夏休みの最後の日、俺は好きな子と2人で夏祭りに行く。
浴衣を着た彼女はとても可愛くて……
最終更新:2017-09-12 12:20:30
2464文字
会話率:42%
季節の盛りを迎えた海辺の町で、今年も伝統の祭りが催される。
だが今年は、これまでのようには過ごせないらしい。
祭りの華というべき“踊り手”に、もっとも似合わないだろう私が何故か選ばれてしまったので。
男勝りな人間娘と、口の悪いサメ魚人の青
年が迎える、とある古い夏祭りの話。
――もしくは、色々と無自覚だった幼馴染みケンカップルの話。
(さっくりとした中編。ヒーローがサメという魚系なので、苦手な方は要注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 21:42:04
80883文字
会話率:36%
あれは本当にあった事なんだろうか‥そう思いながらも誰かに確認することもないまま大人になって忘れていってしまう、そんな子供の頃の記憶の話です。
宜しければどうぞ。
またこの作品はFC2ブログ「母子相姦 禁断の母を夢みて」にも掲載されています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 00:00:00
3816文字
会話率:8%
回復魔力を活かして働いているバイルの元に、ある日査察として魔術医療塔経営者のライスがやって来る。何かと抱きついてくるのを振り払うのが面倒になって放置する内に、それは自然な風景となる。※異世界ファンタジーです。
最終更新:2017-07-04 14:09:41
40395文字
会話率:62%
他人の発情数値が見える久保は夏祭りの会場で非常に高い数値を示す女の子を見つける。友達と楽しく会話しているが心の中では男と一発ヤりたがってる発情女だ。彼女に声をかけると案の定すぐにその気になり、彼は林の中へ連れてゆく。出会って3分でヤれる女は
存在する!
(4千字の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 20:38:12
4099文字
会話率:41%
筆者の小説「転校生が来ました」の4作目になります。
中学2年生になった陽菜と風花、そして中学1年生の怜は一緒に夏祭りにいくことになり…
最終更新:2016-03-21 22:21:09
3115文字
会話率:43%
今日は夏祭りデート、夕と結愛のお話し
最終更新:2015-08-08 00:09:48
3923文字
会話率:52%
高校の同級生の二人。
片方の提案で急に決まった夏祭り行き。
思春期男子達の甘い夜のお話
最終更新:2015-03-17 02:21:22
3313文字
会話率:33%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
野中陽太は小学校六年の夏、両親が管理する別荘に来た藤村蒼生と出会う。全体的に色素の薄い少女のような愛らしい面差しに強く惹かれた陽太は、寝込むことの多い蒼生の下へ毎日通った。だが楽しく過ごしながらも二人の胸奥には、夏が終われば離れ離れになって
しまうという寂寥が常に存在していた。そんな中、最後の思い出にと八月の下旬に行われる夏祭りを楽しみにしていた二人だったが……。『甘く・切なく・美しく』をモットーに、昭和の風漂う雰囲気の作品に仕上げました。ラブラブで甘々でハッピーなラストじゃないと嫌だわ!という方は、どうかご遠慮下さい。ですが「悲しいだけでなく未来に希望の持てるラストでした」という講評を頂けたので、暗くていや~~~(><)という感じにはなっていないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 19:00:00
60295文字
会話率:29%
罰ゲームで女装して手紙を渡した相手に、夏祭りで再会して助けられた。男だって気付いてるはずなのに、どうして家まで連れてきたの? 戸惑いながらも、流されて全ての「初めて」を捧げてしまった人見は――
25歳×18歳 郵便局員×高校生 〈全十五話〉
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 17:00:00
58184文字
会話率:32%
浴衣を着た彼女が目を覚ましたとき、辺りは暗闇に包まれていた。
仙堂莉映様主催の『浴衣でH企画』に参加しようかなーと思って書いてみたら、あらら?規定を満たさないみたいな感じだったので企画とは関係なしに投稿しております。
お出かけでも夏祭りでも
なく、ちょっとマニアックなシチュエーションで申し訳ないって感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 01:00:00
3148文字
会話率:32%
