小柄な体格と中性的な容姿がコンプレックスの高校生、神無月薫が目を覚ますと、そこは獣人や竜人といった亜人が普通に存在する異世界であった。
目覚めて早々に危機的状況に陥る薫であったが、偶然そこを訪れた傭兵団『紅蓮の剣』団長であり竜人のギランに
助けられ、成り行きで彼の運営する傭兵団の一員として働くことに。
しかし、そこでの日常は極めて過酷であった。日々舞い込んでくる危険な依頼に、ライバル傭兵団との確執。薫の求めていた非日常を遥かに上回る出来事が怒濤のように彼を襲う。
果たして、薫は元の世界へと帰還することが出来るのか。そして、薫を召喚した者の意図とはーーー
人間の女の子にはモテないけれど、イロイロと大きな獣人さん達には大人気な主人公が送る異世界転移ファンタジー、開幕。
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二メートルを越える様々な体の大きな亜人さんに女の子顔した小柄な人間の少年が物語の中で徹底的に足腰立たなくなるまでヤられちゃう内容となっておりますので、苦手な方は御注意。
ちなみに本作に登場する亜人さんは耳と尻尾だけなどではなく、ほぼほぼ見た目は動物に近い所謂完全亜人ですので、さらに御注意。
一応女性との絡みはあります。当然ながら亜人ですけども。それでもお尻をヤられちゃったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 20:58:23
144394文字
会話率:56%
この作品は「野外露出のひとり遊戯」「野外露出のふたり遊戯」の続編になります。
「野外露出のふたり遊戯」の約1ヶ月後、美波は麻衣の元を訪れ、愛し合う。その合間に、麻衣の過去の話をおねだりする。それに応えて麻衣は過去の思い出を語り始める…
…。
「野外露出のひとり遊戯」では語られ無かったいくつかのお話が、今回登場します。麻衣の活躍がメインになりますが、同時に、麻衣と美波のラブラブな中にも固い絆が垣間見れるかもしれません。
是非、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 02:57:51
361569文字
会話率:17%
戦争の勝利の代価として、まだ学院に通う年齢の僕は世界の至宝と呼ばれている美貌のオメガで27歳のローレンツ様と結婚することになった。美しいローレンツ様に僕は一目惚れしたのだけど、ローレンツ様は僕との結婚を忌々しく思って舌打ちばかりしている。そ
して初夜が訪れて……。
※以前短編として投稿した作品を少し設定を変えて連載版として投稿しています。
※年上・体格いい受け/年下・美少年攻めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 19:30:36
40584文字
会話率:52%
戦争の勝利の代価として、13歳の僕は世界の至宝と呼ばれている美貌のオメガ、で14歳年上のローレンツ様と結婚することになった。美しいローレンツ様に僕は一目惚れしたのだけど、ローレンツ様は僕との結婚を忌々しく思って舌打ちばかりしている。そして初
夜が訪れて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 17:07:48
5942文字
会話率:55%
貧国の第三王子のオメガの僕は、お金の為に金持ちのアルファに嫁がされるところだった。ところが、その披露目の場の晩餐会に大国の若王が突然訪れ、僕のことを「運命の番」だと言った。周りに促されるまま結婚することになったけれど、そもそも結婚したくなか
った僕は王様に素直に接することが出来ない。けれど無礼な僕を、王様は溺愛してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 10:06:47
48979文字
会話率:52%
仕事帰りふらりと訪れたマッサージ店。
肩が、背中まで痛いぐらいに凝っていた。
整体に行きたいが、明日になる。ここでほぐして貰って帰って寝るのは最高だな。
気持ちいいマッサージを受ける事になった。
えーと、R18仕様です。いつもの事ながら
、スカ表現があったり、しますので、苦手な方は回れ右で。
いつものぐわっと湧いて来たお話ですので、ふわっとよろしくお願いします。
エロ表現が頻発するのはタイトル後ろに ※ をつけます。背後にご注意下さい。
