*iのべるで連載しているものをこちらにも置いています。
機械文明と暴力が溢れる大都市、カルネアデス。そこに今、星の塵(スター・ダスト)と呼ばれる暗殺者の噂が蔓延っていた。
16歳のテルル=カルネアデスは、何故か、例の殺人鬼に誘拐さ
れてしまう。
彼の目的はなんなのか、テルルの運命は。
これは、世界を無視した二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 16:29:25
33678文字
会話率:34%
戦後放棄された巨大工業団地がスラムとして成長したその街の名を、誰かが・何時からか〔島〕と呼んだ。ボスの統率するカジノを中心に発展した非合法独立国家における番犬は、クレイジーなティーンズ達だった。15歳のヒルコと、17歳のマトーは今日も仲良く
殺し合ったりしている。オレンジ色のフライパンが宙を斬り、真っ赤な金属バットが唸る。他にもビッチやドMやホモやレズやカニバリストや変態なんかが、気狂い達の〔島〕でファンキーに大暴れしている。ちまちま更新します。→2となっていますが単品で読めます。因みに1はサンプルを上げています。今秋11月に和光大学の学園祭にて販売予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 00:31:53
15255文字
会話率:38%
ある犯罪者の生涯を語ったもの。彼の告白や行動は正しかったのか。シリアスのみ
最終更新:2012-07-09 20:15:22
937文字
会話率:0%
神と魔王の戦いの余波により開いてしまった次元の穴に飲み込まれた修学旅行中の生徒50名(+教師2名、運転手、バスガイド)は異世界生活を余儀なくされる。
その内の一人である神崎涼は道すがら一人の奴隷商人に出会う。
己の欲望のままに生きていくこと
を決めた涼は男に取り入り、油断したところを商会ごと乗っ取る計画を立てる。
この作品の主人公はダークヒーローではありません。ただの外道です。
改心するかも今のところ未定です。
魔王とは戦いません。モンスターともほとんど戦いません。
殺人、強姦などの表現が多々あると思いますので、嫌悪感をお持ちの方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-21 23:57:10
53055文字
会話率:46%
学校は血の海と化していた。
中学生39名の謎の死と、1名の行方不明者。
そして、俊一のクラスで始まる地獄のゲーム。
2つの事件の繋がりとは…
学校で繰り広げられる地獄のゲーム。
あなたは、最後の目撃者となる…。
最終更新:2012-06-19 00:02:07
24735文字
会話率:40%
生き物の中身を見ることが生きがいの男と腹を裂かれても死なない男の話。
※刃物で切り裂く表現が多いです。血とか内臓とかそういうのが苦手な方は見ないでください。
最終更新:2012-05-30 23:59:49
7920文字
会話率:34%
とある士官学校で起こった凄惨な殺人事件。
容姿端麗、成績優秀な少年と、平凡な青年の間に一体何があったのか。
欲望と苦悩の果てにふたりが見たものとは。
こちらは当方の個人サイトにも載せております。
*一部修正有り
最終更新:2012-05-19 17:05:44
23121文字
会話率:45%
すみませんでした。あまりにもぐちゃぐちゃでイマイチ内容が掴めてません。
最終更新:2012-05-06 12:55:05
10578文字
会話率:28%
私のセフレの山田川君。彼がいなくなった世界を想像してみたら、私は泣いていました。私は彼が好きなのでしょう。
最終更新:2012-04-29 11:08:34
8836文字
会話率:17%
残酷な男達は今日もどこかで罪の無い女達を・・・
最終更新:2012-05-06 02:28:54
10925文字
会話率:53%
1986年、一人の少女が男子トイレで強姦された。何度も不良少年たちに強姦されたり、半年間も監禁生活を送る。美晴が中学卒業直後に歌舞伎町のストリップ劇場で服を破かされ、ほぼ全裸で多くの男性たちの前で強姦された。それから18歳まで監禁生活がつづ
く。運良くSMクラブの女王様に救い出され、26歳で結婚し女の子が産まれた。39歳のとき壮絶な体験談を書いた時、精神に異常をきたした。娘の久美子と夫の幸広がとりのこされた。2035年までにわたる誘拐組織との戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 05:26:47
