僕は仕事帰りに寄るこの喫茶店が好きだ。ここには癒やしてくれる何かがあるのかもしれない。
第4話の途中までは、小説家になろうの通常ページに投稿していたものです。
最終更新:2015-07-03 15:00:00
30048文字
会話率:53%
大学時代の友人が頼んできたことは
「不能になったかもしれない。心配だから試しにやらせてくれ」だった。
本編6話+おまけ3話
最終更新:2015-07-03 13:50:37
30027文字
会話率:46%
身長149㎝がコンプレックスの佐和《さわ》小春《こはる》が挑むのは二度目の異世界と、彼女を拾った水晶眼鏡《リュネット》を掛けたとても親切な少年――――もとい、小人族《プティオム》の中年リュゼ。
彼女に馴染む奇妙な村と、偉大なる小人族《プティ
オム》達………の話かもしれない。人外度低め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:00:00
1124文字
会話率:25%
倶楽部J
SM研究会「倶楽部J」には二種類の会員があった。普通、会員といわれているのは高額な入会金と会費を負担している人々であり、倶楽部の秘密の社会から隔絶さ
れた世界では、サディストとしての残酷で隠微な行為を思うまま楽しむことが出来た。
もうひと種類の会員は、正規会員の加虐趣向の対象とされ、あらゆる淫虐、快楽の対象となり、社会的通念からは想像も出来ない精神的、肉体的苦痛を甘受した人々である。その会員は二号会員と呼ばれた。
そのような人々がいるかと、疑問に思われるかもしれない。しかしながら現実には、苦痛を(精神的なものも含め)を求める人間、苦痛によって救いを得られるという精神行動を有する人々の存在も事実であった。
多くの場合、彼らは、周りの人間によって、その気質(マゾヒズム)を覚醒させられ、自ら苦痛を望むようになった。倶楽部の関係者から、参加を勧誘され、推薦された、彼ら(犠牲者予備軍)は、誰でも入会を許されるというものではなかった。
二号会員への入会は、美男美女に限られ、倶楽部の規則にそった厳しい基準に合致しなければならなかった。
その審査にパスした志願者は、契約書に署名するかどうか決断を求められる。
署名は、倶楽部での嗜虐嗜好の会員達の生贄となり、人間としての人格、尊厳を全て破棄し、自らの肉体、精神を提供することであった。志願者は署名した瞬間から人間として扱われなかった。
倶楽部の嗜虐の餌食となり、一切の自由が剥奪された。
その証として、署名した直後には、黒い革の細いチョーカーが首に嵌められる。
それは芯に特殊なスチールが通っており、一度嵌めると専用工具を用いないと外すことはできなかった。
二号会員は常にそれを首に巻いていることになった。
そんな倶楽部にスナックのママの勧めで参加した「男の娘」優希クン、さぁ残酷な登場人物に負けないで頑張ってくれ!
倶楽部JのJは何かって?サディステックな貴方はご存知のはず、Sにとって聖典マルキド・サドの犠牲者でありアイドルのjustineからとっているんですぞ。clubjustine、このチョーカを巻いた娘さんが近くにいませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 17:04:22
55049文字
会話率:20%
異世界転生もの。
だけれど、その設定はほぼ活かされていない話。
ファンタジーな吸血鬼ワールド、かもしれない。
ザックリ言うとぼんやり攻、俺様受のはず。
アレなお話にはタイトルに※付けます。
本編は、一応3話で完結。
今後も番外編は更新す
るかもしれません。
番外編は時系列順ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 23:56:08
34965文字
会話率:22%
王道っぽい高校に非王道っぽい転校生がやってきたけれど、その辺りは添え物。
不憫な生徒会長の話、かもしれない。
R18な場面はまず出てきません。多分。
一応、連載の形式を取っていますが、続くのかはわかりません。
どうしようもない、思いつきを勢
いで形にしてしまったので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 22:46:22
1985文字
会話率:58%
異世界とは何か?
それは人類に答えが出るか否かという問いですらないかもしれない。自分たちのいる世界を不変の世界と位置づけるわたし達にとって、そのような問は無意味である。
だが、人類は異世界というものに夢を馳せる。
ファンタジー?SF?それ
ともホラー?
