私と妻の出会いからの軌跡を娘に伝える形式で物語は進んで行きます。
16歳のときに妻と出会い同棲を始めてから、周囲の反対や私自身の甘え、別れなどにより、一度は違った歩みになりますが、その後に再開し結婚、1人娘を授かるまでのストーリーです。
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人娘を授かったあと、妻は亡くなりますが、思い出の花火大会の日に毎年、娘に妻との出会いからの話をすることで実際に妻がここにいたと私は実感します。ある年の花火大会の日にいつもと同じように話始めると、ちょっとした奇跡が起き、私と娘の心が満たされます。
※娘に話す形式なので性的な描写はあまり好ましくないと考えましたが、現実感を出すためにありのまま書いています。実際ならそのようなことは娘に言わないだろうというツッコミは分かっています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 10:00:00
1375文字
会話率:0%
”青山 景子を始めて見たのは、中学三年の始業式の時、だった気がする。彼女は特に印象に残らない人間だった。”
歪んだ家庭で育った、藤岡 玲一は、同じ様な境遇を持つ元同級生、青山 景子と1ヶ月ぶりに再会する。
中学卒業以来、大きく変わった彼女
に驚きつつも、興味を持ち始める玲一。
その関りは、彼を、深い深い闇へと引き摺り下ろしてゆく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 23:41:32
10339文字
会話率:57%
照海 ひまり(てるみ ひまり)には、天井 敬大(あまい ゆきひろ)という1つ年上の幼馴染がいた。二人は子供の頃からずっと一緒で、ひまりにとって敬大は頼れる兄のような存在であり、初恋の相手でもあった。
そんなひまりの恋は、中学3年生になった
今でも続いていた。それだけならまだしも、彼女は幼馴染の優しさを勘違いして、自分たちは寮思いだ……と思い込むようになってしまっていた。
だが、実際は違った……。
敬大には、ひまりとは異なる思い人がいた。しかも、その思い人とは両想いで、二人は交際まで発展していた。
ある日、ひまりは敬大と見知らぬ女が敬大の家に一緒に入っていく様子を目撃した。
その女が敬大の思い人であるということをひまりは知らなかったが、嫌な予感に駆り立てられ二人の後を追い、幼馴染特権を行使して敬大の家に侵入した。
そうして、慣れた様子で敬大の部屋の前までやってきたひまりの瞳に飛び込んできたのは、敬大が全裸の女の胸を揉みしだく様子だった。
ひまりはそこで知ることとなる……。自分のこの恋はただの片想いでしかなかった、ということを……。
彼女は逃げ出した。そして、呆気なく命を落とした……。
「やり直したい……。やり直して、今度こそひろ兄の隣を手に入れたい……」
死んでもなお残り続けたひまりのそんな願いは、一人の悪魔によって聞き届けられることとなる。
これは、悪魔によって特別な力を得た未練たらたら少女が、望む未来を掴み取るために試行錯誤を繰り返す、そんな物語である。
*
はい、また新作投下です。2021年になったので、せっかくだからと書き始めてみました。
……これ以上作品を抱え込んだら、何時かパンクしそうですね。でも、何とか頑張ります。
文才のない作者ではありますが、よろしければ読んでやってください。ブックマーク登録、評価、感想等もお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 21:01:02
33309文字
会話率:52%
恋人の不貞を目撃した僕は家を飛び出した。宛もなくたどり着いた先は異世界で、始めて出会った男と婚姻を結ぶ。
愛に飢えた僕が、異世界で愛に出会って溺れる話。
最終更新:2021-02-21 13:17:49
2808文字
会話率:57%
「ねえ、この僕から逃げられると思う……?」
張り巡らされた罠はまるで蜘蛛の糸のように私を絡め捕り、全てを奪い取っていく。
……彩夏はその漆黒の瞳に、私の絶望を映して喜びを得る。
彼は歪んだ感情を隠すことも無く、狂った想いで私か
ら思考さえも剥ぎ取ってしまうのだ。
◇◇◇◇
亡くなった姉の子、穂乃佳を引き取り育てている会社員の美雛。
そんな彼女たちを心配し親切にしてくれる、近所に住む大家の彩夏。
美雛に長年の想いを抱いたまま二人を見守る、彼女の幼馴染の芽吹。
会社の同僚でライバル関係だが、美雛への関心を隠せない男の千尋。
「……これは罰だよ、いい子でいてくれない君への」
「守らせてほしい、美雛のこと。俺にその権利をくれよ」
「お前が俺にそうさせるんだろ?そんな目をして俺を見るから……」
ただ穂乃佳と平穏に暮らしていくことが望みだった。
そんな美雛の日常はある日を境に崩れ始めていく……
この作品は「エブリスタ・魔法のiランド」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 14:05:28
992文字
会話率:23%
「葉介☓悠馬編」の本編
笑って泣けて?リバーシブルなドタバタえっちコメディです。明るくお人好しな性格だが頑なにフリーセックスにこだわる葉介と、わがまま気ままに人を振り回しながら、1対1の関係で愛し愛されることを夢見る悠馬。二人は言葉の成り行