50704文字
会話率:54%
人の命を奪った青年の記録。
彼が見るのは地獄の底か、深淵か、それとも・・・。
最終更新:2012-04-26 03:02:51
773文字
会話率:7%
二〇〇〇年一月。早瀬修一は仲間とともに「白馬八方尾根スキー場」で楽しい二日間を過ごし帰京した。
しかしその日を境に、仲間を巻き込んだ不可解な殺人事件が続発する。
修一の親友である古賀真の父親が撲殺され、更にその翌日、今度は真が溺死体で発見
されたのだ。
親友の真が殺されたことで、修一と後輩の亮太は事件の真相を追い始める。
数日後、真の葬儀のために帰省した博多で、修一は仲間の一人「和香子」の意外な秘密を知ることになる。昔和香子の恋人だった修一は、彼女のあまりにも悲惨な過去に翻弄されていく。
しばらくすると、真の父親殺しの犯人が判明した。その犯人は、なんと息子の真だったのだ。それによって事件の真相は更に混迷を深める。
ところがある日、亮太が真の死の謎を解くために仮説を立て、それを立証してみせたのだ。それは、和香子が犯人の一人だという仮説だった。
しかしその説を認めようとしない修一に、更なる事件が追い打ちをかける。和香子の上司である大成が惨殺されたのだ。
解明されない二つの事件の陰に見え隠れする和香子。修一は絶望の中で自分に問いかけた。「やはり和香子が犯人なのか・・・・・・」
真の無念を晴らすために、ただひたすら和香子の過去を探り続ける修一の前で、しだいに明かされていく、真と和香子の繋がり。
博多の町で別々に育てられた真と和香子。実は二人は兄妹だったのだ。
祖父が隠し続けた二人の出生の秘密とは・・・・・・。
くすぶり続ける和香子への思いに揺れながら、修一はついに事件の真相を暴き出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 19:58:00
43158文字
会話率:41%
DQNが人間松明になるホラーノベルという名のチラシの裏作文(笑)
最終更新:2012-03-30 08:24:38
792文字
会話率:15%
ニートで引きこもりな主人公は、自分の生きる価値を見出せないまま、MMORPG「ウロボロス」に没頭する毎日を送っていた。
ある日、ゲーム中にカリスマプレイヤーとして名高いベルからゲームのオフ会に誘われ、勇気を出して参加することを決める。
しか
しそれはゲームを模した殺人ゲームの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 22:26:34
18449文字
会話率:32%
悪夢のような疫病の蔓延で王位継承権を持つ者達が死に思いもかけず王位についたギネビア王女。滅びかけたトゥエイン国を救う為、命を投げ打って帝国ファドラに救国を願うギネビアだったが“悪霊”とあだ名されるダーグリング帝は意外な提案を持ち掛ける。
【ご注意下さい!】この物語は強い残酷な表現、暴力・流血・死体描写を含みます。残酷な内容を受け付けない方は絶対に読まないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 22:15:39
2035文字
会話率:39%
就職活動しつつも怠惰な毎日を生きる大学三年生・相川は、ある日市塚という女に出会う。彼女はある場所で大量殺人を犯し、警察に追われている大量殺人鬼だった。「殺さなきゃ、殺されるの。向こうに殺す気なんてなくても私は死ぬの。だから殺したの、殺さなき
ゃいけなかったから」彼女の狂気を孕んだ排他的な考え方は、怠惰な毎日を生きる相川に見知らぬ好奇心と欲望を与えた。相川は彼女を自宅に匿う。狂気に満ちた市塚と過ごし、彼女の狂気に触れる程相川は彼女の甘美なそれに崇拝するようになる。「殺したの。ここのために皆皆殺したの」そう言って、膨らんだ腹を撫ぜる市塚は妊婦であった。やがて二人の奇妙で狂気に満ちた共同生活は、絶望的な最後を迎える事になる。そして、相川は彼女に彼なりの狂気で繋がろうとしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 22:20:47
1869文字
会話率:57%
実在する少年と、俺はわたしです。
わたしは彼の少年を愛しているが故
殺してしまいたいのです。
最終更新:2012-01-07 01:04:35
1349文字
