10週連続投稿第9弾。オムニバス形式で送るオリジナルBL小説。
これで連続投稿は終了です。後日あとがきをUP予定。拙い小説ばかりでしたが、
読んで下さった皆様、有難うございました!
「10 Ma Cherie」…華やかな容姿と恵まれた才能を
持ちながらも、物足りない日々を送っていたスタイリスト早河一樹(ハヤカワカズキ》は、ある日、人気モデルから「幽霊が出る鏡」を押し付けられる。幽霊が全く怖くない一樹は、その夜起きた怪奇現象にも動じない。それどころか鏡の中に現れた幽霊、伊澄侑斗《イズミユウト》に惹かれて――という内容。
最後だからと調子に乗って書いたら長くなりました。前後編になっています。ちょっと切なくて、でも最後はほっこり。そんな感じ。「マシェリ」=「愛しい人」。
■R18/露骨表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 00:00:00
23138文字
会話率:49%
10週連続投稿第9弾。オムニバス形式で送るオリジナルBL小説。
更新は毎週月曜日。
「09 或る小説家の秘密」…ボツになった官能小説の原稿を返却するため、作家の自宅を訪れた堂島健吾《ドウジマケンゴ》は、現れた小説家沙倉乙弥《サクラオトヤ》の
美貌に一目惚れする。過激な性描写は書けないと嘆く沙倉は、健吾に「実は」と衝撃的な告白をするのだった。そして――という内容。さっくりエロいものを、と思ったのにいつもと変わらない感じになってしまいました。やっと9話目。残り1話です。良ければ最後までお付き合い下さい。
■R18/露骨表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 00:00:00
9421文字
会話率:47%
10週連続投稿第8弾。オムニバス形式で送るオリジナルBL小説。
更新は毎週月曜日。
「08 赤い糸」…運命の赤い糸を本気で信じている青年、有澤孝司《アリサワコウジ》。偶然見つけたカフェで運命の相手に出会うも、想いを告げられずにいた。そんな時
、彼が事故に遭ったと聞きショックを受ける。呆然自失の中、孝司の前に現れたのは赤い糸の神様で――?というお話。元々一般向けだったほのぼの小説を強引にR18にしたものです。一般向けのままにしておけば良かった。中途半端なところで終わっていますが、その後はご想像にお任せしますということで。
■R18/露骨表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 00:00:00
14326文字
会話率:40%
黒田影踏(かげふみ)と伊藤綾取(あやとり)は幼なじみの親友同士。ところが二人とも、高校に入学する頃には随分と変わってきていて……その関係にもちょっとした変化があった。
女の子になってしまった親友に迫られるイチャラブコメディ。
最終更新:2012-12-02 01:03:30
9130文字
会話率:68%
もしあの日、君がそこにいなければ、今何をしていたのだろう。
もしあの日、君がそこにいなければ、今誰を見つめていたのだろう。
もしあの日、君がそこにいなければ、―――――――。
男女恋愛ものですが、性描写、暴力的表現、レイプ要素、GL要
素などあります。不快に感じられる方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 00:05:40
186653文字
会話率:56%
企画部のエースであり、鬼の加納として恐れられる彼を罠に嵌めたのは、経理のお荷物と呼ばれていた、彼の所有物。
最終更新:2010-09-20 22:56:53
4352文字
会話率:47%
猫はポカポカが大好き。
飼い主様はもっと好き。
だから、不安。
最終更新:2010-08-04 00:15:50
21832文字
会話率:29%
ネットで知りあった、30男と45の子持ち主婦の二人が出逢い
恋愛関係に陥り、成熟しない恋だと知りながら求め合うふたりが
2度目の再開を果たす。激しく求め合うふたりはやがて真実の愛に目覚めていく
最終更新:2012-11-28 16:23:59
23784文字
会話率:67%
王子に見初められたパン屋の娘。意外な王宮のしきたりにびっくり。
最終更新:2012-11-28 12:09:43
1461文字
会話率:23%
総合商社の支店長と新入社員の関係を中心にした物語です。
この物語はフィクションです。
登場する人物、団体は架空のものであり、実在しません。
最終更新:2012-11-27 23:19:31
55483文字
会話率:5%
孤児院で育つ二の人ラブストーリー
テロリズムをテロリストの視点で考えてみました。
世の中のありとあらゆる物は上から下に流れますが、お金だけは下から上に流れます。
お金は寂しがりやです。
