グズでのろまな香夜(かや)は大巫女さまの御託宣にしたがって、村の地主の跡取り息子、煌(こう)さまのお嫁になった。
初夜、赤い絹紐で手首を縛られた香夜は言う。
「わたしは、煌さまのいうとおりに……」
これはふたりきりで行う、ちょっと
不思議な初夜の儀式。
◇◇◇
・玉子様(@tamagokikaku)の超!美麗イラストをもとに、みのたえ様(@team_minotae)が主催してくださいました【イラストイメージ企画】参加作品となります。
・タグご確認くださいませ。
・なんでも許してくれる人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 00:00:00
9077文字
会話率:48%
相馬愛菜は恋をしている。
ある日、ずっと片思いをしていた幼馴染に告白されて思いは成就するのだが。
最終更新:2019-01-20 23:25:09
12182文字
会話率:41%
村人アンナは日本の女子高生の前世の記憶を持っていた。そのことを不思議に思っていたが何事もなく幼馴染と結婚間近。幸せいっぱい。
アンナが生まれた村では、若者は村人の夜の営みを覗いて学ぶという因習があった。
そこで結婚相手であるトールと一緒に覗
きに行くが…
2019.1.29 後書きにオマケSS追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 11:49:20
4799文字
会話率:30%
山中深くにある六代村には、淫らな風習がある。如意輪歓喜観音菩薩の化身として女をひとり、巫女とする。巫女――宝珠様となった女は二年に一度、夫を替えて子供を成す。村の青年・白砂友行は、宝珠様の夫に選ばれた。当代の宝珠様は、六代瑞姫という二歳年上
の女性だった。すでに二児の母である瑞姫は、友行にかいがいしく奉仕する。友行は、自身が童貞であることを告げ、瑞姫と初めてのセックスに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 21:21:28
6993文字
会話率:50%
小さな山村には恐るべき因習があった。それは村にいる唯一の若い働き手である少年を、村の老人達の性の捌け口として利用することだった。一方、その山村に訪れた騎士、ラインハルトは税の徴収を免除することを条件に、その少年の肉体による接待を受ける。
最終更新:2018-07-25 17:00:00
2884文字
会話率:59%
若くて可愛い元ギャルの母さんはちょっと変わった村の出身。
そんな母さんに因習で筆下ろしされる事になった絶賛思春期中の僕……いや俺の未来はどっちだ!?
※イチャラブ要素強めです。
2023年2月27日
フランス書院文庫Xより本編から
のアフターストーリーを加筆した、
「ハハハメ 禁母」が発売されます。
それを以って当作品は完全に完結とさせて頂きます。
2021年10月8日
フランス書院eブックスにより電子限定で書籍化されました。
タイトルもそれに伴い変更になっております。
『ハハハメ 同級生より綺麗なギャルママに生ハメたい』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 15:30:37
104374文字
会話率:49%
剣も魔法も出てこないファンタジー 第三弾!
古い因習の残る村に暮らす男女、女は年上であることを恥じ、男は年下であることをもどかしく思っていた……二人の心は交わるのだろうか?
エロ濃度少な目です
キーワード:
最終更新:2017-05-08 19:35:52
6818文字
会話率:57%
物心ついたころから“めおと”になるのだと教えられてきた双子の円月(みづき)と更嗣(のぶつぐ)。だが成長するにつれ円月はその言葉と、弟の更嗣と違い自分だけ学校に行かせてはもらえず奥座敷に閉じ込められていることに疑問を抱き始める。そんなおり、娘
の病気のために都会へ出ていた一家が村に戻って来て……。
※個人サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:00:00
23329文字
会話率:51%
台風のため立ち寄った小さな村の不思議な因習。
怪文一発狙いでしたが短編になってしまいました。
最終更新:2014-12-05 01:03:22
1151文字
会話率:8%
その家は『狐憑き』と呼ばれていた。
ひっそりと淡い想いを寄せていた娘との関係は、村を襲った流行り病により変容する。
求められたのは『義務』。
最終更新:2012-05-21 01:00:00
15302文字
会話率:26%
とある田舎の村でおこなわれる神事それは割礼の儀式。それに伴う異様な儀式や風習を少年・少女達は体験する
最終更新:2011-07-29 11:19:38
2452文字
会話率:22%