き上「6回で5万円」というお得な回数券で愛人契約を結ぶ。しかも二人は仕事上の付き合いでも、顔を合わさざるを得なくなってしまう。最初はぎくしゃくしていた二人の関係だが、お互いを知り合うにつれて、ゆっくりとその距離が近づき始めていく…。
お話の舞台は200X年(笑)、おばちゃんが「やんちゃ腐女子」だった過去を懐かしむために時を超えて掲載することにしました。
よって古さに付いてこられる方だけ、おつきあいくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 00:27:34
89861文字
会話率:28%
転生してあらたな生活を始めていくお話
最終更新:2021-02-11 08:39:47
5983文字
会話率:43%
美登里は同居していた実父から襲われ、始めて老人の性に目覚め自ら老人に特化した医療施設をオープンさせた。
しかし、心無い世間の人はこの施設を性交クリニックと呼び揶揄されていた。
最終更新:2021-02-10 10:00:00
16114文字
会話率:28%
お金がない学生、由紀子たちは掘りコタツがある居酒屋で飲み会を始めていると、時間の経過と共に足を触られている事に気付くが犯人の見当がつかない。
疑えば参加している女性も含め全員が犯人のように思われる。
時間がたってくれば悪戯をしている指
に快感を覚える由紀子は・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 12:00:00
2586文字
会話率:16%
エレベーターに閉じ込められた美少女と彼女にフラれた男子。
助けが来ない中、我慢の限界が来た彼女は男子の上に跨り…。
飲むのはおしっ○ではないです。
最終更新:2021-01-30 23:01:17
1665文字
会話率:62%
目が覚めたら馬房の藁の中。
隣に寝ているのは六番目の王子という美しき男、ユージン・ドラコニア。
え?俺はこいつと?
パニックになる中、ガンガンと教会の鐘が鳴り始めて人々の悲鳴が起きた。
「ゴブリンオークの襲来だあああああ!」
一方、裸な俺達
二人には剣もなければ大事な所を隠すものもない。
どうしよう?
「とりあえず、パンツかな。」
「ハハハ。俺達、どこで脱いだんだろうな。でもさ、この足首の鎖が先かな?」
※なんちゃって勇者様と竜騎士団長肩書有の王子様が、ゴブリンオークに占拠された街から協力し合って(注)逃げ出すというだけのお馬鹿な小説です。
注:(誤)協力し合って→(正)勇者様が王子様に襲われまくって折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 17:51:27
41599文字
会話率:33%
ここは地獄か魔界か異世界か…
俺が突然つれてこられた世界は女性が消滅、すべての生物は存亡の危機にさらされていた。
事情を知った俺は性転換魔法をかけてもらい女の体へ変化、あらゆる種族の赤ちゃんを産んであげることになった。
女の体で様々な種
族とするHは気持ち良いが、それ以上に気持ち良いのがなんといっても出産。
快感に特化した気が狂いそうになるほどイキすぎる快楽出産を何度も何度も味わってしまい、とても男には戻れない女体の気持ち良さを知ってしまった俺は、この世界の女神として崇められて心も体も大満足。
しかし、なついてくる子供たちとすべての種族に必要とされている心地よさに浸っていたのも束の間、この世界に再び危機が訪れ俺もピンチに陥ってしまう。
元の世界ではわからなかった様々なことを経験し色々なことを知ることができた俺は、これからも必要とされる限り出産の気持ち良さに悶えながらも赤ちゃんを産み続けるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 22:59:15
4100文字
会話率:23%
高校3年生の藤宮愛美は露出性癖を持っている。
彼女は放課後になると、取り壊し工事が決まり、人の出入りのなくなった旧校舎に忍び込んでは自慰行為に耽っている。そんなある日、いつものように自慰行為に夢中になっていた愛美は自分の愛液で制服を汚し
てしまう。その汚れを落とすために、旧校舎の階段踊り場に設けられた洗い場で制服を洗った愛美は、セーラー服とスカートを洗い場の窓枠にかけて干したまま、誰もいない空き教室の中でオナニーをし始めてしまった。
しかし、その教室に現れた予期せぬ来訪者に、裸に近い姿で自慰行為に夢中になっていた愛美は戦慄する。しかも、あろうことか、その来訪者は洗い場の窓枠に干していた愛美の制服を持ち去ってしまった。そこから、愛美の羞恥に身を震わせる露出ライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:07:31
93798文字
会話率:22%
これからカフェとしてゆっくりお店をやっていこうとした矢先、扉を開ければ見慣れぬ街並み。
今流行りの異世界に、店ごと転移してしまったらしい。
可愛らしい双子のもふもふと共に、子育てとカフェをのんびりと始めていくお話。
※見切り発
車、故のご都合主義。頭空っぽにして読む程度。
※主人公と双子のCPではありません。お相手は別に出てきます。
※書き始めから間が空いているので、都度加筆修正中。
※R18は保険ですが、その手の描写が入る場合は記号をつけます。
※作者は素人です。読みにくさは悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 23:07:41
