2つの顔を持つ大都市メリアの犯罪捜査官レイは、闇の組織「ナジェル」を追って奔走していたある日、部下の殉職を目の当たりにして真紅の瞳を持つ謎の男、サイズと出会う。
レイにしか目視できないという男の正体はソウルを天界へ誘導する死神だった、レイに
辛辣な態度を取り続けるサイズの本当の目的は―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 14:48:10
104838文字
会話率:52%
転落死からいきなり未来へ来てしまったのですが。2111年になっても世界は少し近代化の機械化しただけで変わりはありませんでした。驚いたことを強いてあげるならば未来では吸血鬼と呼ばれる人種が平然とした顔で街を歩いているというぐらいでしょうか。
最終更新:2011-01-10 14:19:26
6154文字
会話率:22%
近代文明の中、魔術が魔法省として確立された国家。魔導師は魔法省に管理されていたが、その戒律を破った一部の黒魔導師は魔法省下の魔導師によりその命を狙われていた。ある日、魔法省の黒魔導師対策課の専門魔導師が死体で見つかった。特殊犯罪を扱う特別警
察捜査官アレックスがその捜査を担当するが、魔法省から派遣された魔道師は恋人のルシガだった。この事件で2人が見た物は・・・?
魔導師×特別捜査官です。
ねむりこひめのサイト:http://rusigalex.blog.fc2.com/ 更新情報等はこちらで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-05 23:41:33
17332文字
会話率:35%
魔道師×特別捜査官■
ヘタレ攻め×襲い受け■
近代文明の中、魔術が魔法省として確立された仮想国のお話。といってもほとんどファンタジー性なく、日常作品として読めるお話です。
ある事件で知り合った魔導師ルシガと特別捜査官アレックスは、ついに
恋人同士になる。
ルシガはその関係に満足していたが、アレックスに奉仕されるばかりで、自分は何もしてやれてないのではないかとある時不安になり・・・・。
短編としてまとめていますが、『漆黒の闇夜を照らす月』シリーズ(特に『知られざる本音』を読んだ後に読むと、面白さ倍増だと思います^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 22:44:30
3537文字
会話率:44%
魔道師×特別捜査官■
ヘタレ攻め×襲い受け■
近代文明の中、魔術が魔法省として確立された仮想国のお話。といってもほとんどファンタジー性なく、日常作品として読めるお話です。
ある事件で知り合った魔導師ルシガと、ようやく恋人らしくなれたアレッ
クス。
愛を確認しあい、その関係に十分満足していたものの、ある日悪い欲望がもたげてきて・・・・。*シリーズものですが、短編として読めるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 20:00:43
6919文字
会話率:38%
ある男が女をペットにする話です。確かにエロさをメインにしていますが、不快な印象を受けた方には誤解していますと私は言いたいです。近代科学の風刺をしたつもりですから。
最終更新:2009-01-13 01:28:32
3263文字
会話率:37%