!注意!完結してません。中途半端なところで放置されます。ご了承ください。
【あらすじ】兄のために親族を殺す。一族のしきたりから兄を救うため禁忌を犯した弟ー真人ー。そんな弟を憎みきれない兄ー実ー。ゆがみを帯びていく愛に未来はあるのか。(とかい
いつつ、途中で打ち切られてます。)R18なのは一応人殺ししてるので…、グロもエロも微塵もありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 21:34:40
2758文字
会話率:8%
*完結済みですが、おまけの1話追加しました(2016.2.24)*
「ありのままの君でいて」のその後のお話。冒頭を少々修正しましたので、「【本編】ありのままので君でいて」を未読の方でもお読みいただけます。
高校三年生の圭介は医学部受験
という進路を見据えていた。しかし心臓外科医である恋人の近衛が放った言葉は「医者だけはやめておけ」。それは圭介にとってショックで納得できることではなく。しかし、近衛も譲らない。そんなとき、ふたりの前に意外な男が現われて…。圭介の進路と近衛が囚われる奥田本家のお話です。
性描写が入る場合はタイトルに★を付けます。
第1話は、簡単な登場人物紹介とこれまでのあらすじを載せました。お話は第2話からです。
※拙ブログの大幅加筆修正版(しかも改題)です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 19:49:25
163484文字
会話率:42%
月を司る一族に生まれ、その数奇な運命をただ静かに受け入れる少女・月宮朔(つきみやさく)。
ーーー遠い遠い昔のお話をしましょうか。まだこの世界ができたばかりで、太陽と月が大地と繋がっていた頃のお話を…
最終更新:2016-01-25 20:08:01
4680文字
会話率:23%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
多くの種の竜達が寄り合って暮らす、竜族の里。
そこに産まれた黒竜の一族は代々里の長を務めるとともに、その社交性の高さを武器に人間から知識や文化を吸収し、それを元に里を発展させるという重要な役割
を担っていた。
しかし人間達の文化を里に取り入れるためには、他者と自身の命を共有するという命の契約を結んだ人間と3年間生活を共にするという試練が必要なのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 09:28:33
17619文字
会話率:24%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
太古の昔、世に一般的なドラゴンという種の生物が誕生するより以前の世界では全身を燃え盛る炎の鱗に覆われた炎竜と凍て付く冷気を帯びた皮膜を纏う氷竜が、それぞれお互いの種族に関わり合うことを一族の掟
として禁じながら独自の文化を形成して暮らしていた。
だがある時1組の雌雄が禁じられたはずの種族の壁を越えて恋に落ちてしまう。
それは未来の世界を一変させる程の、壮大な恋物語の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 00:01:09
53743文字
会話率:24%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
長年の悪政に堪えかねた民衆達によって革命を起こされ、追われる身となった1人の王子。
亡命の途中に通り掛かった雪山で狼の群れに襲われた彼が逃げ込んだ洞窟は、古来より他種族との接触を拒んできたとあ
る氷竜の一族の住み処だった。
しかし本来であれば招かれざる侵入者であるはずの彼の滞在を、洞窟の主である雌の氷竜が意外にもあっさりと受け入れる。
そこには厳しい一族の掟に翻弄された彼女の、深い葛藤と懊悩が滲み出していたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 23:58:40
20359文字
会話率:30%
王国騎士団に所属するアーデルベルトは事件を通して、美しいが言葉の通じない希少生物である妖精に懐かれてしまう。そんな彼のもとに、妖精を崇め、邪なものから守る森の一族の少年ミアが妖精を保護しに来る。しかし妖精はアーデルベルトに懐いて離れたがらな
くて……?
長男系世話焼きとツンツン現実主義者とふわふわ妖精の同居生活ものです
なんちゃってファンタジー
ちょくちょく手直ししながら書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 17:16:51
19765文字
会話率:60%
紅歴20350年を誇る炎帝国。
その最北部に位置する<特殊皇区墓地>を統治・管理しているのは名門リク家一族だが、次代を担うのは体の弱い一人娘ユキ。
ユキは体の丈夫な夫を望み、結婚することにした。
相手は王族であり、母方の親戚でもあるジンとい
う男だった。
だが会ってみると、相手は王族の生活を捨てて猟師になったという。
墓守の跡継ぎユキと、王族であり猟師のジン。
これは、二人の予想外の夫婦生活と、甘い夜の営みの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 02:32:37
22986文字
会話率:23%
双子として生まれた美弥と弥生、前世の因果で双子は不吉とされた一族に転生してしまった双子は別々に育てられた。
前世の記憶を取り戻していく双子に妖魔の魔の手が忍びよってくる、仲間と共に妖魔と戦い前世の忌まわしい因果をたちきることができるのか?
