●introduction・・・念願の東京デビューを果たした天18歳は、兄・大地の元でフレッシュな大学生活をスタートさせた。 のだが、兄を慕う強谷清四郎の色香にいつの間にか心を揺さぶられて・・・・・。 体と心・・・揺れ動く純朴ドキドキ♂ラヴ
ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 00:25:09
30795文字
会話率:32%
和輝はサークルの新歓コンパで新入生の田舎美人・美香に出会い一目ぼれするが、彼の担当は別の女だ。元は片想い相手でも今は剛先輩のとりまきとなってる冬菜とセックスした後、輪姦された美香の味がサイコーだったと聞かされ、和輝は嫉妬を燃やしてしまう。先
輩に直訴しようやく美香と一発できるチャンスを得られたものの……その部屋には美香だけでなく剛先輩もおり、後から冬菜たちも現れる。「屍肉に群がるケダモノ」たちの狂宴が始まった。 / 正雪花さんの短編『東京サバンナ』の完成度に感動したあまりの、リスペクト作というか外伝というか勝手に続編というか、そういう感じのものです。(*引用等の許可はいただきましたが、当作品の文責はすべて筆者にあります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 00:35:49
26430文字
会話率:42%
日本の援交少女たちを食いものにしながら、東京に暮らして三年になる。俺の武器は女に好まれる容姿しかなく、それを最大限利用して生きている。こういうアイテムは国境を越えても有効だということが、改めて分かった。出会い系サイトを使って女子高生たちと会
い、彼女たちと寝てその映像を撮ってネットで売る。顧客は世界中に溢れてている。少女たちは大人の女にはない、"ひ弱さ"と鮮度あふれる美しい"皮膚"をもっていて、それを愛好してやまない男たちは星の数ほどいる。しかも彼女達はその価値にあまりにも無知で、それを端金で簡単に売る。その失われていくもの(本当に血液がどんどん流れて行くようにビデオに録られながら、彼女たちはそれを失っていく)の価値に気づくころには、彼等はすっかり老いていて、犠牲にして手にいれたブランド品が、ヨーロッパ人の富の形成に寄与するだけで、自分の価値保存に一滴も貢献していない惨状に呆然とする。
tinami,pixivに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 11:45:33
21326文字
会話率:38%
二〇〇〇年一月。早瀬修一は仲間とともに「白馬八方尾根スキー場」で楽しい二日間を過ごし帰京した。
しかしその日を境に、仲間を巻き込んだ不可解な殺人事件が続発する。
修一の親友である古賀真の父親が撲殺され、更にその翌日、今度は真が溺死体で発見
されたのだ。
親友の真が殺されたことで、修一と後輩の亮太は事件の真相を追い始める。
数日後、真の葬儀のために帰省した博多で、修一は仲間の一人「和香子」の意外な秘密を知ることになる。昔和香子の恋人だった修一は、彼女のあまりにも悲惨な過去に翻弄されていく。
しばらくすると、真の父親殺しの犯人が判明した。その犯人は、なんと息子の真だったのだ。それによって事件の真相は更に混迷を深める。
ところがある日、亮太が真の死の謎を解くために仮説を立て、それを立証してみせたのだ。それは、和香子が犯人の一人だという仮説だった。
しかしその説を認めようとしない修一に、更なる事件が追い打ちをかける。和香子の上司である大成が惨殺されたのだ。
解明されない二つの事件の陰に見え隠れする和香子。修一は絶望の中で自分に問いかけた。「やはり和香子が犯人なのか・・・・・・」
真の無念を晴らすために、ただひたすら和香子の過去を探り続ける修一の前で、しだいに明かされていく、真と和香子の繋がり。
博多の町で別々に育てられた真と和香子。実は二人は兄妹だったのだ。
祖父が隠し続けた二人の出生の秘密とは・・・・・・。
くすぶり続ける和香子への思いに揺れながら、修一はついに事件の真相を暴き出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 19:58:00
43158文字
会話率:41%
2011年3月11日14時46分、東京でも大きな揺れを感じた。愛知から東京に出張で来ていた主人公と後輩の優子。彼氏もちの優子が主人公の泊まっているホテルにやってきて……最終話では主人公が東北の被災地に赴きます
最終更新:2012-02-29 11:29:01
22963文字
会話率:49%
営業係長の山田裕太は、パーティーで部下の尚美が取引先部長に犯されているのを発見。レイプか? 枕営業か? 部下を護りきれかった裕太は、取引先部長に詰め寄るため東京へ乗り込むことに。(山田裕太=「七百円のオルゴール」主人公で美沙の旦那。中部ケン
常務の部下で、「アルバイト秘書・優花」のスピンオフ作品です)
……◇=エロ極少折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-10 22:01:34
31014文字
会話率:44%
