魔法学院に通うノエルとアリスは地球からの転生者で恋人同士。
しかしノエルに突然持ち上がる、隣国の貴族との婚約話。召喚術を学ぶため魔法学院に留学してきたお相手は押せ押せで話を進めようとする。
同時に世間では違法な召喚魔法が広まりつつあった。そ
の調査を依頼されたものの探偵アリスは折り悪く風邪をひいてしまい、ノエルは単独で婚約(候補)者がいる召喚術クラスに潜入することに……。そして起こってしまう密室での事件。
二人は無事に事件を解決し、望まぬ婚約を回避することができるのか?
■シリーズ作品です。簡単な設定の説明は入れてありますが、第一作を読んで頂いた方がわかりやすいと思います。
■探偵✕助手(?)です。人死は出ません。
■不定期更新。改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:03:14
56208文字
会話率:45%
第三王子の下で活動を始めた地球からの転生者、アリスとノエル。
夏季休暇が始まって浮かれたノエルたちはガラノフ魔法学院七不思議、『開かずの間の幽霊』の噂を確かめるべく旧校舎へと忍び込む。そこで出会った幽霊から二人はとある依頼をされるのだが、新
たな事件も起こってしまう――
魔法の存在する世界で構築された過去と現在の密室の謎を、二人は解けるのか?
■前作からのシリーズです。簡単な設定の説明は入れてありますが、前作を読まないとわからない箇所もあるかと思います。
■探偵✕助手(?)です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。
■挿絵はトリック解説図です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:09:49
71473文字
会話率:52%
貴族子息が通うガラノフ魔法学院で、第三王子の婚約者が編入生を階段から突き落とすという事件が起きた。しかし犯人と目される婚約者はそれを否定する。地球からの転生者であるミステリマニアのノエルは、王子から依頼を受けて事件の調査を始めるが……。
浮
かび上がる関係者は6人。誰が、なぜ、どうやって彼を階段から落としたのか?
様々な思惑が渦巻くなか、魔法が存在する世界でノエルはどこかで聞いたようなこの事件の犯人を推理することができるのか?
■殺人は起きません。
■一応攻は伏せますが、主人公は受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正、完結後よりわかりやすくするために修正を行いました。内容に変更はありません。
■誤字脱字報告ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 21:03:21
85901文字
会話率:51%
眠れない弁当屋とよく眠る探偵屋。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2024-06-21 23:30:00
66479文字
会話率:56%
【日間総合38位 日間短編11位作品】
「ん……チュッ……。じゃあ、全部触って先輩の欲しいところ調べてあげないとですねえ?」
「ね、ねえ……ユウキ……。あう……!」
ウールの青生地を持ち上げる大きな胸。
グレープフルーツ大の肉果実は、ユウ
キの手では掴みきれない。
それでも根元から持ち上げて粘土でもこねるようにすると、先輩は鼻にかかった吐息を漏らし始める。
「う……ん……! ユウキ……。ダメだよ……」などと言いながら、先輩に抵抗するそぶりはなかった。
ユウキが先輩を押し倒すのは、これが初めてではない。
むしろ事件に遭遇するたびにこうしている。
推理をさせるために必要な、先輩を動かすための手続き。
たっぷりと“ご褒美”を与えれば、どうにかこうにか先輩を人前に立たせることができる。
事件を解決させたいという目的と、胸の奥で立ち上る妖しい欲望が、ユウキの手に力を込めさせた。
青い丸みを崩す行為にいつまでもふける。
先輩の呼吸がだんだん深いものへと変わっていく。
「は……ふ……」
「ブラ越しなのに、すんごい柔らかいですね。先輩の名前(ババロア)って、おっぱいが柔らかくなるようにつけられたんじゃないですか?」(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 11:07:57
18013文字
会話率:34%
異性と交際経験が無かった小西 璃々子は政略結婚で一年半前に夫の貴哉と一緒になった。
けれどある時、夫に女が居る事を知ってしまう。
離婚に有利になるように証拠集めをしたい、その為に探偵を雇う事にした璃々子。
たまたま市内にあって、格安で
引き受けてくれるという話を聞いて選んだ探偵、杉野 由季との出逢いが、
璃々子の運命を大きく変えていく事になるけれど――実は彼との出逢いは初めから決まっていたものだった……?
※他サイト様にも掲載中。
※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 07:47:17
19100文字
会話率:44%
緑屋ナツキは死亡必須のモブキャラだ。
それに気付いたのは半ば強制的に入れられたミス研で前世で有名だったサスペンスノベルゲームの主人公、探偵『紫藤アキト』の姿を見た瞬間だった。
このまま流されるままに合宿に行けば僕は幼馴染みのミナと共に殺され
る。合宿不参加も阻止され、僕が生き残る為にとった行動は『紫藤アキト』の側を離れない事だった。嫌がられても意地でもへばりつくつもりだったが、何故だか紫藤の方が僕から離れなくて……?
