どんな仕事も長続きしない躁鬱病で引きこもりの猫好きフリーター男・剛直根男。ある日、「引きこもりでもできる仕事」だと官能小説家になることを思い立つ。
そんな剛直とバイト先で知り合った奥襞蕾は、住むところがなくなって剛直と猫が4匹いるアパー
トに居候し、ヴァーチャル兄妹のような生活を送る。
印税生活を夢見る躁鬱男と彼の猫の世話係兼アシスタントとして振り回される奥襞。彼らは無事、官能小説を完成させることができるのか?
官能小説を書くと言い出した猫好き躁鬱ダメ男と彼に翻弄される居候女の脱力コメディ。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 16:23:43
25467文字
会話率:42%
市役所勤務の傍らネットで小説を恋愛を書いていた悠里。ある日彼女は一人の男と出会い、彼にによって自らの欲望を引きずり出されてしまう。彼に求められたとき感じた激しく突き動かされるような衝動、それは衝動的な欲望だと思っていたけれど……。
【他投
稿サイトにおいても公開】
※サブカップル田沢&横沢の小話は【お礼SS集】(http://novel18.syosetu.com/n2763dy/)に移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 00:11:33
113919文字
会話率:46%
官能小説家である笹山亘(ささやま わたる)は自らの作品にリアル感を持たせるために、SNSのオフ会で知り合った作家志望の主婦であった篠塚小百合(しのづか さゆり)を脅して肉体関係を持ち、彼女をモチーフに作家として成り上がった。一方、小百合も亘
との経験を執筆して作家としてデビューすることができ、SNS上でも人気を博し、他の男性向けに書いている女性作家とも知り合う機会を得ていた。
そんななかで、小百合のSNS上の知り合いである作家志望のOL御堂奏(みどう かなで)の存在に目を付けた亘によって、オフ会を企画し、小百合と二人きりのオフ会で油断して酔った奏をホテルに連れ込み、処女をもらうとその姿を撮影し、脅すことで奏も亘の執筆ネタとして色々なプレイに晒されていくことになった。
やがて、亘のいいなりなった奏と小百合はその経験を執筆して次々に本を出していく。亘も彼女達のプレイを通して新たな読者層を拡げていた。そんな、爛れた関係が続いている中で、亘は小百合の旦那である篠塚謙志(しのづか けんし)に三年前から毎週一枚のDVDを送っていた。それは、自分と小百合との性行為を収めたものであった。二人の子を作ったことと仕事の忙しさでEDになりかけていた謙志は、すでに小百合に女性としての魅力を感じずにいたが、三年前に送られたきたDVDを見て、嫁が他人に喘いでいるのを見て興奮を覚えて以来、亘に連絡を取り、毎週DVDを送ってもらっていた。
そして、サプライズ企画として小百合を呼び出し、旦那である謙志の前で性交をすると、いつもよりも燃え上がり、EDを脱した謙志も奏に圧し掛かっていった。
こうして、小百合は謙志との仮面夫婦を続けながら、亘の家の通い妻となり、奏は一緒にマンションに暮らすこととなり、亘は大人気官能小説家として知られていくこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 12:00:00
72393文字
会話率:58%
本屋では買えないデジタル官能小説レーベル、シリウス文庫。この物語はそのレーベルを巡る作家と編集の密やかな関係である。
この物語はフィクションです。実在の人物及び団体名、事件とは何の関係もありません。
ないったらないんだからねっ!
最終更新:2017-04-26 14:15:00
4837文字
会話率:33%
18禁乙女ゲームに憧れ、官能小説家を目指す橘花音は大学二年生の二十歳。日課はボロアパートから見える「ラブホ観察」。毎晩見かける出張ホスト「絶倫王子」を眺めてはエッチな妄想を膨らませていた。ある日、王子が同じ大学の医学部一の秀才と呼ばれる学生
であることを知る。出張ホストをしていることをネタに王子を脅迫し、彼のエッチの技術を創作に役立てようと考えるが!?「はっ! 処女が官能小説なんて書けるか! 笑わせるな!」「汚れた手でわたしに触らないで!」 完璧主義の毒舌王子と変態作家志望の花音が繰り広げる、ラブコメ&ロマンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 12:00:00
91486文字
会話率:45%
しがない契約職員の瑠美子は、ある日一人のイケメンを助ける。彼こそは魔法省きってのエリートにして変装魔法の名手、山元。奥手な喪女と、喪女の平手なしには変装が解けないようになってしまった残念エリートの、残念な恋のお話。※藍井恵、秋吉りこ、風波涼
音、花粉症、水田歩、ユーリの6人によるリレー小説です。ヒーローの属性が変装ごとに変わります。毎晩22時更新、全12話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 22:00:00
51944文字
会話率:36%
官能小説家として駆け出し中の作家・尾萩風子(おはぎ ふうこ)と胡散臭いサラリーマン(自称)の鹿野(かの)が偶然出会い、そのままふしだらな関係を結んでいく話。
最終更新:2016-06-19 22:09:08
3801文字
会話率:30%
学校のイベントで、親戚の旅館に泊まりに来た中学生のケンイチ少年。
そこで待つは、憧れの未亡人な旅館女将でダークエルフのアンナさん。
