トラウマ持ち美形年下攻め×コンプレックス持ちの地味受け
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本條 日向(ほんじょう ひなた)は自分が同性愛者であることにコンプレックスを感じ、そんな自分を受け入れられずにいた。
東京の大学に合格し上京して暫くした頃、日向は新宿のゲイバー
で働く友人、神崎 幸彦(かんざき ゆきひこ)に甥っ子の健(たける)の家庭教師を頼まれた。
なかなか自分に懐いてくれない健に戸惑っていた日向だが……
(本作品の他掲載サイトはHPをご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 11:11:43
158075文字
会話率:27%
ある日黒い豹に噛まれた俺は、知らない場所で目を覚ました。そしてよくわからない内に事態は進んで行く。
※即興小説トレーニングで「漆黒の夜風」というお題が出たので勢いで書きましたがあちらには投稿してません。
最終更新:2018-09-25 10:55:14
8957文字
会話率:17%
「頭は七十、顔は四十」。そう偏差値を揶揄されるほど平均以下のちょいブサ男子は、体もぽっちゃり気味。その上ゲイで面食い。恋人いない歴=年齢で、もうすぐ三十路を迎えてしまう。こんな見た目の自分が誰かに愛してもらえるなど、思っていない。それなのに
、たまたま出演したAVがきっかけで、極上の年下イケメンが撮影も終わったというのにベタベタと触れてくる。なぜ俺なんだ!好き?かわいい?嘘だと言われた方が信じられるぞ!
自分に自信のないアラサー男が訳もわからないままイケメンに迫られ振り回されるお話。
予告なく性的描写が入ります。むしろ最初からです。またお仕事上、攻めは男女問わず性経験豊富です。さらに受けには女装趣味があります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-19 20:38:04
118677文字
会話率:46%
「前門の虎、後門の狼」という諺から発想を得た、エセ医療コメディ。美形×マッチョ。和正はクールな美貌をエサに、自分よりもデカい男を狩ってヤるゲテモノ趣味。そんな彼は医学部入学早々、好みドンピシャの"ゴツくてクドい顔"を持つ
絶好の獲物を標的に捉えた。トラこと医学部先輩・虎岩を虎視眈々と付け狙う和正。そしてとうとうトラを味わえるチャンスを得た時、勃起不全で悩んでいると告白された。「前立腺マッサージはどうですか?」和正は甘言を囁く。狩人は所願を果たし、虎の前を「悶え」させることもできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 21:00:00
37071文字
会話率:32%