俺(武流)は大学に入るまで童貞だった。
以前からの友人は彼女もいて、楽しそうな性生活を送っている。そんな話を聞くほどに、俺も‥という気持ちが強くなる。
ある日酔った勢いで童貞を捨ててしまうのだが…。
だが、俺には別に本命の女性がいた。
橘優璃先輩。
話しかけにくい雰囲気を持つ先輩だった。
高身長でクール、留学帰り…高嶺の花にしか思えないが好きなものは好きなのだ。
初めて見た時から気になる存在で俺は思い切って自分の気持ちを伝える。
告白自体はうまく行くのだが、その性生活は友人たちのように楽しいものでは無かった。
俺が期待した、エロくて快感に溺れる先輩の姿が見られなかった。
友達たちと一緒に俺もエロい会話がしたかったのに…。
しかしチャンスがやってくる。
そのチャンスは年明け、優璃先輩の姫はじめとなる時だった。
エロと無様。羞恥と屈辱。
優璃さんにはその全てを見せてもらおう。
散々焦らされた気持ちを優璃さんにぶつける時が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 19:05:25
69502文字
会話率:23%
月光の魔法使い、月光の勇者でもある陰中光司は元の世界に戻った後、作家をしていた。
そして締め切りギリギリになりながら提出し、学校へと向かっていた。義妹、義姉と共に。
ホームルームの時間になり、皆で一斉に立ち上がると、教室の扉から義母が来
た。
弁当を忘れていた事に恥じながらも、受け取ろうとすると魔法陣が床に生じて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:02:17
5960文字
会話率:22%
巨乳女教師(メス)が酒に酔った勢いで風俗店に行ったら、教え子の女子高校生(オス)がお相手だったお話。
最終更新:2024-03-10 21:00:00
27177文字
会話率:37%
大学を卒業してから五年。友人だった女性から久しぶりに連絡が来た。
夜に誘われるってことは、そういうことだと思っていいはず。
少しばかり歪んだ性癖を持った男と、その原因となった女の一夜。
最終更新:2024-03-02 18:39:28
6301文字
会話率:36%
つまるところ僕は、誰かに愛されたかっただけなのかも知れない。
加害者が被害者面することが、一番の罪だと、僕は誰よりも知っている。
蒼桜彗は、父親から性的虐待を、学校では酷い虐めに遭っておりふらふらと駅のプラットホームを歩いていた。そし
て電車が来た瞬間、飛び降りようとした彗は大手企業の御曹司・椿紅弥に引き止められる。
記憶に朧気なその少年を見て、彗は青い瞳に鮮明な赤を映す。
「やっと会えた、俺の救世主《メシア》――」
助けられた弥にそういわれ、キスされる彗。
訳が分からず、数週間が過ぎ、転校生としてあの時助けてくれた弥と再会することになるが……
完璧御曹司の弥と、生きづらさに苦しむ彗のラブストーリー!!
◇毎日18時更新(完結は1月末)
◇◆の所はr18描写が入っています(本CP以外の描写が含まれるので自衛お願いします)
◇児童虐待の描写含まれるので苦手な方はブラウザバック推奨です。
◇r18少なめです。
◇前作の『君と見つけた片割れ時の一等星』と繋がっていますが、読まなくても大丈夫です。読んでもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 19:00:00
115666文字
会話率:47%
突入してきたテロリストに存在を奪われる話。
2022-04-20pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 21:03:49
1882文字
会話率:0%
ある日、転校生が来てから僕の生活が一変してしまう。そんな僕の話を聞いて下さい。
最終更新:2024-01-26 20:00:00
166118文字
会話率:48%
リーズはバシュラール辺境伯家の長女だ。バシュラール家の女子は、ラオネルの巫女と呼ばれる巫女の加護の力を時が来たら得る家系で、リーズもそれに違わず巫女の力を得るために王城で巫女教育を受けながら生活をしていた。
巫女の加護の力は体が大人の準備
ができた頃に発現する。つまり初潮を迎えた頃だ。そして、その力は結婚して純潔を散らすと力が強まり定着するが、20歳までにそれをしなければ逆に消えてしまう。
