エロシーンが含まれる話→★
挿絵がある話→◆
挿絵挿入予定→◇
×
第四十六代目皇帝が崩御して六十年余り。皇帝なきエストレラ皇国では玉座を求めて内乱が起きていた。
ある年の初夏、陥落した城から脱出した少年従騎士レンとウェアウ
ルフ族のソニア姫。東へ落ち延びたソニア姫たちは、交流のあったエルザリーシャ・ウルベス・ハウゼン城伯が治める城塞都市である宣言をする。
それはアルテミスの名のもとに、新国家を樹立するというもの。
エルザリーシャ城伯と家臣、そして騎士となったレンはその意見に賛同。民もまた横柄な周辺勢力に反発し、ソニアの言葉に従う。
かくて国家統一のための戦端の火蓋が切って落とされる――。
×
ストーリーもじっくりやるのでなかなかエロシーンが挟まらなかったりしますが、すみません。
蛇足的かつまだまだ下手くそですが、自作の挿絵も入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 15:49:29
7632文字
会話率:47%
剣と魔法の力が実在する世界の物語。場面は学園都市ラフレスタからエストリア帝国の帝都ザルツに移る。
ラフレスタの乱をなんとか乗り切ったアクトとハルは帝皇デュランからの依頼を遂行するため帝都大学へ一時的に籍を置く。当初は簡単な仕事だと思って
いた彼らだったが、思わぬ材料不足によって足止めを食うことになる。平穏に思えた帝都ザルツの暮らしだったが、その水面下では様々な陰謀と事件が蠢き、そして、否応なく巻き込まれいくふたり。こうして運命の歯車は再び回り、新たな出会いと冒険の旅が始まる。
果たして彼らは何を得て何を失うのか。
追い詰められた研究者、奉られた英雄達、嫉妬に染まる人間、権力争いに明け暮れる教団、虐げられた種族とそれに抗う者達の行く末、見え隠れする隣国ボルトロール王国の野望、人の常識を遥かに超えた敵、そして、戦争の足音・・・ふたりの運命はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 06:33:47
866089文字
会話率:25%
※この物語は『ラフレスタの白魔女』(Nコード:N0637FI)から引っ越してきました。こちらの投稿が物語の本流となります。官能表現を主目的とはしていませんが、所々でそれなりの表現はあります。
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剣の力と魔法が実在する世界の物語。
場所は大陸ゴルトの西岸を支配するエストリア帝国の学園都市ラフレスタ。ここから物語が始まる。
全てが謎に包まれて魅惑的な美しさを持ち、強力な魔法を使いこなす仮面の女性魔術師、白魔女エミラルダ。魔法を無力化してしまう魔力抵抗体質者と呼ばれる特殊な能力を持ち、最強の存在になるため躍起になっている名門ラフレスタ高等騎士学校に通う青年アクト。名門魔法女学院に在籍し、天才的な魔道具師でもあるが、人との関わりを極端に嫌っている女生徒のハル。この三人が出会い、そして、運命の歯車が回り始めた。
学園都市ラフレスタを舞台に繰り広げられる戦いと策略、騒乱、そして、ロマンス。剣と魔法が交差する舞台の裏側で、様々な人間ドラマが繰り広げられる。
人と人は、どこまで信じ合えるのか・・・愛とは、自由とは何か・・・最強の存在とは、一体何なのか。そして、主人公を中心に起こる様々な事件がひとつに重なるとき、それは巨大な奔流となって帝国をも揺るがす大事件へとつながっていく。
果たして彼らはどうなっていくのか? 壮大な冒険譚が、今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:00:00
976089文字
会話率:26%
本来、女性を痴漢の魔の手から守る為にある女性専用車両…。 しかしお気をつけください。世の中には女性専用車両ではなく痴漢が乗り込んできた女性達を好き放題にできる「痴漢専用車両」がある、という都市伝説があります。 その車両に乗り込んだら最後、女
性は皆痴漢に抵抗せずにされるがままになるんだとか。 あ、間違っても真相を確かめに行こうなんて考えない方がいいですよ。 万が一乗り合わせて車内で耳鳴りがしたら最後、あなたという存在はそれまでのあなたでは無くなってしまうという噂ですから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 22:00:00
6854文字
会話率:17%
俺の名前は土岐田 八雲(ときた やくも)。時空管理局に勤める一介の公務員だ。
時空のおっさん、などと呼ばれることもある。
最近、俺は「界渡り」常習者の、とある大学生に悩まされている。
いくら叱っても奴は「界渡り」をやめない。しかも、やけに
馴れ馴れしい!