異世界とは人々の思いの限り、想いの限り、存在する。している。
それが本だ。本の中に異世界が存在し、異世界をものともせず進む登場人物たちがいる。
そんな異世界に入り込めたら楽しいかも?じゃあ行こうではないか。もちろん困難はあるだろう。苦しいだろう。泣く事もあるだろう。
だがそれがどうした?それでも『登場人物』は進み続ける。どんな困難にも立ち向かう。
それじゃあやはり行くのは嫌かい?
そうか、それじゃあ行ってみよう。君の行くべき世界を見つけるために...
※この作品はフィクションです。実在する人物・団体・その他もろもろが含まれている可能性はありますが、一切ここに関係がないことをここに明記しておきます。
後、別サイトにこの作品で何かしたい方は私の方まで連絡を取ってから行ってください。作者と読者の約束ですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 23:18:57
1543文字
会話率:2%
この世は、感動を与える事がある。時には、運命的な出会いがあるだろうし 突然の別れもある。ある人は、宿命を持って生まれた者も居るかもしれない。希望から絶望的に。絶望的から希望を抱いたりと。
そんな世の中を坦々と生きている私達、僕達は あの時、
罪を犯してしまった。その罪や罰を一生抱えて生きていく事になるだろう。誰も知らない罪を…。振り返っても振りかえきれない。あの時した行動に後悔ばかりだ。何か行動を起こせば変わったかもしれない。けれど、行動に起こせなかった悔しさが沸き起こる。何時か罪を償えたらどれだけ私達、僕達に幸せが訪れるだろうか。あるいは、誰かを幸せに出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 18:00:00
71807文字
会話率:24%
そこは、禁忌の土地だった。
そこは、神の住まう土地だった。
祟り神――というわけではない。邪神、悪神、というのとも、いささか異なるのかもしれない。
そこに住まう『神』には別段、自ら望んで人間に危害を加えたり責め苛んだりしようとい
う意図などがあるというわけではなかった。
ただ。
その『神』は、『喰らう神』だった。
そして。
その『神』は、歪にして混沌に満ち、さらにいうなら気がふれているという密やかなささやきまでもが、世代を越えて脈々と受け継がれ続けてきた。
別段、人間に非常な害をもたらす危険な神、というわけではない。
だが、しかし。
そこに住まう『神』に、我から会いに行こうという酔狂な者は、長らく絶えて久しかった。
その土地に住まう『神』を。
『歪猫神様(ゆがみねこがみさま)』と、人々は言い習わしていた。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
こちらのシリーズ【http://novel18.syosetu.com/n3340cl/】と世界観を共有しておりますが、このシリーズだけでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 23:13:24
18600文字
会話率:63%
知ってるようでみんな知らない世界。
本当のことが描けない世界。
ホラーかもしれない。
業界の秘密をこっそり。
最終更新:2015-04-04 14:53:22
2238文字
会話率:2%
彼女が帰ってきた。
目が覚めたら、体中に痕が付いていた。
男の立場からしたら、僥倖かもしれない。
「体から始まる恋」とは聞いたことがあるが、
「食欲から始まる恋」というものはあるのだろうか…
北の国と呼ばれるヴァリーグの副宰相レナートとヴ
ァリーグの南に位置する国イルークから輿入れしてきた王后の側近フランチェスカの話。
基本、男性側が振り回されます。
設定の参考にしたものはありますが、あくまで参考で、実在の存在とは違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 00:00:00
21897文字
会話率:46%
高校に入って、撮影部に入った鳥島健斗。そこでは、写真を撮るという目的以外に、部員たちとエッチしまくるという美味しい活動内容があった。その女子部員3人と顧問に気に入られた鳥島は、皆の彼氏となった。
そして、始まるのは、女子部員との中出しセッ
クスと、顧問との、子作りセックスだった。どんどん鳥島を誘惑し、エッチしまくる女たち。野外、コスプレ、ホテル、トイレと激しさをます。そして、新たに、新入部員も入ったりするかもしれない。
鳥島健斗のハーレム撮影部はまだ、始まったばかりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 19:41:45
61657文字
会話率:69%
ふとした衝動でまったく違う人生の選択をしてしまった、特技 無表情 無反応 の訳あり女の子。
なにがなんだか分からない。
でも、人生そんな悪い事ばかりじゃない。
諦めの良さと放置癖から上手いこと流されて順応していく。
本当のわたし
沢山の光
本当の居場所がここにあるのかもしれない。
※異世界へトリップする物語です。
主人公を中心にうまいこと世界観を表現できればいいなと思います。
そのため説明的な文章が多い場合もございます。
初投稿ですのでご容赦下さい!