19歳の浪人生アルバイト、伊藤優花が常務・中部ケンの秘書に抜擢されて東京へ出張。初めての東京旅行での珍道中や夜の話など、ビジネス色の強い小説です。 《東京編》、《CC工業編》の二部構成となっています。エロは少なめです。(◇はエロ無し)
最終更新:2009-11-08 19:18:37
37372文字
会話率:45%
あの日、私がみた顔は歪んでいたーーー
ある出来事から九州の田舎から東京に越して来て四年目。
大好きだった街と仲の良かった幼馴染みの尚輝。
そんな彼と私はまた出会う。
最終更新:2012-02-26 01:40:51
2285文字
会話率:40%
やってしまった。
妹の影響でBL大好きに育ってしまった俺――加納恭輔(かのうきょうすけ)東京の大学進学を機に一人暮らしを計画。しかし引っ越しを手伝ってくれた幼馴染の加賀晃聖(かがこうせい)に荷物の中にあったBLを見られてしまう。しかしそれを
見た晃聖は俺の恋愛志向が男であると思い込んでしまって……。
幼馴染で一途な攻め×BL大好き腐男子なちょっと甘めな学生ラブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-08 12:00:00
9870文字
会話率:36%
ある事件がきっかけで女性と話すことが苦手になった男、山口翔は東京の大学に行くためにルームシェアリングをすることにしたが--※ハーレム★シェアリングというタイトルですがハーレムをシェアリングするのではなくハーレムなシェアリングということなので
、そこんとこよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 18:00:00
66785文字
会話率:53%
200×年。東京都練馬区、某所。
普通の二階建ての普通に地味なマンション、ウルトラマンション。
某有名ヒーローとは一切関係ありません。
現在更新済みは美術専門学校に通う常にテンションの高い2人。ほのぼのまったり。
進展なんて……あったらい
いね。
1組目の話は終わったので「完結済」としていますが、次のカップルがまとまりましたら再連載をしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 22:50:25
12112文字
会話率:17%
朝のラッシュアワー。東京近郊でも特に混むと有名な私鉄路線の車内。体が浮き上がりそうな混雑の中、紺野聖士(こんのまさし)に触れたのは男の手だった…
最終更新:2011-12-03 06:04:32
5020文字
会話率:32%
時は21XX年、人類は繁栄の極みにあった。二十一世紀初頭に突然地球に起こった大災害IAクライシス(氷河期危機)に端を発した革命により全世界の国家は解体、そして世界連邦が形成され争いは地球上から消え、人類の総力は新たなフロンティア、宇宙に向け
られ外宇宙進出計画まで練られている。
そんな世界において、人類は一つの欲を失っていた。
『性欲』、過去においては食欲、睡眠欲と並んでいたこの欲は人工子宮という技術の発展により生殖する必要性が薄れた結果、失われてしまったのだ。
今では性欲を持つものは「性欲疾患」という精神病扱いをされてしまう程に。
そんな時代、日本州東京コロニーに一つの研究所が出来る、それが自然生命科学研究所。
政府の命を受け、性欲を再び人類に取り戻そうと日夜研究に励むこの研究所の又の名を『性欲研究所』と言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 08:27:58
35716文字
会話率:27%
主人公の小沢遼は小学五年生だが、とても早熟な子供だった。
小学校三年生のときに、風邪で寝ていて、偶然自慰を覚える。
かわいらしい同年代の男子との愛撫を夢想しながら自慰に耽る、そんな子供だった。
遼は末っ子で、上には年の離れた二人の姉がいる。
遼の容姿は抜きん出ていた。
更に、成績も良く、運動をしても優れた才能を発揮した。
幼稚園でも小学校でも、先生たちはそんな遼を特別扱いした。
それで増長した遼は、陰日なたのある、とても嫌な性格の子供に成長していた。
表面的には、遼は学校中の人気者、常に主役の存在であった。
が、或るとき、東京からの転校生、橋爪純一(ハシヅメ ジュンイチ)が遼のクラスに編入されてきた。
純一は色白の美男子で、田舎育ちのクラスメートと違い、とても洗練されていて清潔感に溢れていた。
右も左もわからない純一に遼から近づき、二人は友達になった。
純一は、成績もよくスポーツ万能で、然も性格も良かったので、直ぐにクラス一の人気者になった。
遼は純一に嫉妬し、邪な罠をかけた。
罠は成功するかに見えたが、逆に遼に疑いがかかってしまった。
純一は、二人が本当の友達になるためには〝契り〟が必要だと説き、或る提案をする。
純一の〝契り〟はとても子供染みたもので、早熟な遼にとってはなんともあどけないものだった。
そこで遼は、純一に自慰のやり方を教える。
二人だけの秘密の営みはどんどんエスカレートし、ついには・・・。
そして二人の友情はいつしか愛に変わり、互いに別れがたい存在となっていく。
しかし、ある日、遼は純一から、北海道へ引っ越すことが決まった、と打ち明けられる。