遂にはくたびれたおっさんである俺のことを「可愛い」などと言い出して……。
ウェイ系大学生✕時空のおっさん(三十路)のラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 22:00:00
14591文字
会話率:35%
狼を姿をした悪魔と契約する軍人・ラグナと貧乏な一般市民出身のオリヴィアが紡ぐ波瀾万丈のラブストーリー。
【第一章 狼と少女】
「お前じゃ勃たないんだよ、この阿婆擦れ‼︎」
婚約者である姫様(ほぼ初対面)に襲われかけ、暴言を吐いてしまった
ラグナ・オーロベルディは姫様を泣かせてしまい、婚約破棄となってしまった。
軍と王室との関係を強化しようとしていた父親はラグナに怒鳴り散らし、屋敷から追い出してしまう。
屋敷にいられなくなったラグナは地方にある荒廃都市・アルガレドに辿り着くが、町を彷徨い歩いていると、工事現場でマフィアに襲われていた小さな少女・オリヴィアを発見し、彼女を救い出す事になった。
どこにも行く宛のないと困っているラグナを見て「良かったら、一緒に暮らしませんか?」という少女の提案から成り行きでオリヴィアと暮らす事になったが、オリヴィアを手に入れようと目論む敵の手により闇市へ連れ去られてしまう。
【第二章 二人の分岐点】
あの時間から一年。バルドガンドの狼という異名を持つラグナ・オーロベルディは人身売買組織の撲滅に向けた調印式に父親と共に参加していた。
一方、少女・オリヴィアは両親の借金を完済し、お店の子達からバースデーを祝って貰っていたのだ。暫くして姿を見せていなかったヨルがオリヴィアを店から連れ出し、二人きりで星空を見ている最中、告白されてしまう。オリヴィアは嬉しくも困惑しながら二人で帰路についていたが、途中で何者かに襲撃され、またしてもオリヴィアは巨大な陰謀に巻き込まれてしまう事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 00:00:00
645135文字
会話率:33%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継
ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
魔王を倒しその最期の呪いごと自分を聖剣で封印した勇者の俺が目覚めたのは一年後の世界だった。
そこにいたのはかつての仲間、幼馴染の聖女アン、幼いながらも絶大な魔力を操る魔法使いミント、裏切りの夢魔の姫ステラ。
再開を喜ぶ俺が伝えられたのは魔王
の残した魔力は迷宮となりそれを探索する者たちが集まってできた都市の統治権は俺にあるという衝撃の事実だった
あまりに都合の良い出来事に違和感を覚えながらも、権力を悪用して都市の女の子たちと酒池肉林の日々を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 18:00:00
88239文字
会話率:43%
王都ワルグスティア。
闘技場の闘技を観光の要とし、発展を遂げている都市である。
その中で二年に一度、女のみが参加を許される勝ち抜き戦が行われる。
己の腕を試す者、莫大な報奨金を狙う者。
運命によって導かれたその闘士たちは死力を尽くす。そして
、敗れた者には過酷な末路が待っているのだ。
※凌辱メインの作品です。凌辱展開・ストレス展開の苦手な方は注意してください。
■■近況(5/23)■■
ご愛読ありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 00:00:00
192997文字
会話率:12%
金谷智子は来年から母が卒業したH学院という関東と東北の境にある私立の学校に通うことになった。地元の学校に通うのは今年が最後になる。
ふんわりと空気をはらんだ髪。丸みを帯びた輪郭。ゆで卵のような艶のある肌からはうっすらとミルクのような甘った
るい匂いが上る。
今、金谷智子は地方都市の郊外にある閑静な住宅街に両親と弟と暮らしている。学校では両親を鬱陶しがる発言をすることもあるが、家の中では今でも父の膝の上に乗ることもある。来年から両親のもとを離れて全寮制の学校で暮らしていけるのか、本人も両親も不安だ。しかし、学区内にある中学校はあまりいいうわさを聞かない。受験をさせて私立の中学にという選択も考えたが、金谷智子の成績は良くも悪くも中くらいで本人の性格にも野心はなく、このままでは私立の中学に通わせても決していい学校に進学させることはできないと判断し、母の母校であるH学院に通わせることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 21:47:50
11468文字
会話率:39%
ある日、自分が転生していることに気づいた少年は前世で通信教育で習った忍術(笑)の修行を開始する。複数の病を併発することで超人としての素質を持っていた少年は大成し、欲望渦巻く迷宮都市で身をたてることを決意した。
前世童貞をこじらせ、今世ではモ
テモテのヤリチンになったため好きな娘への対応が滑りまくるが今日も元気に楽しく生きています。
ある日、自分が転生していることに気づいた少女は、自身の夢に向かって動き出すが、挫折する。
自分にあるのは、人並外れた美貌のみ。少女は自身の美貌を利用し、炎に誘われるかのように寄ってくる男達を踏み台に、自身の夢をかなえようと決意する。
前世の倫理観と善性により、悪女になれなかった少女も頑張って生きています。
本作の女の子たちは基本ヤリマンで主人公以外の男ともセックスします。
もう一人の転生者の女の子だけは倫理観が違うので主人公としかセックスしません。
エロがある話はタイトルの頭に♦が付いています。
エロは基本的に本番です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 17:21:11
499319文字
会話率:32%
やあ!ボクの名はパシオン!都市を支配するふたなり族こと、貴種(アルコーン)の少年さ!