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 18:18:57
13636文字
会話率:20%
ふた×ショタor男の短編集
ファンタジー世界・現代等混ぜこぜ
構想案
・ふたなり種族との結婚を控えた少年の受難(執筆済)
・異世界探偵と助手(執筆中)
・憧れの従姉妹の家に久々遊びにいったら色々大きくなっていて
・田舎からでてきた冒険者が
強いパーティに何故か誘われて
・ひきこもりの姉に襲われて
逆アナ・逆フェラ表現が基本
短期連載作も載せるかもしれません
ご都合主義なので丁寧な穴開発などは基本なく痛覚表現は緩め
※自分で生成したAI生成画像を挿絵にしています。苦手な方は避けてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:00:00
13211文字
会話率:41%
良くないという噂の、業界の人物を追いかけて行こうとすると、園子と多恵子に不幸が襲い掛かる。
いつだって発端は絶望からのスタートであった。
始まりは不倫の調査であったが、それが不幸の始まりであった。
最終更新:2024-05-12 15:38:25
11228文字
会話率:43%
駅から徒歩十数分の場所にある場末の繁華街。その路地裏に小さな探偵事務所があった。
雑居ビルの二階にひっそりと看板を出すその探偵事務所が扱うのは、一般的な浮気調査やペット探しではない。
神楽宮陰陽探偵事務所が扱うのはその名の通り、「陰陽」――
つまり心霊にまつわる案件だ。
現代を生きる陰陽師(妖狐の末裔)×妖狐の魂の番と判定された外法師
*BがちゃんとLするのは少々先ですが、受けと攻めはお互いにクソデカ感情を抱いています。
*少年漫画程度のバトルと流血表現があります。
*嵐丸の関西弁がおかしければ誤字脱字報告で報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:00:00
35988文字
会話率:36%
異世界の娼館で買われて、キツネ耳のおにいさんの所有物になる話。わりと現実味のないふわふわしたお話で、ソフトで、甘めな感じです。私のふだんの小説よりもヒーローが優しいです。pixivとフォレストページプラスにも投稿しています。
最終更新:2024-04-12 18:32:22
12454文字
会話率:60%
ある探偵が受けた依頼とは。 第三者の探偵視点一方通行ヤンデレ弟→兄(恋人あり)。受けが可哀想な目にあってます。 執筆にAIを使用しています。
最終更新:2024-04-11 04:48:33
4221文字
会話率:66%
不慮の交通事故で命を落とした僕、有馬鉄平の前に閻魔様みたいな天使があらわれて言った。
『汝、セックスに全てを賭けるか?ならば我を絶頂せしめよ。しからば汝、新たな生を得ん』
あの世で脱童貞して、何とか天使を絶頂に導いた僕は、現世に蔓延
る妖魔を討滅する霊界探偵として転生を果たす事になる。
だが、人智を超えた怪異に相対する霊界探偵として僕に授けられたのは、絶倫のデカチンと感度三千倍ビームと言う悪ふざけとしか思えない様な力だった。
こんな力でどう戦えと・・・。
僕にはアニメや漫画に出てくる主人公の様な力は与えられなかった。だけど、二度目の生があっただけ運が良いじゃないか。足りぬ足りぬは工夫が足りぬと腹を括り、妖魔をワンナイトして性的に倒す霊能力者、スペルマンとして戦いに身を投じていくことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 21:11:41
29529文字
会話率:42%
両親が交通事故でこの世を去り、膨大な遺産が残された。
それからしばらくして、当時高校1年生、童貞、相田 満(みつる)は考えた。自分で家事するのは面倒くさいし、おばさんの家政婦にしてもらうのももうイヤだ。
エロ小説にあるように学園のアイドルを
メイド化なんてできるわけない……??いや、やってみる価値はあるよね!って、軽いノリで奴隷化に挑戦することにした。
探偵を雇い、学園の美女達の身辺調査を半年間行った。学年が上がった春、最初のターゲットは同じ高校2年木村紗矢香に決めたのであった。
小説初挑戦です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 18:00:00
103472文字
会話率:37%
女子生徒を襲う数々の怪事件
悪辣卑劣な取り調べ〈実証実験〉
迫り来る真犯人〈モリアーティ教授〉の影
迎え撃つのは名探偵ホームズの生まれ変わり〈内紗耶香〉
紗耶香が校内のふしだら事件に立ち向かう学園ミステリー(?)
