呼ばれるロボットに乗せられ。
太平洋上にぽつんと存在する孤島ネオムー。ここに、ニンフの収容施設があった。
四から六人編成の十三の小隊があり、小隊ごとに人間の管理官がつきます。
管理官の仕事は、小隊のスケジュール管理や、作戦の立案等。
そして重要ななのは、ニンフとの交尾。
ヴァリエーション・マターによって受け付けられた交尾衝動を持つニンフは、長い期間、膣に肉棒を入れられないと暴走を引き起こします。
収容施設での多くのニンフは、人間扱いされず、戦いに身を置かれ、意に沿わぬ交尾を強要される。
人間世界での記憶を消され、逃げ出すこともできない彼女らの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 21:17:46
467560文字
会話率:36%
【第0章あらすじ】そこは、太陽に見離されたストリート――異次元エネルギー発電所の爆発事故により大量発生した〝瘴気〟と呼ばれる暗黒物質に感染し、人類を超越した能力を得た者たちは、異常行動をとることから監獄のような地下収容所に閉じ込められた。己
の中に巣食う狂気と言う名の魔物に抗いながら、たとえ健全では無くとも、精一杯の青春を生きた若者たちの物語。※この作品は、小説家になろうで連載中の『FALLEN-ANGEL』R18版になります。本編でR15では収まりそうにないシーンと、番外編を掲載する予定です。第0章は本編で語られることの無い、爆発事故より前の時点から始まる話で、本編を読まずとも読み進められると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 13:14:19
269691文字
会話率:49%
「黄金の正妃」後日談2。
王子が美少女を無事にゲットしてハレムに収容した後の話。デロデロに甘やかす王子と、甘やかされてツンがどこかにいった挙句、旦那好みの幼な妻になっていることに気づいていない美少女がいちゃついてるだけです。18禁は(後)。
後編は、働く強い女子が出てきますが、職種が物騒なのでご注意ください。結局、割れ鍋綴じ蓋、どっちもベタ惚れだよねーというオチです。
※自サイト掲載短編(BL)のNL焼き直しバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 00:33:12
22908文字
会話率:27%
「よって監獄島の建設を許可する」
20XX年の某季節、某法廷。
その日、収容所に収まりきらなくなった人々を収容するための島の建設が認められた。
一部の上流階級人によって極秘裏に進められていた法案は、一般市民に一切公開されないまま通るこ
とになった。
その法案こそ『全人類有効活用法』
聞いた覚えのある人はほぼいないであろう、法案の内容は存在の剥奪。
監獄島に収監された囚人は人として扱われなくなり、全ての記録が抹消される。人として記録を抹消されるのは、管理する刑務官でも、偶々迷いこんだ学生でもない。
監獄島に収容された囚人のみ。
もちろんその監獄島の費用は投獄された者たちの働きによって賄われることになる。
★がついてるところが、エロシーン含む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 12:00:00
19593文字
会話率:52%
美波は親の債務の為に、軍事基地に収容されていた。そこでなんとなく日々を送っていたのに、ある日いきなり自国の兵士にす巻きにされ、『あいつ』の元に連れて行かれる。
そこにいたのは8年前にお世話をしていた湊ちゃんだった。
王道の話しを書こう
と奮闘したのに、やっぱり妙な話になりました。本文に優性遺伝に関する文がありますが、以前聞きかじった確証のない話です。
本編完結しましたが、長期計画なんで血が続く限り子々孫々まで世界征服を遺伝子レベルで目論みます。次は息子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 23:18:52
54439文字
会話率:36%
南の島にある架空の姥捨て島で起きている物語。この島には親から捨てられた若い少女が収容されている。彼女たちはなんと常時全裸で生活している。新入りの少女が島にやってきた。これから島入りの儀式が行われる。
最終更新:2013-11-03 23:25:58
4035文字
会話率:22%
2030年、日本政府が建てたお仕置き収容所。
ここは日頃から行いがわるく、矯正する必要のある小学5年生から中学3年生までの子供が入れられる。
矯正するためにお仕置きするのだが、それが酷かった!
最終更新:2013-08-24 18:21:53
3304文字
会話率:49%
筆舌に尽くし難い拷問から十日後、ハルヴェルス連邦赤軍の兵士、エドゥアルトはヒュースナー・レムブルクを
処刑すべく彼女が収容されている独房へと足を運ぶ。
痩せ衰え、煌びやかな金髪も白髪になって変わり果ててしまった彼女を処刑室へと連行するエド
ゥアルト。
やがてそこで言い渡された処刑法は、切腹して自らの
臓物を引きずり出せという酷なものであった。
用意されたダガーを用いて自らの腹を切るべく、
彼女は覚悟を決めて自らの腹にダガーを向ける。
前作、ヒュースナーレムブルクの処刑書誌の
続編に当たるお話です。
グロテスクな描写があるので閲覧にはご注意のほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 12:04:45
12416文字
会話率:18%
女性国民はずば抜けた占い師の潜在能力を持っていると言われている、小国のインコヘト国。
血を守るため、国民同士での婚姻を結んでいるうち、血が濃くなり子どもが生まれなくなってきた。
国は子孫を残すために、女性を収容所で一生を過ごさせてきた。毎
日女性が弄ばれている、そんな現状を打破するために、リープが亡命して助けを求めようとするが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 17:48:03
36974文字
会話率:29%
数百年前から淫魔の侵略を受けているディーン大陸。その北部に作られた収容所に捕虜となった者たちは入れられていた。その収容所に入れられた者は淫魔による調教をうけていた・・・。
(注-駄作)
最終更新:2011-08-25 20:56:17
22570文字
会話率:67%
ここに収容された女囚は、全員、全身貞操帯というものの着用が義務付けられていて、性に関することをすべて管理されて生活しなければならない。彼女たちは、様々な奉仕活動をしながら立派な奴隷に作りかえられていく…
最終更新:2009-08-23 16:18:31
5739文字
会話率:10%
沢晴通は松江暮らしで知り合った彼女にDVをしていた。その彼女と別れてから統合失調症になり収容された病院で看護士から暴行を受ける。退院後松江に再び住んだ晴通は操と出会い落ち着きを取り戻す。
最終更新:2007-08-06 06:28:25
14258文字
会話率:45%