まだ種も卵もないのをいいことに、数々の人妻をひいひい言わせてきたボクだけど、ついに恋人の旦那を怒らせちゃった!
ヘナチンの旦那は、自分の子供とボクを〝聖婚
〟させようとする。しかも、ボクがソイツに逆らえないように、アフロディーテの女神官たちが、淫乱な〝お嫁さん〟に仕立て上げようとしてくるんだ!
最後にボクを待っているのは、見た目だけは可愛い、性悪で変態な婚約者。こんなのイヤなのに……ダメぇ♥おまんこ気持ちよすぎて、お嫁さんにされちゃうよぉ♥
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バリタチふたなりVSフェムタチふたなり、ファンタジー古代ギリシア式八百長セックスバトル、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 19:00:00
54826文字
会話率:33%
同性婚が認められた都市に移住した二人だったが...
Ωバースではありませんが、妊娠ネタです。
消滅都市のオマージュ的な病んだ話。
最終更新:2021-05-10 05:27:12
4925文字
会話率:9%
とある大洋に浮かぶ島国領でいくつかの諸島が一つになった半人工島で国から公にはなっていないが自治区として認められたとある諸島都市の物語で有る。
この諸島都市は20近く有る諸島を橋やコンクリートで水路を作り、海上水をくみ上げ塩抜き処理をし
ての浄水場が設けて有るだけで無く高性能な下水処理場等と様々なインフラが設置されて一国の大都市にも匹敵するぐらいの摩天楼群なのだ。
もちろん市民の足にはボートだけでなく全ての島の外周部を走る周回鉄道が走っていて各島へのアクセスはボートと鉄道ですべてまかなえるのである。
それだけで無く小規模ではあるが他のエリアからの移住も認めているため、大型船舶が停泊出来るぐらいの港も完備している。
しかし、何故ここが国から公になってない理由は単純で有る。ここ諸島都市の中央に有る正式には群青島と呼ばれる島で大量のガスがここ100年ぐらいから島のあちこちで噴出しはじめて、さらに馬島諸島のほとんどから噴出したため国家は群青島の全域からの退避宣言を通告した。表向きはそうだが群青島並びに馬島諸島からは誰も出て行かなかった。
何故ならそのガスは強力な媚薬成分を含んだ以外は酸素が少し多いぐらいで人体や各動物類に無害と判断されたためであり。そしてこのガスは男女ともに10歳ぐらい起こる初潮や精通が始まった頃から、媚薬の効果が出始めて女性は閉経と同時に効果を失う長期的効力を持った媚薬ガスだと分析がでたのである。
そのためこの島は公にはなってこそ無いがこの島の特性を生かして、島全体が不妊治療施設としても活用しているのである。
※なおこの作品はpixivやハーメルンでも投稿した事のあるノベルズです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:20:34
138617文字
会話率:54%
俺が市場で油を売っていると、前に立った奴隷の女が、目からぽろぽろ涙を流しながら俺を見てた。じゃなくて、俺がらくだの鞍にぶらさげていた、緑色のガラスの小瓶に入った高級アーモンド油を見て泣いていたのだった。油の行商人と、亡国のお姫様のお話。
一年前、「小説家になろう」に投稿した
『かまど係のお姫様と油売りの男の話』
https://ncode.syosetu.com/n8046fy/
の男性サイドの話です。
注1;R18描写のある回には題名に☆をつけています。
注2;最終話に、挿絵として現地で撮った写真を入れました。ご覧になりたくない方は、非表示にする設定など活用して、楽しく読んでいただければありがたく存じます。
BGMにどうぞ;
Águas De Março · Elis Regina · Antonio Carlos Jobim
https://www.youtube.com/watch?v=BnB1G63XvCQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
10663文字
会話率:29%
この物語は、とある事情により呪いで体を女にされてしまった騎士リデル・アルファドが様々な男から貞操を狙われながら呪いを解く方法を探して迷宮都市で奮闘するお話です。呪いには、彼に対して男が抱いた妄想を夢に見てしまうというオプションがついているた
め、現実の彼の体はいつも欲求不満を溜めています。呪いを解くために協力する魔法学生ヒースに想いを寄せられたり、暗殺者九龍に処女を狙われたり…幾多の誘惑を退けてリデルは愛する婚約者のもとに帰れるのか、それとも女体が生む未知の快楽に敗けてしまうのでしょうか?
