私、眞鍋優里はただいま20才のアイドルやってます!
でも、ライブ中、足を滑らせあれよあれよと異世界転移。
行方不明の聖女様の代わりに、私に聖女になって負を浄化して下さいって?!おまけにショックで声も出なくなった私は一体どうなっちゃうの?
イ
ケメン王子と異世界で恋しても良いですか?え?ダメ?
話が進むにつれて次々に現れるイケメン達に、逆ハーよろしく翻弄されちゃうお話です。R18はサブタイトルに記載します^^*
☆登場人物名☆その都度更新していきます
⚫主人公
眞鍋優里(まなべゆり)20才。
職業はアイドル、異世界では聖女。
中身は残念……?
⚫第2王位継承者
アレクセイ・エリック・ド・アルバネル。24才。
他者から畏怖されている。身体に契約の刺青有り。金髪。
⚫第1王位継承者
エドガー・アルマン・ド・アルバネル。26才。
女性の支持率人気No.1らしい。優顔。
⚫神官ウィル・バール。20才。
無自覚タラシ疑惑有り。
右目だけしてる、丸い眼鏡が特徴。オレンジの髪。
⚫ニコラ
アレクセイ直属の近衛隊の長。赤い髪。へらへら軽薄そう。
アレクセイに対して物怖じしない。
⚫ノエル
宿で会った金髪の美女(恋敵?!)巨乳。
⚫(前)聖女…行方不明。勝ち気な女性らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 20:44:29
91426文字
会話率:21%
王都にほど近いとある小さな町は、夜ノ森と呼ばれる大森林に接していた。
その森の奥には魔女が住み、時折町の人々に乞われてその力を貸しているという。
人々に山盛りの畏怖とひとにぎりの敬意を向けられているその魔女に、
食料その他の日用雑貨を運び込
むのが僕の仕事だった。
この作品は同タイトルでピクシブにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 10:37:20
20391文字
会話率:41%
所詮は有象無象だ。
とてもではないが、誰しもが憧れる様な人間でない。
ただ、逃げてしまえる事を破棄してしまった姿は、誰かの目には勇敢な青年と映るかもしれない。
理屈を容認出来る程に頭は良くなかった。
だが、自分を悪だと言われる事を意に介せ
ずにいられるほど聖人ではなかった。
結局の所は辺り一面に雑踏する人間と何ら代わりのない、主役には成れない様な彼は自ら手を汚す事を選んでいる。
狂人のように悦に浸れず、常人のように畏怖に溺れる事は出来ず、ただただ、不幸とも呼べない可哀想な彼は戦う事から逃げる事を破棄した。
思考停止して停滞する事が自身の保身として、人の形をした化け物の様な人外を相手取る自分を勇敢と少なからず思っていたのだろうか。
壊れるのではない、壊れていた。
壊されるのではない、壊れていた。
知らない間に、とっくの前に――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 02:52:49
46312文字
会話率:16%
一人の男がいた
全身を覆う漆黒の鎧を纏った騎士
【黒騎士】
しかし、その実力に畏怖し嫉妬した者たちから見に覚えのない汚名を着せられ勇者によって討たれる
次に目を覚ましたところは...真っ白い部屋
神と名乗る少年により新たな人生を歩むことと
なる
しかし、起きてみれば中身のない転生前まで着ていた自分の鎧があるだけ
しかも、足元には魔方陣 周りは何処かの訓練所 極めつけは目の前の男の娘にしか見えない少年
そして、第一声が...
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ほのぼのでいきたいと思ってます
中身ないですがいつか中身が出てきます(多分)
性描写はどうなるか分かりませんが入る場合は※いれます。
CPは固定です
主人公最強です
〔・第5話 誓い 手直しを加えて少し文章足しました〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 11:10:22
13585文字
会話率:33%
美と富と快楽が支配する人工楽園、エリュシオンに君臨するは、美貌の青年貴族、緋魅(ひみ)公爵。『真緋(あけ)の君』と呼ばれ、その人智を超えた美しさから紳士淑女の畏怖と愛欲を注がれる彼の正体は、吸血鬼だった。
生き人形として愛玩されるため貴
族に売られた少年が、彼と出会ったことで、物語は幕を開けた…。
俺様傲慢超絶美形吸血鬼×親に売られた平凡な少年。俺様攻め×強気受け。パラレル日本。身体損壊や拷問などの残酷描写も少々あり。
※運営サイトと同時進行で公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 21:12:15
208000文字
会話率:54%
魔法都市サーフィル。古代より受け継がれた技術によって人々の生活基盤に深く魔法が関わる都市に開いた迷宮の穴。数々の者達が様々な夢を見てこの都市に流れ込んだ。そしてこの都市に一際高く存在する白亜の塔『ヴァルハラ』。いつからかその塔は畏怖を伴って
こう呼ばれるようになった。
曰く、『王の城』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 21:58:10
9121文字
会話率:52%
金髪碧眼、少女のように可憐な顔立ちで華奢な体躯のジキル。
黒髪緋眼、男らしく精悍な顔立ちで筋肉質な体躯のハイド。
ジキルはちゃらんぽらん、ハイドは生真面目と全く正反対な2人は正真正銘双子の兄弟。
女の子のようなジキルは昔からイジメの標的にさ
れることが多かったが、イジメられる度に兄であるハイドが助けに来てくれていた。
だが、ある日を境にジキルはイジメられることがなくなり、代わりにジキルとハイドは畏怖の眼で見られるようになる。
ジキルはハイドが何かしたのではないかと思っていたがーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 17:22:57
16626文字
会話率:46%
帰国子女の高木安寿、26歳は、小さなデパートの経理をしながら時々通訳のバイトをしていた。
安寿は海外に渡る前に、ある事件がきっかけで男性恐怖所になっていた。
海外で暮らしていた時は勿論、帰国後も人ごみを避け、男の人との接触をしない様に
心がけて暮らしていた。
なのに・・・・・。
その日は朝からトラブル続きで、どうしても混雑している電車に乗らなくてはいけない事になってしまった。
たった、5駅の間の我慢と思っていたのだが、ついていない日というのは何処までもついていない。
痴漢にあってしまった。
もう駄目だ。そう思った時、見知らぬ大学生が安寿を痴漢から救ってくれた、しかも、電車の中で安寿を警護までしてくれ、アパートまで送りとどけてくれたのだ。
男性に対し極度に畏怖する安寿だったが、なぜかその大学生に対しては、そういう感情は一切感じなかった。
送り届けて貰った時、その大学生にお礼をしようと口を開いた。
だが、その大学生は、安寿に辛辣な言葉を投げつけた。
「お前は最低だな!俺はお前に復讐してやる。必ず地獄に引きずり込む。逃げられると思うなよ」と。
あまりにも唐突で、衝撃的な言葉。
その日から、安寿の生活が一変し、その大学生が関わりだしてきた。
その大学生の正体とは?そして安寿の安穏だった生活は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 17:55:51
148133文字
会話率:41%