ある日、遼は同級の女生徒から、愛を打ち明けられると共に衝撃的な告白を受ける。
それはとても子供に解決できるものではなく、遼は純一に相談するが、やはり解決策は浮かばず、結局は静観することになった。
それから数日後、その女の子は義父を殺害する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 06:00:00
75036文字
会話率:47%
長谷雄一郎は同級生と偶然再会したのをきっかけに、高校・大学時代に親友だった加賀谷樹とその妻・理恵が死去し、息子が一人残され東京での住まいを失った事を知る。
加賀谷と理恵の二人に負い目を持つ長谷は加賀谷の息子・智志が東京で高校に通い続ける
為に空室を提供するが、智志は長谷を憎んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-04 05:43:56
52179文字
会話率:36%
あたしは銀座のクラブ、バリージャでホステスとして働き続けていた。石川県の実家を出、上京してきてから、もう十年近く東京の水を飲んでいる。そして夜はいろんな客を相手しながら、同時に都内在住の会社員の工とも付き合っていたのだが……。
最終更新:2011-09-09 11:35:55
2570文字
会話率:43%
あたしは銀座の目抜き通りにある高級クラブ<ボルギーレ>でホステスをやっていた。十八のときに北陸の実家から東京に出てきて十年になる。ずっと店で働きながら、ある男性客と何度か一夜を共にしていたのだが……。
最終更新:2011-08-18 13:56:42
2684文字
会話率:38%
東京の大学に行った彼女がレイプサークルの餌食になる話。
最終更新:2011-09-06 02:35:40
26461文字
会話率:32%
偶然か必然か、不定期に東京地下鉄に現れる謎の無人電車「自殺志願者専用車」に乗り込んでしまった中宮有栖は森闇の町「鏡ノ裏」に辿り着く。心が欠落した人々との退廃的愛情、風刺的交流を経て、有栖は自分が生まれてきた意味を知る。現代ファンタジー、流血
、同性愛描写を含みますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 07:32:32
1358文字
会話率:0%
何でこんな事になってしまったのだろう……?父親の職場が地方へ変わった所為で、寮がある高等部まで進学するまでの間、最近東京の方へ戻ってきた父方の叔母の家族へ預けられた理緒は、従兄にあたる同い年の佳祐に手篭めにされ、性奴隷として屈服させられる…
…。心だけは淑女でいようと思いつつも肉欲へ溺れていく少女の悲劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 01:45:22
11134文字
会話率:45%
東京・神保町を舞台に、営業・田中さん(□□¬)×アルバイト・小松崎くん(□□¬)の恋の駆け引きを描きます。
★地名・店名・商品名・イベント名など現実にあるものが作中に出てまいりますが、あくまでフィクションです★
【全15回:完結】
最終更新:2011-05-21 00:00:00
44128文字
会話率:53%
黒澤優(くろさわゆう)は勤続20年のベテラン執事……
しかし、不況の波は東京の豪邸にも容赦なく吹き荒れ、気がつけば黒澤も職を失っていた。
お人よしの黒澤は、満足な退職金も貰えぬまま、寒空の中に放り出されてしまう。
手に職と言っても、黒澤には
執事しかできない……
住むところもなく、鞄ひとつを胸に抱き、ただ呆然と佇む黒澤の前に一台の高級リムジンが――
そこに降り立ち黒澤を不遜に見下げる金持ち紳士。
その男の正体は……そして黒澤の運命は!?―――
これは、本人の自覚なしに周囲の男たちから愛されまくる執事・黒澤の苦労日誌である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-22 21:45:31
4551文字
会話率:38%
刑務所を出所して、施設に入っていた紳を迎えに行ったマミ。紳はすでに壊れていた。
短い間に日本全体が退廃し、東京都には「健全な人間しか住んではいけない」という条例がつくられた。
「健全な日本の首都東京」は、表向きは健全になったが「詐欺を主な売
り物にしている大企業」と「エリートと言う名の詐欺師を癒すモグリの風俗店」が大量にできた。
東京の若い風俗嬢の肩書きは「ウエイトレス」。政治家達は見て見ぬフリ。
東京都知事に「健全ではない人間」の烙印を押されたマミは、自ら東京を離れた。
JR南武線沿線の汚い借家に引っ越し、堀ノ内の激安ソープで働きながら紳を養う日々。
マミはカウンセラーの勧めで、刑務所にいる裕に手紙を書く。裕からの返事で、裕の父が住んでいる田舎に引っ越すことを決意した。
家族水入らずの穏やかな田舎暮らし。そんな小さな幸せを願ったマミを待ち受けていたものは、もはや引き返せない悲劇だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 12:39:35
15792文字
会話率:26%