とあるカラオケボックスの大層残念な店長の日常生活を、おもしろ可笑しく捏造したあげく、ミキサーを用いて混ぜ混ぜした嘘のような本当かもしれないお話、仕事と家庭と現実とネット、人間関係の絡み合いをリアリティ溢れるフェイクで覆った残念君の日常生活
、残念君の明るい未来は来るのか? こうご期待!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 04:51:46
1931文字
会話率:0%
これだけでも読めますが、前に投稿したものの続きになっております。
渋谷で待ち合わせした私は、犯されるために彼を待つ。彼の指定した格好で、アソコを濡らし…。
私は逃れられない…
最終更新:2011-11-12 22:00:00
2860文字
会話率:18%
経済発展目の覚しいShanghaiには、世界中から欲望に塗れた金が流れ込み、人心を惑わしていた。
その結果、光の当る部分と影の部分が生まれ、その濃淡は近年益々激しくなっている。
人間の果てしない欲望は、漆黒の闇をどんどん広げていた。
或る日、黄浦江を眼下に見下ろすマンションの一室で、男女二つの遺体が発見された。
ひとりは日系企業の総経理(社長)松田幸夫、もうひとりはカラオケの小姐(女性従業員)の氾莉(ファン・リー)だった。
松田の妻子とともに学生時代からの友人野村茂夫が、遺体を引き取りに来た。
状況を聞いた野村は、自殺ということに疑問を持った。
野村は休暇を使って、真相究明にShanghaiへやって来た。
与えられた時間は二週間。
松田と氾を殺害した殺し屋グループは、日本の黒幕の指示を受けて、野村に襲い掛かったが、織田の機転で逆に取り押さえられる嵌めになる。
日本の黒幕連中は、松田と氾の殺害の首謀者でありながら、巧みに罪を逃れたかに見えた、が……。
中国における食品Camouflag(偽装)に端を発し、日本にも飛び火、未曾有の事件へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 06:00:00
118533文字
会話率:44%
「羞恥の映画館」の続編。百合絵シリーズ第二弾。今回はカラオケボックスの中でいけないことをしてしまう二人です。
最終更新:2010-12-04 17:03:50
6347文字
会話率:36%
試験勉強のためにカラオケに一人でやってきた高校生のゆづき。しかし、それを見ていた複数の男達が……。
最終更新:2009-01-11 23:57:59
7955文字
会話率:34%