Sランク冒険者 ノクターン・ムーンライト　作者検索

誰もが恐れるＳランク冒険者のエギルは、ある日を境に女性と奴隷を嫌うようになってしまい、冒険者になってからずっと一人で魔物討伐だけをしてきた。 だがそんなある日、エギルは知り合いに奴隷オークションに連れて来られた。 奴隷なんて──そう思っていたエギルだったが、エレノアという奴隷に一目惚れすると、クエストで稼いだゴールドで何の迷いもなく競り落とした。 だが彼女には秘密があった。それは自分を奴隷商人に売り飛ばした幼なじみの冒険者に強い怨みを持ち、復讐することを心に決めていたことだった。それを知ったエギルは、その復讐に手を貸すことを誓う。 奴隷全てが悪いわけではない──。 それからというもの、エギルの周りには傷を負った奴隷の彼女達が集まり、そして共にいるようになった。 これは世界最強のＳランク冒険者であるエギルが、奴隷の彼女達と共にハーレムギルドを結成して、お互いの傷を癒やしながら成長していく物語である。 毎週日曜の２１時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ

　元冒険者で、ギルドの受付をしている僕は、冒険者時代に助けてくれたSランク冒険者のシオンに恋をしている。そのシオンが自分と同じように『苔庭のイタチ亭』という酒場の常連だと気づいてから、叶わぬ片想いだとは思いつつ、今まで以上に店に通い、長時間滞在していた。そんなある日、シオンに話しかけられて、「好きな相手がいる」と聞いてしまい、僕は失恋した――かと、思いきや。 　※居酒屋BL企画2020の参加作品です（主催：くま様／風巻ユウ様／三谷玲様／猫宮乾）、よろしければご覧・ご参加下さい。異世界の酒場『苔庭のイタチ亭』にまつわるお話です。タグのみで、ご参加頂けます（詳細は1/1の活動報告にて）。／サイトにも掲載予定 折りたたむ>>続きをよむ

『ぼくはスライム』『きみはスライム』の続編です。Ｓランク冒険者のごしゅじんさまと、むてきスライムのとある日のお話。 ※アルファポリスに転載。

　Ｓランク冒険者となったキースにはあるこだわりがあった。 　それは容姿、スタイル、性格。すべてが自分の好みである”理想の女”を見つけて自分のものにするということ。 　別に高貴な女でなくても構わない。自分にとってただ最高の女を見つけてひたすらいろんな方向から愛でるというお話。 　Ｓランクとか書いてますが、その要素設定だけです。折りたたむ>>続きをよむ

とあるＳランク冒険者の、拾ったスライムとの恋のお話。 ※ぼくはスライムの続編ですが、こちらだけでもお読み頂けます。

ちょっとおばかなスライムの、献身的な恋の話。 Ｓランク冒険者✕スライム。

冒険者ギルドで働くナナキは、ある日Ｓランク冒険者で初恋の相手でもあるシリウスと再会する。 六年以上も前、ナナキは九つ年上のシリウスに勇気をふりしぼって告白していたが、告白としてすら受け取ってもらえず失恋していた。 再会したシリウスは昔と変わらない態度でナナキに接してくれて、ナナキはまたシリウスに対する気持ちを思い出してしまう。叶わない恋だと、諦めようと頑張るナナキだったが……。 ＊９話を加筆修正しました(3/2)折りたたむ>>続きをよむ

私は夢だったお花屋さんで働いてる。 大好きなお花に囲ませてそのお花で人を笑顔を咲かせる。 充実した毎日である。 ただし私は一度死んでいる。 そうここは異世界。 そして一般の人には知らないがここの異世界の花は秘密があった。 折りたたむ>>続きをよむ

ベテラン冒険者は、馴染みの娼婦から女を買った。 それは不思議な少女だった。 男性視点で進行します。 R１８表現が予告なしに入ります。 アルファポリスさんにも投稿しています。

アシュ・クレスタ 男 人間 32才 冒険者 主人公 趣味は寝取り Ｓランク冒険者であり、金、力、優れた性器とあらゆるものに恵まれている彼は変わらぬ日常に欲求が解消されずらくなってきていた しかし、ある日 この国で勇者召喚が行われた その勇者は、自分の様にあらゆるものに恵まれていた そして、彼の優しき性格に導かれていく者達もいた その時、アシュにある考えが思いつく…… (初投稿です、変な点がありましたらぜひレビューをお願いします) (R18は名ばかりで、そういうシーンはほぼないです)折りたたむ>>続きをよむ

とある街のとある食堂には可愛い可愛い人族がいる。 一目惚れをしてしまった街一番のSランク冒険者ガルムは、今日も今日とてもじもじしながら、彼女のいる食堂に顔を出すのであった。 狼獣人と、異世界からやってきた(けどそのことを隠して働いている)食堂の店員の女の子の話。 ※本番まではちょっとかかりそう。 ※ふんわりした世界観設定です。変なところがあってもスルーでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