自分の気持ちに鈍感な晴馬が青い鳥を探して旅をする…「10年後の初恋」の晴馬の孤独な10年間をドラマチックに送ります。女上司と激しく抱き合うのは互いの傷を舐めあうためだけだった。
最終章は「10年後の初恋」プロポーズ後のエピソードです。
◆東海林 晴馬 18歳から28歳の10年間
田丸 燿平 美大の寮で同室の先輩。天才画家と後に呼ばれることになる。
原田 真央 就職先の副社長。晴馬と不倫関係になる6歳上の上司。
☆波戸崎 夏鈴 晴馬の大事な妹分。10歳若いせいで北海道の田舎町に置き去りにしてきた初恋の相手。
エブリスタ・カクヨムにて掲載。
この作品にはスピンオフ作品あり。「インタレスト~理想の女~」も後程アップします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 06:30:34
74279文字
会話率:27%
十年前、私達は本当の兄妹のような濃厚な時間を共に過ごした。
だけど、その幸せを突然断ち切ったのは彼だ。
置き去りにされた私の十年は、彼と出会う前の孤独の何十倍も深く濃く…。
でも、その暗闇の中でさえ、消えなかったあなたへの想い。
会いたくて
、恋しくて、諦められなかった私の初恋―――
波戸崎 夏鈴 高校三年生
東海林 晴馬 脱サラして高校教師になった夏鈴の初恋の相手
舞台は北海道の田舎町(リアルとフィクションが混在しています)
※エブリスタhttps://estar.jp/_novel_view?w=24754269
カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054885568865
にも掲載しております。
ペンネーム:suiko1977 及び 森彗子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 17:12:36
110454文字
会話率:16%
北海道から上京して来た音巴 水華(オトハ ミカ)
そんな田舎者の美華と信じていない運命の番とのストーリー
音巴 美華 Ω
少し長めの黒髪をハーフポニーにしている
黒目で左に泣き黒子がある
男にしては線が細いが、βに近い体型をしている(
らしい。本人曰く)ため、バレないだろうと本人は思っている
身長は170前半
甘いものが大好き
錦城 茉耶(ニシキ マヤ) α
国籍はアイルランド
本名はティア・ローレン
モデル兼俳優
180超の長身
アイルランド人のハーフ
茶色の短髪で青味がかったグレーの瞳
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 00:00:00
8158文字
会話率:52%
日本北海道のとある市内喧嘩最強の少年が、戦乱の異世界ファルシオンに転生し、天下統一を目指す物語です。
*注意 この物語は、不定期連載の作者の自由気ままの執筆なのでよろしくお願いします。
なお、この世界は魔法は無いですけど、気、仙術はあります
。
武士=獅士
忍者=夜見
現金の単位日本円、1円=ファルシオン通貨単位、1J(じぇん)となります。
誹謗中傷、罵詈雑言はおやめください、作者は豆腐メンタルなので (苦笑)
一応書籍化目指します。
ポイント評価、ブクマよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 00:00:00
3509文字
会話率:17%
個人タクシー運転手の俺、尾田藤太には誰にも言えない秘密があった。それはとても、憧れても足を踏み入れてはいけない世界。だが、タクシーの現実世界に疲れた乗客は、運転手の俺に強請るのだ。
『何か、面白い話しはあるかい?』と。
折角の乗客に、俺も当
たり障りない言葉を探すと、話す前に必ず聞かなきゃいけない言葉もあった。
「お客さんは。《17丁目》はご存知ですか?」
それは都市伝説でもある。北海道のどこかにある赤レンガのトンネルの先を超えると。そこは異人達が住んでいる《17丁目》がある。夢か、現か。俺が語る物語を信じるか、信じないかは。
聞き手次第ってことで。
俺が語るのはタクシー業界に就職して間もない、18歳当時に自身の身に起こった、人生最大の事件、事故、未来に繋がる永遠の物語。そして、紡がれていく世界を語り出す。【重複投稿先:カクヨム】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 00:00:00
64999文字
会話率:50%
広報部社員の真山七生は、新製品のCM撮影でサッカー選手の新田一矢と知り合った。
天才として名高い新田は、わがままでも有名で。
『俺様天才サッカー選手×天然気味サラリーマン』
ただいま、『復帰編』を投稿させていただいております。
(ちまちま
とした番外編、オマケ等はサイトに掲載)
草を刈り、石コロを拾い、地を均して、そうしてゴールポストを作るんだ──。
靭帯を損傷した新田は、北海道の廃校跡地で復帰を目指す。
この話は自サイトにも掲載しています(こちらへの投稿は『復帰編』までとする予定です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 19:00:00
1660292文字
会話率:35%
『千葉柊平』は、冬の北海道に降り立った。所詮狭い日本、行き当たりばったりでもどうにかなると思っていた。が、バスを乗り間違え、とんでもない田舎町に辿り着き、そこで『雨野 蒼』という女医に拾われる。
柊平が北海道に向かった、本当の理由とは。
※ 41歳男と30歳女が、雪深い田舎町で過ごす話 ※
** 1~7話までは性内容なし **
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 18:33:58
34870文字
会話率:52%
『カワダ下宿』
かつて北海道札幌市にあった下宿。
そこで行われていた「週末の儀式」
その中で芽生えた愛と友情と……
果てしない快楽。
それから17年。
そこに居住していた当時中高生だった少女たちもアラサーの人妻となり、その少女たちを暖
かく見守っていた少し上の世代の女性たちも40代。
『キクチ下宿』
主役は21世紀に生まれた少女たち。
歴史は繰り返すのか、それとも新しい歴史を作り出すのか。
さあ、新しいファンタジーのスタートです!