最終更新:2016-01-06 19:27:24
4437文字
会話率:61%
当主が身を売ることで一族を養う伶夙家。
現当主・環はその重圧で壊れる前に、一人の女と契約を交わした。
環が癒しの場を手に入れ、契約が果たされるまでの物語ーーー。
神々の契約~月~シリーズ第4弾。
一応、先に前作を読むことをお勧めします。(
全て短編です)
お話の最後の方で残酷な描写が入る予定となっています。
それほど残酷ではないと思いますが、苦手な方はご注意ください。
そして、R18シーンは予告なく入ります。 (2015.9.9 本編完結)
※途中から男女の恋愛が絡んできますが、行為の描写はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 22:47:50
127667文字
会話率:27%
「おおきくなったら、いっしょに仕事しよう!」
そう約束したのは、幼かった頃のこと。
まさか、こんな形で果たされるとは・・・・・!
一族のために男に身体を開く当主・環の契約相手のお話です。
最終更新:2015-01-30 12:36:20
1275文字
会話率:18%
クフォー種の亜貴、ティルト種の時鳥、ゴンゾーラ種の波早。
幼馴染で、それぞれの一族の次期長同士でもある彼らは同じ満月の日に妻を娶った。彼らの最愛の姫を。
人と獣の性質を持つ雄と人の性質を持つ雌の、愛欲の物語。
☆1年ぶりの更新。難産
過ぎて申し訳ございません・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 13:36:44
167267文字
会話率:36%
屍人を操る死霊魔術に長けた一族最後の一人である主人公。世間から嫌煙される自身の出生と金色の髪と瞳。
そんな主人公は二人の従者と共にバーハムート国立第三魔法専門高等学校に入学するが・・・。
最終更新:2015-10-24 20:18:32
59566文字
会話率:31%
死よりも深い絶望がある。
貴様らにはそれ以上のものを味わわせてやる......
一族もろとも国ごと滅ぼしてやろう。
いや、滅んだ後も、例え生まれ変わっても逃がしはしない。
俺が味わった絶望の何十倍もの苦痛を与えてやる。
絶命した筈の男の復讐
劇が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 04:50:51
40584文字
会話率:18%
ここは〈自然の恵み〉を体現する能力を持った者たちが暮らす『東ガラット村』。
狩り人ヤスは『王狩り』となり、若くして特権階級の仲間入りを果たした。テス一族とも親しく言葉を交わすヤスには、家事に抜群の才能を発揮する妻がいた。
料理と裁縫の
腕前は人並み以上。『王狩り』中唯一の女衆を親友に持つナナイは、年嵩の女たちにも一目置かれていた。恋心を抱いた相手は幸運と狩りの女神に気に入られ、狩り人にとって最高の名誉『王狩り』まで登り詰めた。そしてその男(ひと)は今ではナナイの夫になっていた。
王狩りの夫とそれを支える妻が理想の夫婦像に見えても、日常に追われた二人の気持ちはすれ違っていた。男と女、妻と夫。それぞれの立場での不満を抱えた二人の気持ちは、再び交わることができるのだろうか。
*前夜祭が男性視点、後夜祭が女性視点となっています。
*本編のネタバレ防止のため登場人物の詳細とシリーズ上の時間軸を伏せてあります。その辺りの事情をご理解の上でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 00:00:00
10255文字
会話率:42%
十亀彼方は高校生だけど陰陽師。
十亀家は代々陰陽師の一族なので、長男の彼方も陰陽師だった。
そんな十亀家には、同じ陰陽師の一族である九字家に仕えるという、しきたりがあった。
彼方もこのしきたりに従い、九字家の長男である、九字英人に仕えている
のだが、英人には困った性質があり、彼方はそのことで頭を悩ませていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 00:18:07
11468文字
会話率:58%
スコットランドの人食い一族ビーン一族。長であるソニー・ビーンとその娘ハリエット・ビーンの間に生まれた美しい少年、ハリーは人間を殺し食す事に一欠けらの疑問すら抱かずに美しい海辺で優しく端正な少年オルコットと恋をし愛し合い日常に不安を持って切な
く不器用なひと時の夏を感じ・・・。
■ホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 21:06:08
56489文字
会話率:21%
世界人口が100億人を突破したそう遠くない未来。一輝と亮介という二人の若者がいた。二人は貧困層に属する人間であり、十分な金もなく仕事を求めて放浪していた。水も食料も貴重なものとなった世界で、二人は偶然、仕事にありつく。だが亮介は頭が悪くてと