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 15:05:48
37844文字
会話率:16%
高校生の俺はいじめにあっていた。
金を取られ、人間としての尊厳を奪われて、毎日死ぬことばかり考えていた。
だがそんな俺にある日、復讐の機会が訪れる。
この機会を逃すわけにはいかない。
俺が味わった屈辱を少しでもはらす。
そのために、いじめの
首謀者である佐々木拓哉の母親の、佐々木奈央子を俺は性奴隷にすることにした。
だが、同級生の母親を犯し、そしてその身体を貪る興奮は、俺の想像をはるかに超えるものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 06:34:08
133366文字
会話率:39%
大人気グラビアアイドルを娘に持つ専業主婦の氷川葵さん(38)
娘以上の恵体を持つ彼女は、最近お腹に肉がついてきたこととセックスレスに悩んでいた。
そんな時に、娘の彼氏であるマネージャーくんが家を訪れ……
最終更新:2024-07-16 00:34:52
15727文字
会話率:48%
放課後は毎日テニススクールに通う生活を送る春日祥平が入学した高校は、部活動全員強制参加の校則がある学校だった。どうしても入れる部活が見つからなかった春日に、担任はそんな生徒たちの最後の砦、「文学部」の存在を告げる。顧問の案内で部室を訪れた春
日は、本棚に囲まれた部室で先輩である秋月常人と出会う。ほとんど本を読んでこなかった春日に、自身も小説を書くという秋月は本棚から一冊選んで春日に渡す。部室に通い詰めるようになった春日に何冊も薦めてくれるが頑なに自分の書いた本は教えてくれない秋月に、春日は段々と「先輩のことがもっと知りたい。」と思うようになる。スポーツマン後輩×小説家先輩の出会いから付き合うまでを描いたほのぼの日常モノになる予定。R18は後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 17:19:01
21384文字
会話率:45%
一国の王女アリーゼは、隣国の王太子にみそめられ、嫁ぐことが定められていた。
しかし何年も前から彼女を守る役目を負っていた白騎士カナンは、姫への恋情を抑えきれずにいた。そしてこの夜、騎士はアリーゼの寝室を訪れる。
姫に焦がれてやまない白騎士と
、実は白騎士が好きだけれど、王女としての責務を果たすべく別の男(王太子)に嫁ごうとする彼女の、じれじれで甘々な一夜のお話。4話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 23:00:00
14118文字
会話率:48%
現代高校生の男の子目線のちょっとエッチな恋愛事情。俺、三浦優吾は同じクラスの須貝サラをおかずに毎日妄想してシてる。そんな俺にサラとのチャンスが突然訪れた。優しくしたいのについ激しくしてしまう。従順なサラが愛おしいのにめちゃくちゃにしたいんだ
。次はどんなエロいことをして気持ちよくなろうか。サラと付き合い出しても気の抜けない三浦。その周りの人たちの話⭐︎会話多めです。苦手な方はごめんなさい。⭐︎連載ものなのでエピソード1から読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 23:29:26
389118文字
会話率:46%
ある日偶然見掛けた主婦、由香里。
偶然通りかかって、買い物をした店で、1人の笑顔の美しい店員、由香里を見て男は暗い欲望を抱いた。
あの幸せそうな笑顔を快楽で歪ませたい、自分のモノにしたい…
冴えない中年男、敏春が邪悪な欲望を満たすために、由
香里を始めその周辺の女性を陥れ、さまざまな責めと自慢の逸物の力で平凡で幸せな主婦達を性の奴隷に調教し、最終的に家も主人からも奪い取る。
基本、直接の暴力(多少は…)や身体改造などの危害を加えるようなコアな調教プレイはないかと思います。
羞恥心を煽るような言葉責めが中心です。
近所で評判の美人な奥さんみたいな身近な存在がヒロインと作者の嗜好やこだわりでできたような作品です。
もし読んで、興奮できた、良かったと思われたら……望外の喜びです。
本編は完結しています。
不定期に番外編を上げてます。
PV20万超えてました、感謝します!
