俺は、彼女にこう言われる。
「あなたは、一度殺されたのよ――」
それは突然の言葉で、理解できなかった。
だが、彼女と会ったことで、俺の日常は変化するのであった。
これは、Twitter内で私のフォロワーが言い出した言葉がきっかけ
で執筆することになった作品です。
途中から乗り気になってしまい、結果真面目な内容になってしまったというか……
ちなみにエロゲをやっている人には分かるかもしれませんが、√に入るまでは多分エロはありません。
凌辱ものではありませんし、シナリオメインになってしまいましたので。
とまぁ、そんな感じで書いていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 09:30:09
74123文字
会話率:50%
2012年4月、母校の桜の下で想いを通じ合った美和と森。そのふたりのキューピッドになった美和の高校の同級生明里が、「会ってもらいたい人がいる」と言う。5月に会う約束をするが、その頃からツイッターでは、謎のフォロワーが出現して……。沿線シリー
ズ第11弾。「君なりの、愛の言葉で」の後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-02 04:57:25
18746文字
会話率:54%