そのためリーズも早めに結婚相手を決めておかなければならなかった。いつもリーズに意地悪をしてくる王太子のジェラルドを必死で避け、リーズの願い通りに兄の親友である憧れのエグモントと婚約を結ぶことが出来た。
そんな幸せの絶頂であったのに、婚約からまもなくしてエグモントは事件に巻き込まれて命を落としてしまう。悲しみのどん底の中で、リーズが願ったのはエグモントにまた会うことだった。それが巫女の加護の力を得るタイミングと重なり、リーズは現の死者(うつつのししゃ)と呼ばれる存在になったエグモントと交流することが出来るようになった。
このお話は、そんなリーズの成長譚です。
※本編完結。番外編(エグモント編全6話、ジェラルド編全8話)完了いたしました。これにて完結です。
※こちらはなろうで同時投稿しています。R版となります。なろうでご覧の方はR部分以外ほぼ同じ内容ですのでご注意ください。
※子供の頃から成長しながら話が進むので、R展開は後ろの方です。
※ハピエンだと思って書きましたが、読み方によってはハピエンだと思ってもらえない可能性もあります。
※人の生死の概念が若干現代とはズレている部分があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:00:00
237350文字
会話率:48%
この国は縁談を決めるのに性の相性を重視する。
お見合いでは三擦り半挿入する時間が設けられ、お互いの相性を確かめ合う。
私は23歳とこの国では行き遅れだ。
病弱な私は一度も見合いすることなく、この歳になってしまった。すっかり体調も良くなると、
こんな私にも見合いの話が来た。
※最終的には一人に決めますが、複数相手にします。
気が付けば、ただやっているだけの話になってました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 22:10:41
4300文字
会話率:10%
タイトルは終始ヒロインに対する男の心情です。
あなたは監禁されている。でもついに待ち望んでいた解放の時が来た。
最終更新:2024-01-22 14:32:16
3600文字
会話率:46%
中学生のカナは援交専門のサイトの掲示板にて援交相手を募集。返信が来た相手は自分をミスターPと呼んでいた。
そのミスターPと会って援交することにしたカナは待ち合わせの場所に来たのが現職の刑事知って驚いた。全6話。
最終更新:2024-01-21 23:31:52
9149文字
会話率:54%
平凡な半生を過ごしてきた僕に取って唯一残っているまともな思い出は子供の頃に近所の公園で良く一緒に遊んでた梅子という女の子のことだった。
それから30過ぎの僕の所にその梅子から手紙が来た。その手紙は自分は三千石町というところに居るから遊びに来
てというものだった。
いつも仲良く遊んでたが、謎の女の子、その成人した梅子に会いにその年の夏、僕は東京駅から新幹線に乗った。全9話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 08:22:17
15745文字
会話率:50%
今世紀中に日本から暴力団組織の殲滅を目論む全国の警察組織。
その手始めに東京千代田区桜田門にある警視庁の近藤総監は東京のヤクザ組織の壊滅から着手する計画を立て、ついに実行に移す時が来た。
最終更新:2024-01-19 17:30:16
3757文字
会話率:16%
新婚で初めて正月を迎えた若夫婦。1月2日、二人の新居に、初売りで購入したコタツが設置された。コタツにまつわる思い出話をするうちに、何やらおかしいことに。狭いコタツでしようとする夫とちゃんとベッドに行きたい妻。結局両方でしました。※「姫初め2
024」参加作品です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 23:19:38
10120文字
会話率:60%
姫始めにとデリ嬢を呼んだら昨年クリスマス前に俺をフッテ撃沈させた女が来た
フラレた後に髪型と髪色を替えた俺に嬢は気づかない
朝まで嬢をキープした俺は復讐のためにやり続ける
メス潮吹いてイキまくる女をメス落ちさせることは出来るのか?