2024/7より第一部から随時改稿しております、見直して至らない点が見つかりすぎて…最初よりかなり加筆しています。
7/14 第一部改稿で完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 00:24:24
292855文字
会話率:39%
魔王アマリリスは、勇者トオルに負けた。それも完膚なきまでに。
「くっ……! 私の負けだ、勇者よ。私を殺すがいい……!」
魔王は死を覚悟していた。だが、死は訪れなかった。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-07-11 09:04:43
6037文字
会話率:35%
「これは救済なの」
娼館に棲む魔女アンナは、不特定多数の男に抱かれることに、自分の存在意義を見出していた。
そんなある日、英雄と称される男が娼館を訪れ、アンナの生活は一変する。
※ほぼエロです。
最終更新:2014-11-18 09:14:01
6187文字
会話率:44%
★Kindle電子書籍にて販売中。
奴隷館 Crime d'amour: Mの肖像 Crime d'amour 愛の罪 (愛欲書館) https://amzn.asia/d/03Q061mD
♦︎あらすじ
N県の北のはずれの湖畔に建つ瀟洒
な白い館。その入り口には"Crime d'amour"と穿たれた小さな真鍮のプレートがある。
胸に秘めた被虐の願望を叶えるため、今日もこの館を、孤独な女が訪れる。
♦︎登場人物
・末永緋美(すえながあけみ)
28歳
独身
都内のとある医療機器関連企業に勤務するOL
役職は課長補佐
・増島香緒里(ますじまかおり)
26歳
国内外のさまざまなコンクールでの入賞経験を持つ新進気鋭のヴァイオリニスト
・香山(かやま)
Crime d'amour支配人
・四宮一彦(しのみやかずひこ)
W大学哲学部教授
Salon de Veronica persica会員
・レディS(エス)
Crime d'amourオーナー
♦︎関連作品
ガラスの檻: 美獣監禁 (愛欲書館)
https://amzn.asia/d/0exNkKZ2
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 10:18:44
6874文字
会話率:38%
奈々子は友人に誘われて航空自衛隊の航空祭へ訪れていた。そこで、一人の自衛官と出会う。
グイグイ来る系男子×初恋が忘れられない奥手女子のカップリングです。
最終更新:2024-07-09 12:41:57
56248文字
会話率:33%
エディオ伯爵家とビーダルト伯爵家は仲が良く、エディオ伯爵家長男マイルズとビーダルト伯爵家次女のエミリアは幼い頃から互いを婚約者と定められていた。
成人して結婚式を上げ、初夜を迎えるはずだった。けれど、エミリアの部屋にマイルズが訪れることはな
かった。
「このままでは、いい奥様になれないわ!」
エミリアは既婚の姉にどうすれば結婚生活が上手くいくか、跡継ぎを作ることができるか、相談の手紙を送る。
その手紙には驚くべきことが書かれていて――。
※女性優位の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 23:14:17
13234文字
会話率:43%
人間と似た体を持ちながらも、魔法のような能力を一つだけ生まれ持って使える種族、妖精。
女王を頂点として暮らす妖精の国エルタニアに生まれた私は、第一王女として数多の実績を積み重ねてきた。
全ては、幼い頃に恋をした『魅了の妖精』ライウェン様の
ため。
ライウェン様は、銀色の髪に紫の瞳が美しくて、お顔も端正で整っている。
大きな犬を二匹飼っていて、心根が優しくて繊細な方で、四十三歳独身。男性。背が高くてスラッとしている。
魅了の妖精だから『自分に魅了の能力を使われたんじゃないか』なんて疑われるのも、疑うのも嫌だから独身を貫いてきた御方。
私は、十八歳になった。
父親譲りの白髪を長く綺麗に伸ばし、母様譲りの空色の瞳で国の未来を見据えて働き、国一番の才女と呼ばれるくらいの努力を重ねてきた。
……でも、おかしいのよ。
出会ってからずっと彼を追ってきたわ。
なのに、いつまで経っても、彼は私と距離を置いてばかり。
会おうとしても避けられて、声を掛ける機会も訪れない。
彼のために綺麗になった。
彼のために努力を重ねた。
彼のために……まあ、これ以上は言わなくてもいいわね。
大きくなった私は、気づいてしまったわ。
このままじゃ、彼の視界になんて入れない。
遠巻きに愛を注ぐなんて慎ましやかな状況では、女王の子としてしか、彼に見て貰うことは出来ない。
さあ、ライウェン様。
私、大きくなりました。
あなたと結婚できる年齢に、なりました。
大臣就任、おめでとうございます。
私も女王補佐官として、同じ城内に勤めております。
――此処から先は、王城に戻ってきたあなたに、私が本気で見初めてもらいに参りますね?