会話率:0%
私達は一つになれない。
私達は毎夜身体をかさねる。
だけど私とあなたはひとつにはなれない。
ヴァンパイアの男と、唯一ヴァンパイアが飲む事の出来ない血を持つ女の話です。
諸事情によりサイトから一旦下げた作品です。
流血、殺人、等のシー
ンがあります。
かといってその辺には重点を置いていないので早々ありません。
ですが多少でも苦手な方は避けた方がよいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-04 01:00:31
17481文字
会話率:24%
諸事情によりサイトから一旦下げた作品の番外編置き場になります。
本編には流血、殺人、等のシーンが少々ありますが、こちらのお話はありません。
一応本編が本編なので同じジャンルに入れました。
最終更新:2011-08-20 00:00:00
1105文字
会話率:23%
密室に男を五人閉じ込めた。密室の中には法もなにもない。状況を追加していきどう反応するのか。極限状態の人間はどうなるか…。
これは、ある実験の報告書である。観覧するのには注意されたし。
最終更新:2011-12-27 22:35:42
8422文字
会話率:66%
※本稿は打ち切りました。再開のめどはないです。
FGFシリーズ。八年前のオリンピックウィルステロ事件と、テロ事件をきっかけに勃発し三年前に終結した内戦、そして巨大な社会主義国との戦争が連邦の内陸に生んだ州、ウォルト独立軍政州。表面上では戦
争は終わっていても、州では未だほとぼりは冷めやまなかった。テロの被害者であり、ウィルスの感染者である悪魔憑きたちにとっては何も終わってなどいなかった。連邦政府にとって、感染者は敵国の兵士・兵器でしかない。悪魔憑きは一人残らず淘汰されなければならなかった。大義名分はすぐに掲げられた。それが教会だった。連邦は宗教国家だから、軍事力による州統制行動を神の名のもとに、と正当化するために真っ先に連邦の手が及ぶ結果となった。教会は食い残しの悪魔憑きや軍から離反した悪魔祓いの処刑執行機関へと成り代わった。軍の利己的な殺人も教会を通すことにより神聖化される、殺人洗浄――キル・ロンダリングだ。国民に愛国心なき現在、政府がおおっぴらに人を殺すこの州ではあらゆる憲法も法律もルールも意味をなさなかった。州が無法地帯となるのは自然なことだった。軍は当然のごとく、警察も悪魔憑きに関する案件にしか見向きもしなかった。州警察の仕事は、通常では考えられない奇妙なものを見かけたら州軍に通報する、それだけだった。州民はいいように警察を利用した。警察は書類をかいて州からチップをもらい、州に横行している犯罪やマフィアに目をつぶることで彼らから給料をもらう毎日を送っていた。それはまさに70年代のように。犯罪はすべて警察のミスの所為。警察のミスは悪魔憑きを監視していた所為。悪魔憑きがいるのはすでに亡き社会主義どもの所為。つまり犯罪のすべては、死んだ社会主義どもの所為。誰も悪くはない。罪を犯さなければいけなくなったのは死人の所為だ。そうして州が殺人洗浄する代わりに、州民は犯罪洗浄――クライム・ロンダリングをした。この二つの汚い洗浄がある限り、州がきれいになることはない。永遠に。Rd外伝。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:50:54
146175文字
会話率:43%
Rdシリーズ。 御仁原は異質な場所だが、学校で教えている授業自体はおそらく普通の学校と変わりがない。普通の学校と比べて、真新しいものや足りないものは、何一つない。TOMBのことを勉強することもなければ、核兵器と戦う術を学ぶこともない。この都
市では当たり前のように魔法があるのに、まるで魔法がないかのようにふるまう。原理や使い方を習わせたりせず、ただ力だけを与え、肉体をいじくりまわす。おれたちに保障されているのは生活だけで、なるほど確かにおれたちは家畜やモルモットと同じだった。だからと言って何かができるわけでもなく、故におれたちは与えられた人生や習慣を守ることに固執するのだろう。気の狂った殺人鬼がいようが夏祭りは開催されるし、学校の補習だって休みになることはない。日常を行うことが、おれたちにできる唯一のしあわせ、それがこの都市だ。第一部。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 20:33:26
75693文字
会話率:36%