最終更新:2024-01-10 11:16:06
4920文字
会話率:99%
フリージア正規軍の背の低い新兵キータは、胸の高まりとともに娼館の前に来ていた。
握っているのは、待ちに待った初任給。ついに童貞を捨てる日が来たのだ。
フリージアの娼館は、異世界(現代日本)から来た〝性王〟が作ったという。キータは〝下
着〟や〝ミニスカート〟といった、彼の故郷にはない衣装に戸惑いながらも、トップ嬢であるルシアを指名する。
素晴らしい長身巨乳美女であるルシアは、〝ぼでぃそーぷ〟や〝ろーしょん〟といった〝性王〟がもたらした異世界のアイテムを用い、〝ふぇら〟や〝ぱいずり〟といった最高のサービスでキータをもてなしてくれる。しかし、ルシア嬢のあまりのテクニックに、挿入前にあえなく果ててしまうキータ。
果たして、キータは無事、筆おろしを終了することができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:01:12
16983文字
会話率:33%
めちゃくちゃ敏感な体に転生した僕が来た世界は男女比の狂った世界。初めて会った女の子に手を触れられるだけでイッてしまい混乱しているとその子に保護され新しい生活が始まる。
最終更新:2023-12-29 18:00:00
1903文字
会話率:45%
クリスマスも残業をこなしてきた南は当然、クリぼっち。一緒に過ごす恋人なんていない。
でも平気だ。近所のコンビニにいるイケメン店員華田さんのサンタ姿に癒されたんだから。
え? 家に来て欲しいかって? そりゃあ大人でもサンタが来たら嬉しいよ。
なんて思っていたその晩、本当にサンタが来た。
恋人はサンタってよく言うんだからそのサンタも南の恋人かな? 白いプレゼントをもらって素敵な聖夜を過ごそうね! 嬉しいよね、南さん? だって恋人が来てくれたんだからね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 10:03:31
8610文字
会話率:39%
男女の性別以外にアルファ・ベータ・オメガという二つ目の性が存在しており、恋愛において男女の差別をしていない世界。
ヴィレンツェ公爵家の次男でアルファのディランに仕える、絶世の美少女であるメイドのリラは奴隷階級に当たるオメガとして生まれた。
ディランはリラを寵愛していたが、オメガとして夜の相手をさせられることはなく、発情期(ヒート)が来たら他のアルファに嫁がせる、と言い聞かされていた。
だがディランの傍に居たいリラは、発情期を遅らせる抑制剤を大量に服用し、少しでも長く彼の傍でメイドとして仕えようとする。
ある日、リラはディランの友人であるドレイク・オストラン伯爵(アルファ)が連れてきたノアというひとりの男性オメガと出会った。
これをきっかけにリラの発情期が来てしまって……。
心優しい公爵×一途なメイドのすれ違いラブロマンス。
※この作品は他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 14:55:11
72359文字
会話率:31%
大賢者と呼ばれる国一番の大魔法使いハイノは10年前、国の召喚実験で呼び出されたサヤコを見初めて妻にすべく弟子として引き取り大事に育てていた。しかしサヤコが15歳になる直前、国王からの使者が来た事により事態が一変する。サヤコが離れていく事を恐
れたハイノは常軌を逸した行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 07:59:25
62498文字
会話率:58%
1991年春。
和雄は家計を助けるために、大学入学前の僅かな期間、建設現場でアルバイトをした。
そこの班長は金髪の三つ編みのお下げ髪の「番長」だった。
怖いけれども、なぜか惹かれてしまう「番長」に、男にしてもらう夜が来た。
書き進めるうち
に、30年以上前の経験を元にした現場描写が濃くなってしまい、いっそのことエッチシーン抜きの現場モノとして長編にしようかと迷ってしまった作品です。
(実際の現場はこんなに優しくなくて、口より先に拳や足やスコップが飛んできたものですが)
本題のエッチシーンまでが長いのは、その葛藤のせいです。
アルファポリス同時掲載。あちらでは「まみはらまさゆきのエロチカ短編集」の一編として収めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 23:02:54
12403文字
会話率:31%
【完結しました】
秀一と和美は保育園の時からの幼なじみ。
小学校・中学校・高校も一緒。
初体験は中3になる直前の春休み。
そんなふたりに、高校生活初めての夏が来た!
ふたりはそれぞれ、他校の異性たちとの海水浴というグループ交際に誘われる。
そこで秀一は相手グループの一人の美少女が気になって仕方がない。しかし美少女も秀一が気になるようで・・・。
本作は『受験勉強・ときどきエッチ』の続編で、「Summer Night time2022」企画参加作品でもあります。
「プロローグに代えて・この物語の背景について案内」・第4話「白ビキニの弥生」・第5話「本当の兄妹のように?」・第6話「青春!」、「エピローグに代えて・これは仇か天誅か」にはセックス場面は出てきません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 20:02:41
42124文字
会話率:28%
休日、だらだらと過ごしていると突然インターホンが鳴った。
誰が来たのか? 確認した直後、扉を開けられた。
扉の先にいたのは、私が担任しているクラスにいる問題児たちだった。
「先生、俺たちと遊ぼ?」
その言葉を聞き、嫌な予感がした私は逃げ
ようとしたとき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:35:47
9975文字
会話率:65%