42297文字
会話率:42%
九重亮司は同級生に付きまとわれ、ひょんなことから異世界への召喚に巻き込まれてしまう。 護神獣が守る世界で神子とその友人として扱われていたが元の世界へ戻ることも億劫で、異世界で生きていこうかと考え始めていた。 その生活の中で極稀に目にする護神
獣にいつからか心惹かれるようになっていく。
巻き込まれ主人公×護神獣【本編/番外編完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 20:21:25
94806文字
会話率:42%
現代が舞台で18禁百合を主題とした掌編小説集。
◆最新作あらすじ
少女があこがれの先輩と付き合い始めて早数年。
先輩の卒業記念という名目でファーストキスを済ませてから、何度かキスを交わしたことはあっても、それ以上の行為には至らなかった。
少女自身、漠然とした思いはあっても、特に困ってはいなかったので、いつも通りの毎日を過ごしていた。
ある日、大学から帰ってきてから先輩がそわそわしていることに気付く。
聞いてみてもはぐらかされるだけだったので、気にしないようにと思っていた矢先。
お風呂にも入り、これから寝ようとしていたところで、突如として先輩に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 14:25:25
789文字
会話率:18%
大学生のハヤシ・コウジ、二十歳は、愛液増幅能力(ラブジュース)という異能力を手に入れた。この力を使うと男も女も「イグゥ!イグゥ!」と笑顔になる。
裸一貫、言葉も通じない異世界に放り出せれたコウジだったが、現在は、人族と亜人が秘密裏
に貿易をする街『アンノウン』の領主となった。豹耳のキャロルや幼児体型の小人族リンといった女性の仲間を増やし、着々とハーレムを作り始めている。
これは、後に性器末救性主伝説、裸王(ラオウ)と呼ばれる男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 21:00:00
53552文字
会話率:31%
高一の頃に部活で知り合った、私と吉川。
十年くらい友達を続けた後で恋人になり、なんやかんやでラブラブで、付き合い始めてもうすぐ一年。初めての、二人で迎える年の瀬。
とはいえ二人ともイベント事には疎い方だし、クリスマスにうぇいうぇいするような
歳でもない。
……でも、まあ、ちょっとくらいは……ね? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 19:00:00
21897文字
会話率:59%
トナカイの僕は、サンタクロースのクロス様に想いを寄せている。今年でもうそろそろサンタクロースとしては適齢期を超える年になったから、想いを打ち明けようと思います。○クリスマスということで短編を用意したはずが、滾り過ぎて長くなったので前後編です
。サンタクロースとトナカイは始めて手を出したジャンルだったのでもうめっちゃ楽しかったです。代わりにエロが後半に行きましたがその分詰め込んでますので!エロだけでいい人は後編から始めて下さいませ。○世界観はオリジナル要素盛々なので甘めに見て下さい。○後編はクリスマス当日、12月25日17:00投稿予定です。○メリークリスマス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 18:25:22
21103文字
会話率:49%
「結婚しない? 俺たち」
外交官の稲垣京香は大学時代から憧れていた人に盛大に振られ、同じ外交官である長年の男友達と軽い流れで結婚を決める。途端、いつも近くにいたはずの彼にドキドキし始めてーー・・・。
頑張って様々なものを手に入れたけれど
、これだけは頑張っても手に入らない? 本当の幸せを掴むには?
少しでも心温まる、クスッと笑えるようなお話になれば。
*こちらは『わたしたちの全然起きられない日常』のエピソード3:そのケーキは甘くないのスピンオフとなります。基本的には単体の短編小説になっておりますが、本編のEp.3をお読みになっていただけますとより全体がわかるかもしれません。
*エリートのちょっぴし面倒な女性のお話であり、年齢的にもどちらかというとしっとりめなお話になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 23:04:51
48381文字
会話率:49%
サッカー少年の透は、寮母の桃花に片思いをしていた。
むちむちとグラマラスな身体に、ほがらかで優しい性格。
そんな彼女の下着を目の前にした透は、たまらず自慰を始めてしまう。
それを桃花に見られてしまった透。
やんわりと注意する桃花に、絶望
から華麗な開き直りを決めた透は告白をする。
「僕、桃花さんが好きなんです! だから、じゃないですけど、桃花さんの下着だって思ったら、我慢できなくて……!」
透のことを憎からず思っていた桃花は、その告白を嬉しく感じてしまう一方、彼との年の差や立場から告白を受けることはできないと断る。
またしても絶望する透に、桃花は恥ずかしそうにうつむいてこう言うのだった。
「セ、セフレからはじめよ……?」
この小説は「Pixiv」にも掲載されています。
毎日18時に更新します。
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22315文字
会話率:44%