思い切って、少年は夜這いを実行する。
燃え上がる二人。
そこに油を注ぐメガネの天然爆乳金髪ハイエルフなカーラ
さん。
そんな感じのドタバタ現代ファンタジー。
目指せ、コンプリーツ的ショタ作品な習作6万字目標。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 13:59:14
71519文字
会話率:15%
男は官能小説家であった。
デビュー作である陵辱の館で一躍ブレイクしたその男の名前は時槻 響。彼の小説は、ただの官能小説とは言い難い美しさを持っていた。
ある日、彼は新作の打ち合わせの席で、担当の編集者に1人の少女を紹介される。少女の名前は小
鳥遊 巴。緊縛の世界では、巴御前などと呼ばれて崇拝されている現役女子高生緊縛師であった。
編集者の計らいで彼女と会うことになった響は、巴の姿を瞳に収めた瞬間、こう言った。
「あぁ、手折ってしまいたい。」
その日から、男と巴の耽美で背徳的な日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 05:44:32
39540文字
会話率:38%
官能小説家と一人の少女のおはなし。
最終更新:2015-01-19 05:35:16
3927文字
会話率:44%
ヌードモデルをしている玉果は裸婦画家で美術講師の一梢に密かな想いを寄せている。
しかし、ある日突然一梢に突き放されてしまい、玉果はそれを乗り越えて一途な想いをぶつけるが、目の前が真っ暗になる答えを返されてしまう。
2014.5~2014
.7まで「sazanamiの物語」に連載
作中の画廊「さみだれ画廊」「倉科さん」の部分の記述につきましては、許可をいただきました上で、
吉浦那珂さま「官能小説家chapter2」
http://novel18.syosetu.com/n0692ce/
に絡ませていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 00:00:00
66181文字
会話率:27%
失恋した。それもこっぴどい失恋。こてんぱんになった。なのに運命は休む間もなく、次の出逢いを寄越してきた。
そうして出逢ったのは、エロ小説を書く男。本人の名乗りによると、官能小説家。エロくて熱くて、今まで経験したことのない感情を掻き立てる小説
を書く男。付き合うことになっても、まず身体を合わせるのが最優先だと平然として言う男。それが伊吹龍太郎だった。
当年とって十六歳と、三十二歳の恋。
スキャンダラスで、周囲を巻き込まずにはいない恋。
それでも出逢ってしまったので、心も体も触れ合わせてしまったので。
恋を貫こうと二人は足掻き、時に傷つき、愛おしみ合い、そして日々を過ごしていく。
*小説ブログ【bitter & sweet】にて掲載中です。同ブログでは現在、第2章連載中。
http://tsumitobatu.blog25.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 22:52:31
112430文字
会話率:41%
草加芽衣子、三十二歳。職業官能小説家。今年に入って五人目の彼氏に振られ、絶賛やさぐれ中だった彼女がけつまずいたのは、何故か道ばたに寝っ転がっていたおっさんだった。 成り行きで拾って帰ったそのトーマスと言うおっさんと、不感症の官能小説家が過ご
す一週間の話。 ●下ネタ満載で、下品な言葉が沢山出てきます。苦手な方はご注意下さい ●不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 23:00:00
31199文字
会話率:43%
8歳の頃、母親の再婚で歳の離れた義理兄が出来た亜梨香。
それ以来本当の兄妹のように仲良く暮らしてきたけれど、ある日兄の部屋で官能小説の原稿を見つけてしまう。それ以来、義兄の態度が急変して―…
※とある賞に応募しようとして、時間がなくて断念
したもの。まだ未完成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 01:12:42
5056文字
会話率:38%
官能小説家のあたしは彼氏でサラリーマンの潤二が土日の休みに自宅マンションに来てくれて、互いに満たし合う意味でセックスしていた。彼は精力が相当強く、あたしも参ることがある。ただ、何かと孤独に陥りがちなあたしを潤二はサポートしてくれた。彼と会え
る日が楽しみで、あたしは毎日、その日を心待ちにしながら執筆活動に勤しんでいたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 20:10:17
3150文字
会話率:65%
愛する妹はなんと官能小説家!?
驚愕の事実を知ってしまった兄でもある主人公:葛西雄哉≪かさいゆうや≫
スランプ気味という妹のために奔走しながらも欲望に流されがちで
次第にそれは幼馴染も巻き込んでいき・・・
最終更新:2011-07-28 01:06:02
7281文字
会話率:44%
しがない官能小説家のオレと、プリッとキュートな妹ネコの織り成す、ドタバタコメディです。
最終更新:2009-02-19 08:22:56
2618文字
会話率:64%
俺はしがない官能小説家。今日は最愛の妹のボーイフレンドが遊びに来ると言う。妹の操を守るべく、俺はあるモノを着せることにした。ドタバタコメディーに、スケベなエッセンスが加わったオリジナル小説です。
最終更新:2008-12-18 00:54:43
2496文字
会話率:69%