『大人になって、恋を知って』を連載のするつもりが間違えて短編で投稿したのでその続き。
3年続いたセフレに結婚すると言われて落ち込んだ優香。彼の恋していたわけじゃないのにモヤモヤする。そんな時田舎に引越し本屋をする事になった。新しい生活の中、
お客さんの美少年との出会いで自分の気持ちに気付いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 16:21:48
52327文字
会話率:34%
普段会社で女性社員をやっているあたしは、オフィスに詰めてモヤモヤしている時、パソコンのワードの画面に考えていることを打ち出す。そして仕事が終わると、すぐに女性社員用のロッカーで着替えを済ませて居酒屋で飲んでいた。その日も街の居酒屋の丸八で飲
みながら、大将の大林と話をする。そして大林があたしを誘ってきたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-21 13:52:57
2488文字
会話率:45%
十七歳で高校二年のあたしはずっとモヤモヤした気持ちがあった。二週間前に自宅マンションの自室で同じ学校の先輩の中原と性行為をし、バージンを捨てたことを、である。先輩は高三で受験を来年に控えていたのだが、かつて剣道部にいてインターハイが終わり引
退した。未だに合間の時間に竹刀を振りに道場に来ることがあったようだ。そしてあたしも進路の関係などを選択している最中だったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 12:56:07
2565文字
会話率:63%
誘惑。人はさまざまな反論と抵抗を試みるが、それでも抗えない誘惑がある。耽溺することは罪なのか。弱さなのか。それとも—— 欲望と/痙攣とのあい間に/潜勢力と/実存とのあい間に/本質と/現象とのあい間に/影が落ちる/それ御国は主のものなればな
り(T.S.エリオット『うつろなる人々』)
-----嶋一挿は作中作の作家ですが、彼が実際に書いたものを設定したくなりました。一度勢いだけで書き上げましたが、未消化のモヤモヤだけが残りました。そういうわけでの改稿版です。初版はそのうちに消してしまうと思います。お気に入り登録やら評価やらしてくださった方、誠に申し訳ありません。
一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。(kuro-kmd)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 19:08:35
13888文字
会話率:5%
僕・根本悠理(♀)には、仲良しの妹が居る。或る日、妹に好きな男の子が居ると聞いて、僕の心の中にモヤモヤした物が生まれた。
最終更新:2009-03-08 15:05:57
10666文字
会話率:57%
進学校を卒業しながら大学へは行かず、バイクを選んだハヤト。当然、生活はよろしくなく、彼女もいない。それでも、特別、今の生活に不満は感じず、それなりに楽しい日々を送るが、たった一つ、胸の中にモヤモヤしたものがあった……。
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最終更新:2009-02-16 01:59:05
837文字
会話率:27%