エロ少なめのエロ漫画風ラブ
コメ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 22:37:08
42173文字
会話率:39%
その探偵事務所に集まるのは普通の依頼ではない。
最終更新:2024-02-18 19:22:27
32325文字
会話率:27%
世田谷233で連載中のノワール小説です。
世田谷233及び全国のブックカフェやBOOTHで公開済みの内容になります。
更に、こちらの小説は、
・アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/author/det
ail/888396203
・カクヨム
https://kakuyomu.jp/users/tanteitocake
・エブリスタ
https://estar.jp/users/1489121538
・pixiv
https://www.pixiv.net/users/53107717
で公開済みの作品のブラッシュアップ後一気読み版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 14:57:42
7873文字
会話率:37%
平成三十一年の春、死者が突如人々を襲い始め、あらゆる社会機能が崩壊し、ついに令和が訪れることはなかった。世界が崩壊して二年後、生き残った人々の一部が集まりラゾーナ川崎でコミュニティを作っていた。そこで暮らす洋子は生き別れになった夫のことを
忘れられずにいた。彼女は死者に噛まれても平気だという探偵死村霊太郎の噂を聞く。蒲田にある死村の事務所を訪れると、顔色が悪く不気味な風貌だけれど妙に気軽な口調で話す死村がいた。そこから、死者に噛まれても平気なゾンビ探偵死村霊太郎の人探しの冒険が始まる。ゾンビ探偵は荒廃した世界の中で見失われた人々を探し出すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 15:21:30
30927文字
会話率:54%
※エブリスタにも掲載
1.本編
配達先で偶然に高校の後輩の葉山と再会した黒木は、懐かしさから連絡先を交換した。
◇…黒木視点 ◆…葉山視点
黒木悠真 Ω 175㎝ 元ハイジャンプの選手 高校時代はヒートが重く途中から通信制で卒業 配達
員 黒髪 長め前髪 三白眼つり目 薄い唇 実家は和風の由緒ある名家のα家系だがΩを恥として離れに軟禁されていた 脱出し都会に出てきたが、軟禁を恐れて実家とは疎遠 過去の経験から、男性に触れられる事と視線が怖い
葉山三貴 α(高校時代は発育が遅くβと思われていたが、成長するにつれαと判明) 180㎝ 黒木の元後輩 部活になじめずにいた彼に優しくしてくれた黒木に好感をもち、卒業後も探偵を雇い動向を探っていた 会社員 上品な茶髪と茶色の目 わんこ風味ヤンデレ 甘いマスク
真白理生 Ω 172㎝ 風俗店勤務 肩位の金髪 女性的外見
平松 Ω 185㎝ 黒木の同僚 赤毛短髪 赤茶色目
御影 β 177㎝ 真白の客 黒髪七三 中年
雨宮 β 170cm 葉山の同僚 マッシュルーム
三宅 黒木の通う病院の医師 眼鏡
葉山の父親 α 180cm
和章 α 葉山の義兄 174cm 狐顔 黒髪癖毛 眼鏡
2.~
スピンオフ
□…真白視点 ■…紫音視点
杉浦紫音 β 175㎝ 銀髪 真白と同じ年 一時期は義兄弟
杉浦 薫 α 177㎝ 紫音の父親
3.~
スピンオフ
△…和章視点 ▲…音視点
原野 α 179㎝ 和章の親友
眞山 音 α 174㎝ 和章と瓜二つ
安斉海斗 α 176㎝ 茶髪前髪多め 茶目
高遠慎之介 α 180㎝ 黒髪センターパーツ分け
五十嵐空良 α 170㎝ 栗色マッシュルーム
成見 α 175㎝ 先輩 黒髪眼鏡 細身
木嶋 α 184㎝ 美術教師
川村 α 担任
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 23:46:38
80390文字
会話率:65%
出たあっ、先生の賢者タイムだぁっ!!
【登場人物】
ボナパルト:本名「福山勝(ふくやま まさる)」。東京都足立区にある探偵事務所「フランス探偵書院」の所長にして唯一の探偵。34歳。「賢者探偵ボナパルト」の異名を持つ。最終学歴は東京工業大学
理学院物理学系修士で本業は官能小説家。
うさたん:本名「柴木宇佐子(しばき うさこ)」。探偵事務所「フランス探偵書院」に務めるアシスタント。東京都立大学人文社会学部3年生(21歳)。カゲキヨの異母姉。身長154cmでGカップのゆるふわ系女子。
カゲキヨ:本名「檜山風切(ひやま かざきる)」。探偵事務所「フランス探偵書院」に務めるアシスタント。東京都立大学システムデザイン学部2年生(20歳)。うさたんの異母弟。ジャニ系イケメン男子。
城築警部補:本名「城築村高(きずき むらたか)」。警視庁足立第一警察署に務める警部補。大東文化大学時代の同期であるボナパルトに事件解決を依頼する。
★この作品は「ノクターンノベルズ」「ハーメルン」「pixiv」に投稿しています
【コンテスト応募歴】
2025年:第34回フランス書院文庫官能大賞 1次選考落選折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:08:39
14892文字
会話率:70%
探偵事務所の日常を描いていきます。
エロもあるよ!
お楽しみに。
最終更新:2024-01-11 22:51:44
6672文字
会話率:23%
僕の名は西園寺智英。幼いころ僕は『彼』に誘拐され数年を共に暮らした。記憶の中の『彼』は煙草と愛用のムスクの香りがしていた。ある日突然いなくなった『彼』をこの手で捕まえるため今は探偵なんぞをしている。僕にとって『彼』と暮らした日々は何者にも代
えがたい宝物だったからだ。
*リバあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:15:02
9047文字
会話率:69%