R18は保険です。
ありますが描写は甘めです。
ちらっとです。
さらっとです。
でも、言葉で攻めるやもしれません・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 23:49:13
52724文字
会話率:15%
私と姉は正反対だ。私は暗くて、容姿も平凡。一方の姉は、美人でやさしく社交的。そして、国王と結婚して、この国の王妃様となった。そろそろ、私も真剣に結婚相手を見つけるべきかもしれない。今日は姉たちの結婚記念日。舞踏会に、この国のどこかに、私を好
きになってくれる人はいないだろうか。
自信喪失平凡ご令嬢と自信過剰強引伯爵様のちょっと危ない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 17:00:42
275257文字
会話率:40%
最初は、酔った勢いだと思っていた。でも、思いこもうとしただけだった。いや、本当は酔ってすらいなかったのかもしれない。そして、本気で抵抗できなかったことの言い訳を、したかっただけなのかもしれない。これは、ただ快楽におぼれただけのことだ。
最終更新:2015-02-21 07:50:44
9260文字
会話率:46%
ブサでピザでヒキニート、おまけにアラフォーという四重苦を抱えた富田圭介は、世をはかなんで自殺してしまう。異世界に転生し、チート勇者としてハーレムを築くことを夢見ながら……。
目覚めた時、西欧風の部屋に居たことで、「転生した!」と喜んだのもつ
かの間、鏡に映っていたのは前世より酷いブサでピザなオッサンで!?
「こうなったらオッサンの宰相&典医っつー立場を利用して王族の女を牝奴隷にしてやる!」
前世でいいところが無かった男の大逆転劇が今はじまる! ……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 00:24:20
39963文字
会話率:50%
ちょっとサイコな誘拐犯に監禁された画家のゆず。誘拐犯はゆずのことを「愛してる」という。帰してほしいけど、よく考えてみたら日常は面倒なことばかり。痛いことをされないなら、いっしょにいてもいいかもしれない。
最終更新:2014-09-20 21:16:35
61888文字
会話率:54%
好きな人と同居なんて、小説じゃよくある設定だし、特に珍しいことでも何でもないかもしれない。
でも大学生のあたしと瑛太は少し変わっていて、あたしたちが住んでいるのは男女約10名で暮らす学生専用シェアハウス。
どこにでもいそうな大学生のヒロイ
ンと、どこにでもいるのかは微妙だけどまぁ普通のヒーローの、どこにでもはないけれど、探せばあるだろうシェアハウスでの物語。
小説を書くのは物凄く久しぶりで、のんびり更新の上にどこで終止符を打つかも決めていません。
ので、だらだらと読んでいただけたらいいなと思っています。
コメントなり誤字脱字なりなんなり教えて頂けたら嬉しいです。
本作品は実在の人物・団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 13:59:18
7030文字
会話率:28%
基本は恋人であり夜はたいていご主人様でありごく稀に玩具であるあやめの事が、真美は心配だった。彼女はモテる。特に危ない人にモテる。それだけでも真美としては心配だというのに、あやめ本人はその事に危機感というものがなく、さらに厄介なことに優しく
されるとコロッと簡単に心を許すという困った子でもあったから真美としては気が気ではない。最近また、あやめから不穏な匂いがする。このままでは盗られてしまうかもしれない。真美はしょうがないなぁと笑いながら、タンスから道具を取り出す。
「私は一生あやめちゃんのモノなんだから、あやめちゃんだって一生私のモノだよね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 00:00:00
21150文字
会話率:67%
今の関係のままじゃ嫌なんだ。
他の人のところに行く後ろ姿なんか、もう見たくない。
だから僕は行動に出る事にしたんだ。
嫌われてしまうかもしれない、隣に居れなくなってしまうかもしれない。
だけど…。
最終更新:2014-08-06 23:26:19
14392文字
会話率:22%
少年・杉原浩司の夏の日の物語。
日常、些細な選択でがらりと変わってしまうかもしれない。
※面倒な造りになっていますので、ご注意!!
最終更新:2014-08-06 20:51:49
199370文字
会話率:56%