俺は奪われるだけの人間だ――失意のなかで自ら命を絶った「俺」は、暴力に支配された時代のもと、侯国の跡継ぎとして生まれ変わった。悪を教えられ、変わり果てた姿になってまで、度し難いほど救いのない世界を生き抜いたとき、「俺」の目には何が映るのか?
※本作品は『カクヨム』様にも投稿しております。(https://kakuyomu.jp/works/1177354054883840417)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 15:53:07
4016文字
会話率:14%
結婚式の準備の最中、婚約者は若く美しい宮廷楽師に恋をした。
いつ婚約を破棄されるのか。黙って見つめている私の想いを婚約者は知ろうともしない。
私は賭けをすることにした。少しずつ、少しずつ、宮廷楽師と私自身に毒を盛る。
婚約者がすべてを話す
のが先か、私たちが死ぬのが先か。
誰にも救いのない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 19:00:00
9846文字
会話率:31%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福
した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
救いのない物語の短編三つの続きです。
ちょっと、長くなりそうな気配がしているので、【連載篇】と銘打って、開始します。ディアナの傷付いた心は癒されるのかどうか・・・。
最終更新:2015-07-18 00:00:00
152042文字
会話率:23%
救いのない物語の続々篇。痛い表現があります。少女の心の痛み篇です。一筋の光の存在が登場かな。
最終更新:2013-09-01 09:14:57
2270文字
会話率:14%
救いのない物語・続編ってところでしょうか。
最終更新:2013-08-29 16:12:58
2966文字
会話率:41%
いじめられていた時助けて俺と彩女は、結婚することになった。
あの時までは、彩女のことを愛していたんだ そう1人の妹に会うまでは...
今でも愛してるけどでも1人じゃない。
ドロドロと崩れていく4人の関係 元からアウトローを糧に生きていた
主人公 それを無くしてまで結婚に望んでいたが... 1人の妹に手を出してから全部が変わった。 彩女がいないところで起こる親密な関係 やがて彩女にも牙が向く
子供を作ることが出来なくなった主人公 (どうしてだろう?)
私だけ1人除け者にしてずるい だからしよう (どうして怖い顔してるの?)
私は、ゆう君だけを愛しています (純粋過ぎて直視出来ない)
ゆうさんが受け入れてくれるなら黙る (それは、脅しなの?)
そんな壊れた関係内に居る4人の結末とは!! それはそうナイフのように尖っていて...後ろから見られているとも知らずに墓穴に入るかもよ...触ったら最後 そのナイフは...あなたを突き刺す。
1 前半は、エロ少なめです。 後半にかけてエロが多くなってくると思います。
2 初めての18禁小説なので上手くエロ部分が書けるかわかりませんが見てくれると嬉しいです。 (多分慣れてくると思います)
3 タイトルの横にでもエロがあるときは、入れようと思います。
4 壊れる描写が好きなのでおのずと入ってくると思います。
5 寝取られ・SMプレイも入ってきますが 後半だと思います。
どうかよろしくお願いしますm(_ _)m
※ 51話で完結です。 本当に救いのない物語です。 グロ表現が酷くカニバリズムのちょこっとだけ出ています。 後味も悪いので読む時は、本当に注意してくださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 01:00:00
203006文字
会話率:51%
演台に上がり、告白をし、聴衆に石を投げつけられて死ぬ。
それが告白死の掟。
今日、演台に上がったのは隻眼の美少女。彼女が語ったのは、おぞましく淫靡な血塗られた物語だった。
男性、女性問わず、救いのない残酷なお話の好きな人向けです。
*本作
は、NAVERまとめにも掲載されております。 http://matome.naver.jp/odai/2134634412015285901
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 13:54:08
12088文字
会話率:24%
呪いのある世界の、とある国の少年と少女のお話。それは十日のうちの三日もある祭日の初日。少年は久しぶりに幼馴染で恋人でもある少女との逢瀬を楽しんでいた。しかしそれも束の間、少女の身に悪夢のような出来事が起こる。◇◆◇◆◇三話完結の予定です。◇
◆◇◆◇この小説には寝取られがあり、救いのないバッドエンドです。お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 00:00:00
11178文字
会話率:20%
信頼する配下に裏切られた青年が、その裏切りの証拠を持つ配下の情人の元へ赴くと、そこには兄弟がいた。
*救いのない話です。
最終更新:2010-10-23 12:40:49
8319文字
会話率:39%