「ここはあなたの地獄。そして私の地獄」
女帝に仕える女騎士サーシャは、主君を敬愛し心酔していた。
剣の腕と真面目な仕事ぶりが評価され、庶民のそれも親もわからぬ孤児でありながらも近衛騎士の任についているが、妬まれ、嫌われることも多い。
羨まし
いのだろうと内心嘲笑い、露悪的な態度でいたが、ある日突然女帝に棄てられ、下げ渡された。
大嫌いなルーファスの花嫁として…。
いつも通り、エロは予告なく入ります。というか今回はフルスロットルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 03:34:40
24589文字
会話率:24%
高校の文芸部に属していた栄一は、今はすっかり文芸に興味を失った公務員だが、今でも文芸同人誌を発行している高校時代の友人山辺に誘われ、彼を支援するつもりで、昔創った短歌を毎月いくつかずつに分けて投稿している。併せて同人誌発行負担料という名目で
山辺の同人誌発行費用のほんの一部を負担しているのは、単なる友情なのか、いまだに文芸への熱意を持ち続ける山辺に対する劣等感なのか判然としない。
同人誌に毎回投稿している栄一の短歌に心酔する女性読者が現れ、ある日栄一の所にやって来る。それを発端に栄一はその女性悦子と付き合うようになる。栄一の短歌は男女の濃厚な恋愛を歌うものばかりだが、それに心酔する悦子は栄一の作中の女に自分を重ね併せているようだということを知り、栄一はいいように悦子をおもちゃにする。
悦子をおもちゃにしていたつもりの栄一はクモの糸に絡まれていくようにいつの間にか悦子と結婚することになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 10:52:46
45779文字
会話率:91%
催眠洗脳によって、侵食されていく日常風景。
一話の登場人物は、母親が完全心酔、姉が一般的な感覚を残しつつ暗示で弄られる、妹が無邪気に全てを受け入れる感じになっています。
※一部、軽~中程度の汚物描写があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2016-07-31 00:34:16
52590文字
会話率:56%
幻の令嬢と呼ばれるシルヴィア・グランドール。金髪碧眼のビスクドールのような令嬢は実は女装した男の子で、彼を心酔し心の底から支配されたがっている褐色の肌の黒髪紅瞳の執事のマオ。宰相である父からの頼みで彼らはある事件の解決のために王立学園へと向
かう事に・・・魔法と学園生活とそして調教のある楽しい日々? 【試し読み的な短編です:女装令嬢と褐色執事の日常】→ http://novel18.syosetu.com/n6924ch/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 04:17:57
151722文字
会話率:40%
ある田舎町に住む中学三年生の綿谷ひろあきは、父の再婚をきっかけに、東京で女性下着のデザイナーとして働く義姉の香織と出会う。
ひろあきに絶対的なデザイナーとしての才能を見出した香織は、ひろあきの生活の面倒を見ることを条件に、ひろあきを東
京の高校に進学させて一緒に仕事をすることを提案する。
東京へ行ったひろあきを待っていたのは、ひろあきのデザイナーとしての圧倒的な才能に心酔する美女たちだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 08:44:12
15719文字
会話率:39%
胸が大きな女ほど力をもつ世界。主人公の志穂は天才的な科学者であった。
自ら発明した機械により、彼女は世界の頂点・・・『女王』の座を目指す。
というのがあらすじですが、結構アブノーマルな作品となっております。
ノクターンの方で投稿させていた
だきますが、性行為、いわゆるセックスシーンはありません。その代わり、膨乳シーンがございます。
なお、この作品は『超乳戯画』様にも重複投稿させていただいている作品と同じものです。同名で投稿させて頂いております。
毎日0時に投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-08 00:00:00
97229文字
会話率:42%
信用を得ることだけは得意な男の話。
そんなに期待せずに読んでね!
最終更新:2013-01-04 01:35:53
73633文字
会話率:62%