お金は、より沢山お金のあるところへ集まるのです
。
この物語を読んで、戦争と平和について考えて頂けるなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 00:07:23
7112文字
会話率:14%
35歳にしてリストラにあったあたし。
やっと見つけたアルバイト先で出会ったのは、一回り以上年下の上司である青年。
徐々に見えてくる見た目との違いに、あたしは翻弄され始めて・・・・。
最終更新:2012-11-25 13:42:47
38903文字
会話率:48%
若いころから働きに働いて小さなスーパーマーケットを一代で大企業に押し上げた蛯名。しかし還暦を迎えて社長職を部下に譲った頃から生活に張りがなくなり生きる意味を見失ってしまっていた。そんな蛯名の唯一の気がかりは凡庸な一人息子の洋のことだった…
…。
息子の結婚のために手を尽くしながら己の最後に一輪の花を飾ろうと奔走する老境に差し掛かった男性の物語です。
いつも重くなりがちなので軽いタッチにしてるつもりなんですけど、どうかな…。
ぽつぽつ更新しますので、気軽に読んでみてください。ジャンルは男性向けにしてありますが女性にも楽しんでいただけると思います。
感想等もお待ちしてます。気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 12:00:00
117142文字
会話率:35%
夏を目前に控えてなお勉強しようとしない浪人の俺=藤井りょうへい
ある日skypeの掲示板で知り合った、普段明るいんだけど体が弱く、それに関連してか精神面も弱めな彼女=古賀ゆうな
俺たちは住んでるところは同じ国でも遠い。
最初は相談にのる
だけのつもりが・・・段々感情移入してきて・・・。
この遠距離恋愛だって沢山ある恋の中のひとつ、これもまさしく「恋」だ。そうだ俺たちは恋してる。
大事な存在ができたことでちょっとずつ変わっていく、それでも遠距離って辛いよね・・・。
そんな弱い俺たちの恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 03:22:06
858文字
会話率:18%
破天荒な両親と姉を持った、有田このみ。平凡な生き方を好む、このみだけど、周囲はそれを許さない!? 美形俳優と自分を平凡だと思いこんでいるこのみのドタバタ恋愛ストーリー。実際の二人の恋愛はゆっくり進む予定です。※創作脳が退化してしまい、現在超
絶不定期です。今後、更新出来るかは神のみぞ知る……はい、すみません(>_<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 20:00:00
19696文字
会話率:49%
「小説家になろう」様で連載しています「ヒトメボレ〜君はどこにいるの?」のスピンアウト小説です。
タイトルのそのままズバリ、愛の営みについての描写のみを書き綴っていきます。書き始めた動機は「物足りなかった」から。R15ではやはり表現し切れない
部分を思いっきり書いてみたかったからなんです。
1話1話単独でもお楽しみいただけるよう書いていくつもりですが、やはり本編をご一読いただいてからこちらにお越しくださるとよりお楽しみいただけると思います。
ただ本編の順序とは全く関係なく、書きたいように書いていきたいと思いますので、本編以上に更新がいつになるかわかりません。
ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 16:37:47
17427文字
会話率:43%
バイト先にふらりと現れた『彼女」三和ちゃん。
奔放な彼女は悪い噂が絶えることなく、僕は軽蔑し距離を取り始める。
本当は欲しくてたまらないのに…
彼女が僕を海へと誘い、日の出とともに思いを通い合わせた。
そして交わされる愛の行為。二人でそれ
に溺れた。でも… 二度と彼女を抱くことはなかったんだ。
彼女がくれた一緒に暮らすという提案を、僕は受け入れられなかった。そして二人の人生は、もう一度交わることがなかった。
一度抱いたっきりの人を、僕は忘れることが出来ない。
作者の体験を下敷きにした短編、第2弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-25 16:10:59
6509文字
会話率:38%
双子の兄、しょうへいは双子の妹、みゆに想いを寄せている。だが、みゆはしょうへいの友達の事が好きで・・・。
最終更新:2012-11-17 02:30:35
245文字
会話率:0%
普通に仲良くしていただけのはずの女の子二人に何故か同時に告白されてしまった主人公。
いがみ合う二人はお互いを意識してか主人公に対してどんどんアピールが激しくなっていく。
……どうしてこうなった?