☆ ☆ ☆
※『残酷な描写あり』『調教』『男責め』タグを追加しましたが、読まれる方の判断によっては当てはまらない場合があることをご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 23:41:22
129432文字
会話率:46%
北海道札幌の大学生1年生の慎輔が住むことになった下宿は最高の条件だった。
市内中心部にも大学にも近く、部屋は広く建物は新しい。
食事も美味くて、それでいて破格の下宿代。
さらに……、居住しているのは自分以外は全て女性。
昔の美人だった
面影を残す女性下宿経営者。その娘という色っぽいアラサー女性。美人の大学生。活発な女子高生。そして中学生の娘たち3人。
こんな女性達に囲まれて慎輔の大学性活……、いや生活がスタート‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 02:55:02
364615文字
会話率:54%
イケメン・金持ち・高学歴だった実の父がかつて身重の母を捨てたという過去から、“いい男を見たら個別認識せずに自分の世界にお帰りいただく!!”をモットーにして生きてきた瑞穂は、沖縄のリゾートホテルに勤める21歳。
物心ついてから沖縄から出たこ
との無かった海の女 瑞穂は、ある日突然、北海道の姉妹ホテルへの転勤を命じられる。
そこで瑞穂同じタイミングで赴任してきたのは、“イケメン”“高学歴”の勤め先の会社の社長の“御曹司”で次期社長を運命付けられた 鳳(おおとり)誠也(せいや)だった。
水泳 スキューバーダイビング マングローブガイド ジェットスキーなど海の事は何でもこなす瑞穂は、北海道ではスキーもスノボーも雪道の運転もできない駄目な女になってしまい自信を失う。
そんな瑞穂は練習中のスキーの途中で大吹雪に見舞われ、御曹司の誠也に助けられるも…
※あまり内容のない緩い作品です。
軽い気持ちで読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 17:14:02
18363文字
会話率:19%
野生動物保護センターの獣医師である松田さんは高校の時分から僕の憧れの存在だった あるとき何かに取り憑かれた松田さんと僕は一夜の関係を持ったのだが どうやらそのことを彼は覚えていないらしい もっと彼と突き合い……もとい 付き合いたい僕だった
が気持ちは空回りするばかり そんなとき……
前話「筋肉の恩返し」の続編です 読了後の閲覧推奨
http://novel18.syosetu.com/n8293dt/
誘い受けマッチョ 攻め視点
8/10連投 3話終了
あと、多少のグロ表現があります 読む方にとっては不快に感じられることがあるかも知れませんのでご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 05:00:00
13494文字
会話率:40%
高校の時分から憧れの存在だった獣医師の松田さんが
なぜ僕のアパートに来たのだろう
マッチョ受けが書きたくてやった
後悔はしていない
最終更新:2017-01-28 01:53:28
6980文字
会話率:19%
大企業の社長秘書をしている俺は社長のお供で出張が多かった。ある日北海道への長期出張が決まり、それを妻に告げた時、離婚を切り出された。「あなたは仕事と家庭のどっちが大切なの?」という定番の言葉と共に。結局仕事を止めることが出来ない俺は離婚届に
判を押した。 そしてそれを知った社長が俺を組み敷いてきた。「ずっと好きだったんだ…」と。そしてこうも言った。「お前に気付かれないよう少しずつ後ろを開発していたんだ」と。 個人名は一切出てきません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 16:16:48
4236文字
会話率:37%
悠希と彰吾が再会してから十ヶ月後。
仕事の関係で北海道に来ていた二人は、悪天候のために予定外の足止めにあってしまう。
早く東京に帰りたい悠希と、何故かこのアクシデントを楽しんでいる彰吾。
そして彰吾は悠希にこう問いかける。
「あのときの
約束を忘れちゃった?」
雪深い北の街で二人だけの夜が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 15:06:52
18100文字
会話率:49%
札幌の会社で珍閑職「観光接待係」に着くサラリーマン北見(35歳)のもとに、ある日沖縄育ちの若者金城がお客としてやってくる。
二泊三日の旅行日程の中、初対面のはずなのに妙に距離感の近い金城に、北見は今まで誰にも感じた事のない気持ちを持つように
なる。(R18シーンのあるものには☆マーク付き)
