横山陵は、氷の結晶のように美しい容姿と、まるで凍りついてしまったかのようにピクリとも変化しない表情から「氷の王子様」と呼ばれている。
村田陽太は、そんな陵と家が隣の幼馴染み。
ほとんど誰とも話さないし笑わない陵だったが、唯一、陽太にだけは心
を許していた。
そんなある日、謎の神隠し事件が発生して……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 06:02:28
38235文字
会話率:28%
小日向 晶 23歳、ラブラブな恋人・響と同棲中。幸せな日々を送りながらも、何か物足りなさを感じ始めていた。
そんな晶を悪夢が襲う。封印したはずの記憶が過去の傷を抉る。
俺は穢れている………苦悩する晶が下した決断とは?
二人の愛の行方は
・・・
『それでも人は恋をする』2nd seasonスタート
※R18・一部暴力・強姦・輪姦シーンがございます。苦手な方は御遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 09:00:00
41345文字
会話率:46%
ずっと忘れようとしていた両親のこと、家のこと、一緒に行ってくれるというハルミとともに、カイリは故郷を訪れるのだが……カイリとハルミに仕掛けられた罠。「魅せられて」最後のお話です。
最終更新:2014-03-29 21:23:19
59820文字
会話率:32%
如月潤は、高校のときの同級生あきらに恋をした。
高校、大学を卒業し、東京で就職したあきらに再び出会うが、あきらは潤を貶めもてあそぶばかりだった。自己嫌悪と羞恥にさいなまれながら、潤は街へ出て、ほかの男を求めてしまう。あきらへの思いを抱えたま
ま、潤は背負わされた借金のために仕事を始める。
輪姦レイプ、公開羞恥プレイなど。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-19 01:27:10
99783文字
会話率:27%
すみませんでした。あまりにもぐちゃぐちゃでイマイチ内容が掴めてません。
最終更新:2012-05-06 12:55:05
10578文字
会話率:28%
江戸時代後期、江戸・浅草。
ここに拠点の屋敷を持ちながら旅興行をする観世物屋「胡乱興行」は
主に化物屋敷を営んでいる。
刺青や化粧で化物に扮する人間に混じり、異形・因果者・妖怪と呼ばれる仲間もある。
ある者は美しく、ある者は醜く、人の心に跡
を残す。
語り手は木戸番(観世物小屋の出入り口を木戸といい、ここで番頭をする)の「おれ」が百数十年前を回想する。
★オムニバスなので、お好きなところからお読みください。最終的には繋がります。
★話ごとに、エロ、ラブ、暴力の度合いにムラがあります。
★相思相愛は皆無に等しいです。
★短編(連載枠外)番外もあります。どうぞ宜しく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 18:45:15
78251文字
会話率:17%