祭りの夜、重なる身体と重なる記憶。その日、鮮やかな蝶を見た。
恋人と夏祭り出かけた日に、思いがけず初恋の子を思い出す。
顔も名前も覚えていないけれど、忘れられずにいるものがある。
曖昧な思い出の中に確かな印象を残すそれは、美しい鮮やかな蝶
。
投稿サイトFujossyさんのコンテスト用作品の編集なし完全版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 10:00:00
13434文字
会話率:62%
「俺はお前と10年後も50年後もずっと一緒にいられる、そんな関係でいたいんだよ」
夏樹は高校最後の夏休みを楽しみたかった。
小学校の時からの仲である藤夜が地元の大学ではなく、東京の大学を受験し例え受からなかったとしても、来年から
向こうで一人暮らしをするから今のうちに沢山思い出を作っておきたかったのだ。
だが同時に、ここ最近藤夜があからさまに自分の事を避けているのが彼には分かっていた。
それは藤夜がずっと愛の告白をしてくれているのに、キスまでし合う関係なのに、いつまでも頑なに恋人となる事を拒み続けてきたからだ。
藤夜から距離を置こうと言われて夏樹は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 15:28:24
9865文字
会話率:50%
拙作小説(本編はなろうです)「白き鎧 黒き鎧」の佐竹と内藤、後日談。
浴衣えっちが目標ですので、そこのところよろしくです。
時期としては、二人で暮らし始めた大学生の二人。夏祭りとその後、という感じ。
たぶん三話で完結です。
最終更新:2018-08-22 15:00:00
7664文字
会話率:26%
3年ぶりに帰ってきた田舎での夏祭り。
ずっと憧れて好きだった人が知らない巫女さんとエッチしていた!?
ショックで道端にしゃがみ込んでいたら突然神様に連れてかれ…。
えっ!?ここは、神の国?
私生贄にされちゃうの!?
ごめんなさいと言っても気
ままな神様は許してくれず帰れない!
意外に神様達は性に奔放であの手この手で…。
次第にイケメンで優しくて、自由な神様に魅力を感じ始めてしまうし…どうしたらいいの!?
※獣姦、ボーイズ、百合などメインでは無いものの出てきます。主人公が望まない相手とのエッチもありますので苦手な方はご注意ください。
※投稿は気のままです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 15:12:13
10440文字
会話率:29%
夏祭りにて失恋が確定した女の子が神社で泣いていると……。
触手エロをかきたくてかいたモノです。内容はないよう。のっけからRです(*´σー`)エヘヘ
さくら美郷様の【侵撃セヨ!真夏の触手祭り】に参加させていただきました。
触手好きとして、参
加せずにはいられませんでした。
さくら美郷様、素晴らしい企画をありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 23:20:58
2159文字
会話率:11%
少しだけ早い夏祭りに行った真尋(まひろ)と鏡也(きょうや)は、いろんな屋台の食べ物とひとつのお土産を買って帰る。暑い夏のちょっとした物語。
[後輩×先輩 / BL / R18]
最終更新:2018-07-30 17:09:48
4008文字
会話率:34%
オリジナルBL小説【標本少年】の番外編です。(本編はお引越し完了しましたら公開します)
間違って佐々木を夏祭りに誘ってしまった京。
しぶしぶ一緒に祭りを見て回ることになったのだが、案の定木の茂みに連れ込まれ……
最終更新:2018-07-13 04:05:57
12449文字
会話率:62%
夏祭りの季節。恋を求めて可愛い女の子をナンパしていると、その女子達の兄らしき強面の男達に目をつけられてしまった少年達。急いで草むらに逃げ込んだが、あっけなく追いつかれ、妹に手を出そうとした罰として男達に輪姦されてしまう。
それだけでは終わら
ず、男達の出店のフランクフルト屋で商品として少年達は陳列されてしまい…!!
