魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
「私だって可愛かったら人生バラ色なのに!」と、やさぐれていたら、ほんとに可愛くなってしまった。主人公はある日、コスプレメーカーの試薬を飲んで、二次元美少女そのものの容姿となってしまう。しかも、二次元ヒロインそっくりの美少女ばかりを集めた学校
に入学させられる。しかし、それはコスプレメーカーの罠だった。学校は異世界にあったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 07:15:27
60075文字
会話率:36%
この地球には裏と表、陰と陽と同じように世界が二つある。裏の世界は魔界と呼ばれ、魔物・化け物・怪物が跋扈する。そんな世界へやってきたそれなりに人生経験豊富な女性は、家族を失った代わりに新しい身体と新しい父、そしてミナという新たな名を手に入れ
る。
そんな少女が、吸血鬼の厳つく恐ろしい父に萌え、おっさんの雄っぱいという名の大胸筋に顔を埋め、引き締まった尻に涎を垂らして追いかけるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 08:12:36
48650文字
会話率:39%
・本作品について
本作品は「にちゃんねる」の「獣姦だいすき!」スレに「花嫁修業」というタイトルで投稿したものを改訂したものです。
・あらすじ
如月亜紀はやや大人びたところのある少女。
それは彼女が小さいうちに母親を亡くしたことも理由の
ひとつでもあるが、自身の美貌に……それに向けられる異性の視線に……気づいてしまったことも理由のひとつだった。
その亜紀の家庭に侵略者が現れる。
亜紀の父の若く美しい恋人として登場した「彼女」はすぐさま亜紀の「新しいママ」になり、やがてその本性を現した。
「彼女」は亜紀の父を支配し、君臨する。
やがて「彼女」は亜紀に邪悪な欲望を抱きはじめる。
愛らしく聡明で、ゆえに「彼女」を警戒し始めた如月亜紀を愛玩動物へと堕とす欲望を。
美しい少女を巨大な黒いマスティフ犬の「花嫁」とし、その純潔を捧げさせる欲望を。
小学生最後の夏休み初日に如月亜紀の「花嫁修業」は開始された。
人知れぬ山荘に拉致され、鬼畜たちにその修行のさまを観賞されつつ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 08:59:51
78191文字
会話率:27%
召喚魔法によって呼び出されてしまった美少女を保護した少年魔法使いが、契約と契約更新で助ける為にレイプしたりキスしたりする話。最後には自分の気持ちに素直になって終了。六話目からは色々回収する為の蛇足でご都合主義。
最終更新:2013-08-03 14:07:10
102992文字
会話率:45%