『妖精王国の白蛇』と婚約者にも呼ばれ、それでもたった一人を愛して待ち続けた王女シェレイアの執念による恋愛劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:00:00
137566文字
会話率:29%
◆あらすじ◆
純情アイドルとして、日本の五指に入るアイドル「朔」の推し活をする真生。彼への気持ちが堪えきれず、思い切って参加した握手会にて、朔から一枚のメモをもらう。握手会場を出てからメモの中身を確認すると、そこに書かれていたのは朔のサイン
ではなく、ラブホテルの部屋の番号。冗談かと思いながらも真生が指定された部屋で待っていると、なんと本物のアイドル朔が訪れた。けれど実際に会った彼は、純情とは程遠い意地悪でエッチな男の子で…!?
猫かぶり俺様系アイドル×平凡オタク一般人の、基本甘々時々ちょっぴり切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:10:00
18749文字
会話率:69%
竜が大好きな王女レーシャは自国の為に戦ってくれた黒竜の側に入り浸っている。
竜の国ダニアの王子と王女である自分に結婚の話がもちあがるが、黒竜の竜舎で会う青年に恋をしているレーシャはなんとかして逃れたい。
純潔を捧げる覚悟で訪れた竜舎には彼の
姿はなく、結婚回避のための条件であった竜騎士になる事を黒竜に願ったところ、相性を確かめる必要があると言われて……。
勘違い王女と溺愛黒竜のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 22:56:23
6671文字
会話率:57%
伯爵令嬢だったソフィアは、領地で発生した大量の魔物に襲われ、家族と視力を失った。その上、信頼していた婚約者にも裏切られてしまう。
ある日、彼女は屋敷を訪れた若い騎士の夜の相手をするように命令された。しかし生真面目な騎士が無体を働くことはな
く、彼女を救い出してみせると約束してくれる。それからソフィアの元に手紙や贈り物が届けられるように。
ところがある日を境に便りは途絶え、代わりに怪しい連中が屋敷をうろつきはじめる。さらにソフィアは屋敷を襲った夜盗に拐われてしまい……。
生真面目な騎士を信じたヒロインと、一目惚れしたヒロインのためにすべてを捧げた騎士の恋物語。
ハッピーエンドです。
※「小説家になろう」で公開した同じタイトルの短編「だって私は、初めてお会いした日からずっとあなたのものだったのですから。」(https://ncode.syosetu.com/n6189jf/)に加筆したムーンライト版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 20:12:08
11141文字
会話率:70%
アニストン子爵令嬢マチルダは、無実の罪を晴らさなければならなかった。
姉イメルダの婚約者であるアンサーを誘惑したという罪を。
それには、マチルダに恋人がおり、相思相愛であると証明しなければならない。
だが、マチルダには恋人はおろか、好
意を持つ相手さえいない。
思案の末に訪れたのは、男娼を派遣する娼館だった。娼館の主人らしき男は知的でハンサムで若々しく、だけど皮肉屋で、マチルダと衝突してしまう。
そして、マチルダの恋人を披露する日。
現れたのは、娼館の主人であるロイ・オルコット。彼は何と、自分はブライス伯爵家の三男だと皆を欺き、マチルダの恋人を完璧に演じた。
R18には※をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 12:48:23
1389文字
会話率:35%
家が隣同士だった3歳年下の幼馴染の詩織に恋している颯太だったが、関係の変化を恐れるあまり告白することができないでいた。
詩織の誕生日の夜、遊びに来る予定だったのになかなか来ない彼女を心配して部屋を訪れると――そこには乱れ切って一人で致す詩織
がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 10:42:54
18927文字
会話率:56%