※サイト「玩具帝国主義」にて掲載していたSS。
※同サイトに掲載した「行列のできるプリクラ機」の姉妹作。
※原作は当方風雅ゆゆ、作画は別作家さんにて電子書籍化していただいております。
(各電子書籍配信サイトで「風雅ゆゆ」で検索していただけると幸いです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 19:19:54
3964文字
会話率:28%
七月七日、七夕の夜に夏祭りで夏姫と晴彦は出会う。
最終更新:2018-07-07 10:51:25
4001文字
会話率:40%
高橋煌也高校二年生は幼馴染みで同い年の横峯拓夢と夏祭りに来ていた。
そんな中ふとアプリストアで見かけた『洗脳アプリ』なるものに興味を持ち、拓夢に仕掛けてみると…
最終更新:2017-10-06 12:00:32
5162文字
会話率:25%
夏休みの最後の日、俺は好きな子と2人で夏祭りに行く。
浴衣を着た彼女はとても可愛くて……
最終更新:2017-09-12 12:20:30
2464文字
会話率:42%
季節の盛りを迎えた海辺の町で、今年も伝統の祭りが催される。
だが今年は、これまでのようには過ごせないらしい。
祭りの華というべき“踊り手”に、もっとも似合わないだろう私が何故か選ばれてしまったので。
男勝りな人間娘と、口の悪いサメ魚人の青
年が迎える、とある古い夏祭りの話。
――もしくは、色々と無自覚だった幼馴染みケンカップルの話。
(さっくりとした中編。ヒーローがサメという魚系なので、苦手な方は要注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 21:42:04
80883文字
会話率:36%
あれは本当にあった事なんだろうか‥そう思いながらも誰かに確認することもないまま大人になって忘れていってしまう、そんな子供の頃の記憶の話です。
宜しければどうぞ。
またこの作品はFC2ブログ「母子相姦 禁断の母を夢みて」にも掲載されています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 00:00:00
3816文字
会話率:8%
回復魔力を活かして働いているバイルの元に、ある日査察として魔術医療塔経営者のライスがやって来る。何かと抱きついてくるのを振り払うのが面倒になって放置する内に、それは自然な風景となる。※異世界ファンタジーです。
最終更新:2017-07-04 14:09:41
40395文字
会話率:62%
他人の発情数値が見える久保は夏祭りの会場で非常に高い数値を示す女の子を見つける。友達と楽しく会話しているが心の中では男と一発ヤりたがってる発情女だ。彼女に声をかけると案の定すぐにその気になり、彼は林の中へ連れてゆく。出会って3分でヤれる女は
存在する!
(4千字の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 20:38:12
4099文字
会話率:41%
筆者の小説「転校生が来ました」の4作目になります。
中学2年生になった陽菜と風花、そして中学1年生の怜は一緒に夏祭りにいくことになり…
最終更新:2016-03-21 22:21:09
3115文字
会話率:43%
今日は夏祭りデート、夕と結愛のお話し
最終更新:2015-08-08 00:09:48
3923文字
会話率:52%
高校の同級生の二人。
片方の提案で急に決まった夏祭り行き。
思春期男子達の甘い夜のお話
最終更新:2015-03-17 02:21:22
3313文字
会話率:33%
夏祭りの夜、原田則秀は恋人の美月まどかを人けのない場所に連れ出し、Hなことをしようとしたところ、何者かに後頭部を殴打され気を失ってしまう。気が付いた時、則秀が目に映ったのは、全裸にされ二人の男に弄ばれるまどかの姿だった。
最終更新:2015-03-07 08:02:30
19197文字
会話率:40%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
野中陽太は小学校六年の夏、両親が管理する別荘に来た藤村蒼生と出会う。全体的に色素の薄い少女のような愛らしい面差しに強く惹かれた陽太は、寝込むことの多い蒼生の下へ毎日通った。だが楽しく過ごしながらも二人の胸奥には、夏が終われば離れ離れになって
しまうという寂寥が常に存在していた。そんな中、最後の思い出にと八月の下旬に行われる夏祭りを楽しみにしていた二人だったが……。『甘く・切なく・美しく』をモットーに、昭和の風漂う雰囲気の作品に仕上げました。ラブラブで甘々でハッピーなラストじゃないと嫌だわ!という方は、どうかご遠慮下さい。ですが「悲しいだけでなく未来に希望の持てるラストでした」という講評を頂けたので、暗くていや~~~(><)という感じにはなっていないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 19:00:00
60295文字
会話率:29%