Shihoriという芸名で活動していたΩ性の売れっ子シンガーソングライター、四宮栞は、ある事件を境にどん底に突き落とされる。
自分のリリースした楽曲が、人々に影響を与え、次々に自殺を引き起こしていたのだ。精神が不安定になっていた栞に、世間は
追い打ちをかける。
自殺教唆の疑いで逮捕令状が発行された栞は指名手配犯になった。
何もかもに投げやりになって、ヒート中に橋から飛び降り自殺を図った彼はαで運命の番である織田錦に拾われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 13:09:38
16380文字
会話率:40%
中小都市の一角にあるΩが集められた孤児院。平凡な容姿のアールは、番を探して施設を訪れるαに選ばれることなく、もうじき施設にいられなくなる16歳の誕生日を迎えようとしていた。ある夜、施設に美形のαの男が現れた。αの中でも特に美しいその男に施
設中のΩが色めき立つが、その男は「この施設の中で一番年を食っていて、一番美形じゃないのを探している」と言ってきて---
Ω嫌いのα×α嫌いのΩ
運命に抗う残酷で残虐な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 02:36:50
13391文字
会話率:45%
「あなたには運命の番がいるのよ」と言われ男子校に放り込まれ運命の番から逃げようとするが見つかってしまった話
オメガバース使用しています
BL苦手な方はお控えください
初めて書くため至らぬ点あると思いますがご了承ください
最終更新:2018-08-19 09:44:42
580文字
会話率:0%
年の離れた従兄、アラタに呼び出されたイズルは彼が結婚すると言う話を聞きどうしようもなくイライラするのでした。
という面倒臭い短いおはなしです。
うっすらですがオメガバースの設定を使用しております。
年下α×年上Ω
棲み分けのためにR指定です
がエロはみじんもありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 09:15:32
2489文字
会話率:61%
広崎匠(ひろさきすすむ)には、三人の幼馴染が居た。
アルファの双子、オメガの病弱な女の子。
とても仲が良かったし、アルファの片割れとオメガの女の子は、運命でとても仲睦まじかった。
けれど、終わりは突如として訪れるもので。
病弱だった女の子は
、運命を残してこの世を去ってしまった。
運命を失ったアルファは、壊れたように色々なオメガを求める。
一人のオメガを番にしても、別のオメガを相手にしたりと節操も無くなったらしい。
匠は、そんなアルファを放っては置けなかった。
そんな感じのお話です。
切りのいい所って感じで今回はお話を切ってあげて行くので、短かったり長かったりします。
前作に比べると、短いです。
短編に毛を付けたような長さになる予定ですが、お付き合いいただけると幸いです。
また、今回は性描写入れません!!微妙な表現はするかもしれませんが、許してくださいね☆
普段は、匠sideで進みます。他side入れる時は冒頭に誰sideか書いてあります。
気紛れ屋な屑籠は、カフェ「エデン」よりもこちらを書きたくなりましたと申しております( *´艸`)
カフェの話も、君好きもちゃんと書きます(/・ω・)/
君好きについては、もう少し時間を頂けると幸いです。
2020.4よりふじょっしーに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 00:00:00
52107文字
会話率:26%
溺愛系アルファ×卑屈系オメガの話
この作品は、pixivに掲載しています。
最終更新:2017-08-10 00:00:00
38858文字
会話率:34%
由人は苛立たし気に和仁の言葉を遮った。由人は幼馴染の和仁以外のオメガになど興味はないのだ。高校時代も、そして今も。
最終更新:2018-04-05 00:00:00
2384文字
会話率:36%
身体が熱い。腹のあたりが特に。
まるで熱した金属でも流し込まれたように、それはずっと腹の中にとどまっては揺蕩っていた。
最終更新:2017-04-22 23:57:17
8238文字
会話率:57%