エロだけ楽しみたい方は章タイトルに淫夢とあるものをどうぞ。いちゃラブがお好みの方は長くなりますがどうか本編の展開をお待ち頂ければと存じます。何れにしても既存のTSF作品とは異なる路線を貫く方針ですので、ご理解の上お楽しみ頂けましたら幸甚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 00:00:00
171766文字
会話率:41%
人狼島に閉じ込められた仲良し3人男子に、今夜 怪しい影が牙をむく…!
一話完結! ノンストップ・18禁BLサバイバルホラー!
最終更新:2021-04-25 20:32:16
20878文字
会話率:16%
人狼島に閉じ込められた仲良し3人男子に、今夜怪しい影が牙をむく…!
18禁BLサバイバル脱出ホラー、全20話。
最終更新:2021-04-23 23:29:01
4688文字
会話率:13%
違う進化の道を辿った世界に存在する国家、ヴァルム。その都市であるヘルラウトでは、「ジャック・ザ・リッパー」と呼ばれる青年、ヴィルヘルム・シュナイダーの死刑が実行されていた。
「次はきっと、平和に過ごせますように」
そう願って死んだ青年が
目覚めたのは、元いた世界の元の時代。しかも「怪物」として、蘇ってしまった。
落胆する青年に、目の前の博士が優しく語りかけてきた。
「私の伴侶になってくれ」と……。
怪物達の生を想う、ダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 16:11:21
8775文字
会話率:27%
三十歳の誕生日を童貞で迎えたセイジ…兄の作るAVビデオに出演する事になってしまった。
三十歳まで童貞なら魔法が使えるようになる…都市伝説かと思っていたが、セイジにもその魔法が使えるようになっていた。
最終更新:2021-04-22 08:14:08
2820文字
会話率:57%
記者の元へ、帝都市のB級グルメ「おっぱいパン」を取材してみてほしいという要望が寄せられた。見た目は普通のパンなのだが、製造過程に秘密があり、曰く「本物」らしい(人肉を使っているという意味ではない)。
「おっぱいパン」の実態を探るため、われわ
れは現地のパン屋の厨房で製造過程に密着取材を試みた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 12:23:46
12513文字
会話率:4%
裏の世界に都市伝説のように流れるひとつのうわさ。
高額の報酬で、どんな困難な依頼もこなす請負人の存在。
それは裏の世界で生きる悪党どもにとって恐怖の存在でもあった。
「エンジェル」と呼ばれる請負人に、今日も一人の男が仕事を依頼した。
警備
局局長付の藤波は、「バイオノイド」の裏取引にかかわる組織の壊滅をエンジェルに依頼する。
依頼を受けたエンジェルことナミは、さっそく組織の表の顔であるアモン社、その秘書に接触するが、その秘書は翌日には殺され、ナミも命を狙われる。
組織の行動の迅速さに驚きながらも、ナミは次に支社長の娘 彩子に接触する。しかし、組織はそれを見抜き、彩子ともどもナミは囚われてしまう。
ナミは見事脱出し、囚われの彩子を救い出せるのか?
そして、依頼通り組織を壊滅させることができるのか?
いま、ナミの戦いがはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 04:00:00
66159文字
会話率:34%