最終更新:2012-11-15 22:08:18
29734文字
会話率:44%
パリのバレエ団に所属する蕪木宵明は久しぶりの日本公演でも気分が落ち込んでいた。芸術監督エルとの恋がうまくいかなくなっていたからだ。
一人ホテルのバーで飲んでいた宵明は、そこで若きピアニスト旗基一郎と出会う。
旗の演奏に惚れ込んだ宵明は、彼に
酒を奢り、彼もゲイと知るや一夜を共にしてしまう。
翌朝、いつものようにエルとの朝食の席へ駆けつけた宵明だが、思い出すのは昨夜肌を重ねた旗のことばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 22:04:10
32846文字
会話率:52%
世間知らずなところのあるパン屋の娘、リタは幸せの絶頂にいた。明日は大好きな幼馴染、アレックとの結婚式だからだ。今夜は村のしきたりで二人きりで新居で過ごすことになっているが、そこで問題が起こり・・・?≪最後まではしていませんが、ちょっと生々し
い描写があるのでR18にしてあります。厳しい批評はお控えください。≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 18:47:58
5742文字
会話率:32%
転校生に巻き込まれて制裁を受けるようになった裕也は、ある日、親衛隊長から契約を持ちかけられた。その契約とは―
最終更新:2012-11-12 22:00:00
14751文字
会話率:30%
「「S4」って、知ってる?」「最近新聞で見たわ。泥棒なんでしょ?」「怪盗よ。鮮やかな手口で品物を盗むんだって。」「カッコいい紳士らしいじゃん。」「え、あたしは妖艶な美女って聞いたけど。」「黒づくめの怪しい外人なんだろ?」「狙った獲物はにがさ
ないんだってさー。」「実は100人も構成員がいるどでかい組織って噂聞いたよ。」ーーー現代に生きる怪盗。さて、その正体はいかに…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 11:40:24
10655文字
会話率:50%
森の奥には美しき魔女がいた。ある日、そんな彼女が住む森で、その国の王、リュへインが何者かに襲われる。面倒だと思いながらもリュへインを助けた美しき魔女、アリーシャ ーーーー 冷酷無慈悲自己中だけれどどこか優しくて変人な美しき魔女、アリーシャと
、文武両道だけれどどこか唯我独尊系の若き王、リュへインの異世界恋愛FT折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 21:11:06
49459文字
会話率:28%
「駱駝」から「獅子」へをテーマに書きました。
最終更新:2012-11-05 16:19:35
17510文字
会話率:22%
私は確かに経験した(!)と言い張ることは全う宜しいことなのだが、はてさて誰とのことだったかを早くも忘れていくノリノリの社会星人「S木」のあらゆる領域越えの試み。
残酷な場面が多いことの何故(?)はそれを自然に流すか、社会として行うかで、
全然異なるものになる。
しかし、自然に行うか社会が行ってしまうか、というのは円高の下落要因と下落減殺要因の異なりとして、かなり当たり前に比喩されてくるだろう。
人間史に求めても、その諸起源は残酷なもの、その終わりはファンタジー中心の崩壊として描かれていく「裸になった人の世界」の理屈でなら、いくらでも押し通せる破廉恥な事態は、ある意味で最も簡単に形成されてしまう「思いの世界の建築」になる。
そして、その衰退の当たり前さを信じるだけの余裕を生むのかもしれない。
経験しなければ、と誰もが言う。
しかし、真に経験したことも2度起きてまでも気づけない事実に遭遇することに何の別案が無ければ、やはり繰り返すのだ。
そんな事情が恋にもあるのは当たり前だと思われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 22:25:21
25231文字
会話率:5%