(作中に出てくる国、都市、団体名、施設、固有名等は全てフィクションのものです。)
時々、閑話等を追加するかもしれません。
番外編→http://ncode.syosetu.com/n6741dr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 23:13:21
41743文字
会話率:40%
半同棲している北海道出身「北見(35)」と沖縄出身「金城(二十代前半)ガチムチ」のお話。
「北海道さんと沖縄さん(http://ncode.syosetu.com/n5447dr/)」の番外編です。
時系列的に本編である北海道編の約一年後に
なります。R18です。
何も考えず気楽に楽しめる短編。
本編の続きより先にアップすることになりまして申し訳ありません。
(本編同様作中に出てくる国、都市、団体名、施設、固有名等は全てフィクションのものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 12:27:37
7170文字
会話率:38%
主人公の「山田純也」は、魔力を引き継ぐ一族の一人だった。だが、この物語の第3章まで、魔力の話とか「魔法のチンポコ」の話は、一切登場しない。第3章以前のお話を読まないと「山田純也」の深い心の奥は理解出来ないのと、最終話のどんでん返しの感動を
味わう事が出来ない。
貨物船に乗る前、父の仁左衛門から突然、黒光りする木製の「魔法のチンポコ」を渡された。父は、この魔法のチンポコは、先祖代々伝わる童貞を捨てる為の魔法の道具で、ある条件を満たさないと、未来永劫、童貞で過ごすしかないと語った。
その結果、我が一族は、途絶えてしまう。
この「魔法のチンポコ」を使いこなすと巨大な魔力が得られるのだ。「その巨大な力とは?」純也は質問した。仁左衛門は「子孫繁栄、安産祈願」神社の絵馬に祈願するような事を語ったが、それは、仁左衛門が「魔法のチンポコ」の機能を使いこなす事が出来なかったからだった。
---あらすじ---
北海道旅行に。途中で知りあった、年上の女性「久代」と、ヒッチハイクで稚内に向かい、無事到着した。お別れの夜、久代と純也は性交渉を始めた。純也は初体験だった。
久代の秘部に男根を挿入する寸前、焦っていた純也は、男根を布団のシーツに男根の先っちょをこすり付け、不覚にもシーツの上に射精をしてしまった。
その様な情けない自分を逞(たくま)しい男へと成長させるべく、純也は、貨物船の船員になり、大海原に出る。「久代ネエサン。僕は逞しい(たくましい)男になって帰ってきます。次は、久代ネエサンを僕の得たテクニックで喜ばせますから・・・」
純也の野望と希望を乗せた船は出航した。予定では、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパに向かうはずだったが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 12:33:03
66318文字
会話率:50%
すいません
私は自然を大切にした社風と独創性を重要にした方針の貴社に於いて活躍出来る人材であると確信しております
まず私は中学校は函館私立港中学校に入学しユニークな人柄から友人が多くクラスでも目立った存在でした、この時から美術系が好きで、美
術部に在席していました。また私の趣味である料理もやり始め自分なりの創作料理を作りたいと言う夢をもち初めました良き友人に恵まれ私の思春期の成長は多くの友人がいたおかげでここまで成長出来たのだと思っています今だに交友のある友人もいます
高等学校は私立の函館大学付属柏凌高等学校情報科に進学し資格習得へ向け学業に励み情報と言うものの重要さを知りましたその後兼ねてからの夢を現実的にする為函館大学敷設調理師専門学校へ進学し洋食を先行し料理漬けの日々を送っていました、洋食をより多く学ぶ為フランスまで足を運び知人の紹介からパリのホテルの厨房にて研修を受けた事もあります
多くを学んだ事と自分の発想を組み合わせたレシピを作り上げました、非常に好評でレストランのメインとして採用されお客様からも好評を頂きました、この時自分の発想力や独創性を活かす仕事の楽しさを知りましたこの経験から
独創性を活かした仕事がしたいと思い卒業後はトヨタ自動車北海道と言う大手企業へ就職し工場のメカニックの仕事を行っていました具体的な内容は工場の作業を効率的にするため視察を行いどうしても人の手が必要な部分の機械化、既存の器材の非効率的な部分を見つけ改善などための意見をまとめ機材の開発のアイディアを出し機材の稼働率へ貢献しましたトヨタ自動車北海道で大手組織の動きを知った経験は私にとって非常に大きな財産であったと思っています。
