広崎匠(ひろさきすすむ)には、三人の幼馴染が居た。
アルファの双子、オメガの病弱な女の子。
とても仲が良かったし、アルファの片割れとオメガの女の子は、運命でとても仲睦まじかった。
けれど、終わりは突如として訪れるもので。
病弱だった女の子は
、運命を残してこの世を去ってしまった。
運命を失ったアルファは、壊れたように色々なオメガを求める。
一人のオメガを番にしても、別のオメガを相手にしたりと節操も無くなったらしい。
匠は、そんなアルファを放っては置けなかった。
そんな感じのお話です。
切りのいい所って感じで今回はお話を切ってあげて行くので、短かったり長かったりします。
前作に比べると、短いです。
短編に毛を付けたような長さになる予定ですが、お付き合いいただけると幸いです。
また、今回は性描写入れません!!微妙な表現はするかもしれませんが、許してくださいね☆
普段は、匠sideで進みます。他side入れる時は冒頭に誰sideか書いてあります。
気紛れ屋な屑籠は、カフェ「エデン」よりもこちらを書きたくなりましたと申しております( *´艸`)
カフェの話も、君好きもちゃんと書きます(/・ω・)/
君好きについては、もう少し時間を頂けると幸いです。
2020.4よりふじょっしーに転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 00:00:00
52107文字
会話率:26%