ろく、そのため経営者一族の男に目を着けられてしまう。一輝は亮介を庇い、そのせいで劣悪な環境の中でさらに虐げられるようになってしまう。
■社会派SF折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 16:59:35
26888文字
会話率:21%
大陸にはふたつの大国が在る。
東は陽神―――輝かしく、強神を崇める好戦的な一族。
西は月神―――穏やかで、慈愛に満ちた守りの一族。
国境付近の小競り合いこそあったものの、大河に挟まれた二国は均衡状態を保っていた。
だが―――東の国で日照りに
よる飢饉が立て続けに起こり、西の国への侵略を謀ったのが始まりだった。
禁術である召喚により異世界へ引き摺りこまれた滅魔の乙女。
その壮絶なる生涯を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 14:37:42
14075文字
会話率:21%
古都の佇まいが残る街、楓宮(かえでのみや)市。
その所縁となった一族・楓宮家の若き末裔、楓宮薫(かえでのみや ゆき)。
誰もが羨む一族に生まれながら、その眼差しは常に翳りを帯びていた――。
******
『十字架上に咲いた花』
の続編。
魔法のiらんど にて連載していた作品の、改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 00:22:39
7550文字
会話率:24%
帝の影として、諜報や追跡、暗殺を司る一族《走狗》。走狗の兄弟、ゴコウとアマビコは一族の習いとして山籠りの修練にのぞんでいた。夜陰に乗じ手合わせをしている最中、5年前に出奔したきり逃走を続けていた女《香術師》イチシの臭いを嗅ぎ取る――。
エ
ロ描写少なめ。よく脱ぐけどエロくない。
\純情ツンデレ脳筋野郎/
\小悪魔愛され系美少年/
\物憂いミステリアス女子/
……以上、三名のアンバランスな性活って感じです、たぶん。
いいタイトルあったら教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 16:37:35
12678文字
会話率:32%
主人公の「山田純也」は、魔力を引き継ぐ一族の一人だった。だが、この物語の第3章まで、魔力の話とか「魔法のチンポコ」の話は、一切登場しない。第3章以前のお話を読まないと「山田純也」の深い心の奥は理解出来ないのと、最終話のどんでん返しの感動を
味わう事が出来ない。
貨物船に乗る前、父の仁左衛門から突然、黒光りする木製の「魔法のチンポコ」を渡された。父は、この魔法のチンポコは、先祖代々伝わる童貞を捨てる為の魔法の道具で、ある条件を満たさないと、未来永劫、童貞で過ごすしかないと語った。
その結果、我が一族は、途絶えてしまう。
この「魔法のチンポコ」を使いこなすと巨大な魔力が得られるのだ。「その巨大な力とは?」純也は質問した。仁左衛門は「子孫繁栄、安産祈願」神社の絵馬に祈願するような事を語ったが、それは、仁左衛門が「魔法のチンポコ」の機能を使いこなす事が出来なかったからだった。
---あらすじ---
北海道旅行に。途中で知りあった、年上の女性「久代」と、ヒッチハイクで稚内に向かい、無事到着した。お別れの夜、久代と純也は性交渉を始めた。純也は初体験だった。
久代の秘部に男根を挿入する寸前、焦っていた純也は、男根を布団のシーツに男根の先っちょをこすり付け、不覚にもシーツの上に射精をしてしまった。
その様な情けない自分を逞(たくま)しい男へと成長させるべく、純也は、貨物船の船員になり、大海原に出る。「久代ネエサン。僕は逞しい(たくましい)男になって帰ってきます。次は、久代ネエサンを僕の得たテクニックで喜ばせますから・・・」
純也の野望と希望を乗せた船は出航した。予定では、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパに向かうはずだったが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 12:33:03
66318文字
会話率:50%
それは戦争が終わって漸く人々の生活が安定を取り戻しつつある頃のこと。とある工業地帯に君臨する一族のお話。
○…軽い性的表現あり
◎…性的表現あり
●…残酷表現あり
最終更新:2015-07-24 11:40:09
11781文字
会話率:30%
その昔、霊孤の一族に混血が生まれた。誰より美しく高い妖力を纏うその娘は、義父により名を呪われ、最果ての地に幽閉された。そこで出会った男は、名すら名乗らず娘の心に寄り添っている。───ずっと昔にガラケの未送信メールBOXに残っていた物の手直
し版です。長編の箸休めにどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 18:20:42
5754文字
会話率:55%