夏祭り。神輿を担ぐ彼に会いに行くお嬢様が一人。
箱入り娘でも、世間知らずでも、好きな気持ちは誰にも負けません。
大好きなあの方の勇姿をカメラ撮影するというミッションの為に
慣れない人ごみに揉まれる真由のある夏の日の物語となります。
男性視点
は神輿担ぎの彼氏と他の登場人物。
物語の構成上、若干の女性視点も含まれます。
「結城と祐樹」に登場する敦と真由の番外編となります。
仙堂莉映様主催【浴衣でH企画】参加作品です。
※ 9月にはSide Story4として自サイトにもアップ予定。→ちょっと遅めの10月にSide Story4としました。
※ 尚、性描写を含む箇所がありますのでご注意下さい。
※ この物語はフィクションです。祭に関してはネットで調べられる範囲で参考としました。実際の祭とは若干違う用語や表現等あるかもしれませんが、ご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 19:14:24
26357文字
会話率:56%
夏祭りの日に、年下の美形青年(攻め)と40代おっさん(受け)が出会い即致す話。※恋愛描写はありません。性描写は軽めです。
最終更新:2014-05-30 22:53:13
7519文字
会話率:30%
小学6年生男子の彰とその友達ハルカの甘く切ないお話。
冬場に夏祭りを書く作者は天邪鬼。
2014年3月8日、「エロなしSS総合スレ」に投下。
投稿日に少量加筆修正してます。
最終更新:2014-03-28 01:04:20
4055文字
会話率:52%
俺、小宮山啓太は友人である桐生将也に夏祭りへ行こうと誘われる。初めて2人きりで遊ぶという事に緊張を感じつつも、祭りを楽しんだ俺。ところが思わぬ出来事が起こって…。という、ベタなお話。大した表現はありませんがBLなので、念の為R18にしていま
す。
*自ブログにて同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 07:00:00
4824文字
会話率:35%
高校三年の夏。進路に迷う小太郎は夏祭りの夜、親友の太一に花火大会に誘われて……色恋というより行き過ぎた友情という感じ。主人公がけっこううじうじ悩んでます。
穏やか美形×純情ヘタレ主人公?
※一度連載で投稿したものを短編に編集しなおしま
した。ご迷惑おかけします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 20:00:00
10426文字
会話率:45%
毎年毎年、夏祭りは幼馴染みと行く。女装趣味の。
【 ご注意 】
!ポケクリからの再掲[移転]です
!キスありエロなし
【 備考 】
ポケクリ:非公開にし、後日に削除しています
個人サイト:ポケクリ掲載時に個人サイトにも掲載
ムーンライト
ノベルズ(ここ):https://novel18.syosetu.com/n6860bj/
に掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 21:21:11
3612文字
会話率:60%
職を失い、妻子にも愛想をつかされた榊嘉昭は、傷ついた心をなぐさめるべく、山奥の旅館・弓削荘へ逗留することにした。到着早々、若者の運転する原付バイクに轢かれそうになった嘉昭は、その事故のおかげで、長逗留の中年客・新田や、弓削荘の主である籐哉、
籐哉の幼馴染で嘉昭を轢きかかった張本人の良平と昵懇の間柄になる。粗暴で気まぐれな良平に振り回される嘉昭だったが、純粋で瑞々しい彼に、どうしようもなく惹かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 23:13:41
99495文字
会話率:43%
Rdシリーズ。 御仁原は異質な場所だが、学校で教えている授業自体はおそらく普通の学校と変わりがない。普通の学校と比べて、真新しいものや足りないものは、何一つない。TOMBのことを勉強することもなければ、核兵器と戦う術を学ぶこともない。この都
市では当たり前のように魔法があるのに、まるで魔法がないかのようにふるまう。原理や使い方を習わせたりせず、ただ力だけを与え、肉体をいじくりまわす。おれたちに保障されているのは生活だけで、なるほど確かにおれたちは家畜やモルモットと同じだった。だからと言って何かができるわけでもなく、故におれたちは与えられた人生や習慣を守ることに固執するのだろう。気の狂った殺人鬼がいようが夏祭りは開催されるし、学校の補習だって休みになることはない。日常を行うことが、おれたちにできる唯一のしあわせ、それがこの都市だ。第一部。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 20:33:26
75693文字
会話率:36%