加覧大都は野球少年であった。
怪我でその道を絶たれて以降、時間を持て余しサブカルチャーにのめり込んだ大都は共通の趣味を持つ少女と友人になる。
彼女の名は小々森美百合。小柄で、内気で、臆病ではあるが生真面目で奥ゆかしい、清楚という言葉の似合う
彼女には大都にも伝えていない秘密がある。
美百合はエグめの成人向け小悦を夜な夜なネットに投稿する、インターネットエロ小説家だったのである――。
:寝取り要素はありません
:サブタイトルに「#」がついている回にR-18要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 00:38:44
23166文字
会話率:50%
ついに、手に入れてしまった。男性器を“生やせる”薬というものを――。
アウトドア派のあすみとインドア派の琴子。幼なじみの二人はある日、急接近する。きっかけは薬。
※ふたなり薬が出てきますが、ふたなりというよりは陰核肥大化(小)です。
最終更新:2017-11-19 21:50:45
12409文字
会話率:34%
お互いの裸体を見せ合うことでスキンシップを取る学生の物語。美術部で話しをするのが苦手な英美、文学少女で要所要所でエロティックな耀子との、エロくてちょっと変わった青春。
pixivに投稿したもの( http://www.pixiv.net/s
eries.php?id=251951 )と同様の内容折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 07:25:14
55811文字
会話率:43%
突然ですが、読者の皆さまは「闇バイト」をご存知でしょうか。
闇という冠が付いてしまうとなんだか禍々しい聞こえですが、つまるところあまり大っぴらにはできなかったり後ろ暗い商売の数々を指します。
そう、これから皆さまに語らいますのは、恥ず
かしながらこの私が闇バイトに手を染めた頃の悲喜こもごもでございます。
お前は誰だ?
これはいけない申し遅れました。私は朝風のなにがしという者で、同人界隈をうろちょろしているケチな文学少女くずれでございます。以後、お見知りおきを。
さて、前口上はそこそこに、これから少しばかりこの私めと深淵を覗いてみるとしましょうか。
聞くも涙、語るも涙。狂瀾怒涛、阿鼻叫喚。
物語の始まりはいつだってそう、昔々あるところにです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 00:00:00
12513文字
会話率:34%
これはとあるどこにでもいる普通の少女の話である
大人しくて本ばかり読んでいる文学少女
顔立ちは整っているものの性格が内気なので、クラスの人気投票の順位はいつも圏外
だが、しかしエッチなことには興味津々な少女なのである
クラスメイトの陰
山の下ネタトーク、、いつもうつ伏せになりながら耳を傾け濡れている‥
童貞の設定に凝ったディープなエロ話にすっかりハマってしまった様子
そして、席替えをする時に先生が、席替えをするのに賛成の者は手をあげてくださいと言うのに対し、涼子は手を挙げなかった、、
満更でも無かったのだと悟った陰山は涼子の
弱い所を見つけ、次第に玩具にするようになる折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-01 03:05:45
1605文字
会話率:48%
いつもいつでも眠い佐哉は、古書店を営む少女、紗夜と出会う。
古本とコーヒーの匂いがただよう古書店は、官能小説専門の店だった。
最終更新:2015-05-31 23:59:12
5054文字
会話率:29%
神になった女装少年。奪われた文学少女。
※数行程度ですが、男性同士の性描写を含みます(BL要素はありません)
最終更新:2015-04-05 18:38:49
7826文字
会話率:49%
青年は推理小説を書き続ける。美人な会長を抱くために。
青年が在籍する推理小説研究会の会長・美冬には、奇妙な癖があった。青年の下手くそな自作小説の読解に集中しすぎて、読書中は何をしても反応しなくなるのだ。青年は自作小説を読ませては、無反応
状態の美冬を思うがままに抱き、一方的に愛し続ける毎日を送っていた。そんなある日、美冬のスマートフォンに見知らぬ男からメールが届いた。文面から二人はただならぬ関係だと察し、青年は嫉妬心を燃やした。想いを暴走させた青年は、美冬の奇癖を利用してストーキング行為に走り、彼女を落とそうとし始める。
美冬が絶対服従と化した後も、青年の欲望は留まるところを知らず、後輩の夏海や塾生のアキなど、標的を次々と増やしていく……。
※ 主人公がかなりの変態です。ナチュラルに不法侵入しちゃう男性キャラ、乱暴なセックス描写に嫌悪感を示す方は、読むのを控えていただけると助かります。
※ 女の子に名前を入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 02:51:09
200908文字
会話率:35%
いろいろこじらせた残念な文学少女。わりとコミュ障。
専攻は心理学と哲学。得意科目は国語と道徳。
職業は地方中小企業の事務。同僚に彼氏を寝取られる。
真面目に生きているが報われない女子。を、さらなる悲劇が襲う。
ちょっとホラーで、ちょっとシリ
アスで、ちょっとオバカで、
ちょっとエッチなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 00:31:23
39965文字
会話率:23%
元・文学少女OL×微ヤンデレ図書『室』司書――「僕と恋の練習をしましょう」そう、練習、ですよね……?「本番はしないとは言っていませんが」(サイトからの移設版/*マークはR18、ご注意下さい)*ご訪問ありがとうございます。書籍化につき7/16
日23:00に本編を引き下げました。今後、こちらは番外編置き場とさせてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 10:31:01
4211文字
会話率:46%
初めて恋をして、色々あって付き合うことになった先輩は『メス犬願望』のある人でした――。
真面目でひたむきな少年×ムッツリ変態文学少女。
エロ小説がきっかけで付き合いだした二人のややアブノーマルな恋物語。
最終更新:2013-04-18 20:00:00
41809文字
会話率:26%