学生時代の友人辰巳と再会した相良は、近況報告をして別れたところで辰巳の車にひかれてしまう。事故で骨折した相良は、責任を感じた辰巳と期間限定の同居をすることになり……。
※人によっては後味が悪いかもしれません。
最終更新:2013-03-03 22:00:00
55090文字
会話率:42%
冬の冷たい雨が降る日に、再会した学生時代の同級生。
迷い猫のような彼と、私と、ねことの日々が始まる――
(携帯サイト連載作品を加筆修正。初出 '08年2月25日~5月29日
とりあえずの完結マークを入れています。
最終更新:2013-02-01 03:50:34
68323文字
会話率:26%
世話焼き尽くし攻め(男前)×救えない物臭受け(眼鏡)/社会人同僚物/受けも攻めも色々と残念/学生時代から頭もよく容姿にも自信があった能都は入社試験で、皆川と出会う。見るからに優等生で堅い皆川を能都は屈服させたいと考えて……。とかなんとか良い
様に言ってみましたがそんな大した話ではないです。調子にのってる残念男と生活力なし男の話。普段あまり書かない受攻で書いたクリスマス~年末の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 02:37:49
11535文字
会話率:40%
20歳の真依(まい)は、幼なじみ2人とセフレともつかない、性的な関係を結んでいた。
幾らカラダを重ねても、埋まらない距離。虚しい時間。
親友の恋人である秋人への想いに悩み苦しみながら、真依はある決断を下すのだが。
※他サイト
に読み切りとして掲載したものですが、連載作品として更新していきます。
1話目の「秋色」が読み切りとしての掲載作品。2話~4話が小学生時代の幼年期編、5話~12話がセフレになるまでの過程。13話からが3人がセフレになってからのお話になります。
17話でようやく第1話の「秋色」と話が繋がります。
話の性質上、かなり頻繁に性描写が入ります。ほぼ合意の上ですが、レイプめいた無理やりな性描写があります。ご了承の上閲覧ください。
2011年12月16日、本編完結。
2012年11月10日に番外編も含め、完全に完結しました。
※2013年1月8日に最終話を2話に分け、改訂版を掲載致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 11:43:30
257046文字
会話率:27%
八橋村の周辺地域で、レイプ魔が跳梁し、若い女性が襲われるという事件が多発している。
そんな中、美女ばかりを狙う「絞殺魔?」が八橋村に現れ、目的を達していく。
やがて、学生時代の友人の結婚式に出席する為に、瀬戸内に浮かぶ花大豆島にある島唯一
の宿泊施設「花大豆ホテル」に来たという三吉友美に、絞殺魔の触手が伸びようとしている。
自称「まだ売れてない作家」大瓦啓介は、売れっ子作家としてではなく、アルバイト?として、全くの偶然に花大豆ホテルにいた。
深夜、友美達の宿泊するコテージ「菊水」に、絞殺魔が忍び寄る・・・
連続殺人の幕が切って落とされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 09:18:34
40066文字
会話率:36%
小学生時代、口が悪く拳で語る美少女あやめと苛められっ子だったノビタの主従関係は、高校での再会を経てもう一度始められる。
しかしあやめの何気ない一言からノビタは豹変した。
「エンコーでもしようかな」と漏らしたあやめに「だったら僕が買う」と言い
だし…
野獣系美少女×下僕少年の主従逆転は為るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-11 20:05:45
79525文字
会話率:41%
東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美(三十六歳)は、医学部長の大江教授からWHOの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性
の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。
スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精(AID)の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。
そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 16:29:03
125330文字
会話率:46%
経済発展目の覚しいShanghaiには、世界中から欲望に塗れた金が流れ込み、人心を惑わしていた。
その結果、光の当る部分と影の部分が生まれ、その濃淡は近年益々激しくなっている。
人間の果てしない欲望は、漆黒の闇をどんどん広げていた。
或る日、黄浦江を眼下に見下ろすマンションの一室で、男女二つの遺体が発見された。
ひとりは日系企業の総経理(社長)松田幸夫、もうひとりはカラオケの小姐(女性従業員)の氾莉(ファン・リー)だった。
松田の妻子とともに学生時代からの友人野村茂夫が、遺体を引き取りに来た。
状況を聞いた野村は、自殺ということに疑問を持った。
野村は休暇を使って、真相究明にShanghaiへやって来た。
与えられた時間は二週間。
松田と氾を殺害した殺し屋グループは、日本の黒幕の指示を受けて、野村に襲い掛かったが、織田の機転で逆に取り押さえられる嵌めになる。
日本の黒幕連中は、松田と氾の殺害の首謀者でありながら、巧みに罪を逃れたかに見えた、が……。
中国における食品Camouflag(偽装)に端を発し、日本にも飛び火、未曾有の事件へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 06:00:00
118533文字
会話率:44%
インテリアデザイナーの李緒子と一級建築士の智久は恋人同士。お互いに両親の結婚が破たんするのを目の当たりにしてきたため結婚に対して懐疑的で臆病になっている。けれど、交際して5年、お互い35歳という微妙な年齢を迎え、心理的な動揺を抑えられない。
その上、智久と同じ会社には李緒子に学生時代から想いを寄せる大輔がいる。彼は李緒子の親友と離婚したという過去があり、今は堂々と李緒子にプロポーズする始末。両親の葛藤、異父弟との邂逅、過去の恋人の出現、様々な出来事を乗り越え、二人が出した結論は?
他サイトで連載していたお話の転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-25 11:11:02
204053文字
会話率:22%
学生時代、ともにイラストレーターを目指していた三上と美枝子は十数年の時を経て再開する。
お互いに想っていながら二人は結ばれることはなかった。
そして・・・
よくありそうな中年男女の恋物語です。
このサイトには向かないかもしれません。
抵抗
のない方に楽しんでいただければうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 12:00:00
14998文字
会話率:38%
自殺しようと学校の屋上にいた僕の前に、可愛い天使が舞い降りてきた。彼女は、僕の事を『人間失格』だといい、彼女自身は『天使失格』だという。彼女が、地上に降り立った目的は・・・?
少年と天使との微エロと、少年の小学生時代のおじさんからの性的虐待
とアナル調教の描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-27 18:32:58
6046文字
会話率:32%
3人の博士が、学生時代の憧れのマドンナ(杏奈)を思い出し男性に愛される究極の女性アンドロイドを作る事に…
最終更新:2007-12-11 09:55:14
4786文字
会話率:11%