その後、より大きな組織と言う物を知りたく陸上自衛隊へ入隊しました慣れない集団生活、演習でのサバイバル生活、射撃またこれまでの生活ではけして経験出来ない様々な事を経験しこの経験はとても辛いものでしたが辛かったからこそ今までの生活では考えも付かった事が考えられるようになりこの自衛隊での生活は私にとって非常に大きな経験でしたが自分の発想力を使った仕事をして来た私に自衛隊はやりたい事と違う気がしていました。
私はこれだけの経験をして来ましたこれから常に成長してゆくことで信頼を勝ち取る事が重要の貴社にとって役立つと確信しております折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-24 23:22:07
973文字
会話率:0%
旅行会社の札幌支店システム部に勤務する中山楓 25歳は、人気のロックバンド「Clear」の大ファン。
東京でのライブに参戦後、初めてファンサイトのオフ会に参加した時にサイト内で親しくしていた男性と初対面を果たし、好印象を持ったまま札幌に帰る
。
休み明けで出社した楓の前に現れたのは──
主に札幌を舞台にした王道恋愛。「土曜出勤」とリンクする部分があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 00:00:00
179454文字
会話率:46%
旅行会社の札幌支店に勤める25歳の野宮由布は、同じ部署にいる問題児の尻拭いをさせられることが多い。
そんな問題児の二人と一緒の土曜出勤で嫌な予感は的中。クレーム処理で残業する羽目になった由布の元に、一通のメールが届いて──
主に札幌を舞台
にした王道恋愛。「同じ瞬間(トキ)を」とリンクする部分があります。
◼️宙出版様の電子書籍レーベル「シェリーLoveノベルズ」にて2023年1月22日より配信開始です。タイトルは「土曜出勤~エリートな彼との甘く秘めやかな溺愛~」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 00:00:00
148479文字
会話率:46%
少し前、私の身体は地球にあった。
間違いなく、祖国日本の故郷てある北海道に存在していたのに……曲がり角を曲がった次の瞬間、見知らぬ巨男に組み敷かれて揺られている自分に訳が分からなくもなるでしょう?
見知らぬ土地、見知らぬ身体、見知らぬ人々
。
私は、ある日突然、見知らぬ誰かの中に居た。
〓注意〓
①このお話には、若干暴力的表現が使用されています。
②このお話は作者の負担軽減のため一話千字程度とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 22:51:45
11613文字
会話率:42%
佐古清嗣(さこ きよつぐ)と須藤直哉(すどう なおや)は幼なじみで、清嗣の部屋に尚哉が居候中。
尚哉は親戚の法事で北海道へ行くことになったが喪服を実家に忘れてしまい、両親は先に北海道へ行ってしまった。
清嗣に喪服を借りることになったが、その
試着の様子に清嗣は興奮してしまい…
清嗣の変態度が前回より増した、大人向けのホームドラマ。シリーズ化始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 00:00:00
8373文字
会話率:45%
北海道から上京してきた主人公が東京での新たな出逢いを綴ります。
最終更新:2015-01-01 15:12:56
220文字
会話率:0%
思うような男性に出会えない。今年のクリスマスもひとり。
仕事でミニスカサンタやらトナカイの着ぐるみをやらされて、きっと今年もピエロみたいなことだけして終わっちゃうんだ。
と、思ったら……
時々、何年もかけてやっと到着するサンタもいるようです
。気長に待ってみませんか。
★他投稿サイトにも、同名義にて掲載あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 00:00:00
9392文字
会話率:28%
主人公二宮孝史(にのみやたかし)は故郷を離れ、北海道の大学に入学した。両親との不仲が原因だ。入学式の日、体格の良い西野健一(にしのけんいち)に、「美人だ」と言われ、激怒の余り殴ってしまう。それから8年が経ち、直情型で行動的な二宮と、大人し
い西野は理学部の助教になっていた。
西野は面倒見が良かった。だが潔癖症なところがあり、二宮には決して触らないようにしている節があった。二宮は気になりながらも、そんなものだろうと思っていた。
そんな中、西野の幼馴染の吉川理子が現れ、微妙な関係が崩れていく。
※二宮と西野のBL小説です。ケガの描写があり、グロいシーンや性的描写もあります。苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 11:38:19
34759文字
会話率:63%