十年間ずっと妖精の森で暮らし人間の街で商いをする妖精の少女サフィーリアはある日突然、悪魔に連れ去られた。仲間の妖精の安全と引き換えに悪魔界最強の男セツの花嫁としてーー。しかし敵も多く、孤高な一匹狼で人間や穢れたもの酷く嫌う潔癖症の悪魔セツは
花嫁を望んではいなかった。悪魔は他種族である花嫁を悪魔へと変える契約の本質である夫婦の営みすらしないまま「俺に干渉するな。魔力が強いからといって偉そうに命じるな」と残酷にも花嫁に告げる。悪魔の学園で同居し花嫁として家事などをし、告げたとおり干渉してこない花嫁に最初は気分がよかったセツ。暮らすうちに怪我をした際だけはキツくあたっても干渉してくると分かり、本当にそれ以外は干渉してこないし月一に森へ戻ったりという妖精第一主義の花嫁にイラつき始める。サフィーリアもセツに惹かれていくが、同時にサフィーリアは彼が嫌いな穢れた人間だということをずっと隠し、彼に知られることを恐れるようになってしまい・・。恐れるあまり過去に純潔を奪われ今もずっとそいつに狙われてもそれで傷ついても、夫となったセツにも周囲の悪魔にも頼らず、そのことすら隠そうとするサフィーリア。幼馴染妖精やヤンデレ精霊(その他大勢)に振り回されて悲劇はたて続けに起こる。悪魔の身体になりきれないこともあって何度も命を落としそうになるサフィーリアとそのたびに彼女に言った言葉やその他諸々をようやく後悔し自分の気持ちに気付いていくセツの恋患い。
小説を読もうでも掲載中。性描写等はこちらのみになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 02:07:44
66289文字
会話率:21%
狼の獣人と人間の幼な妻のいつもの(夜の)夫婦の営み。
最終更新:2016-09-03 00:00:00
15975文字
会話率:35%
大きな逞しい体に男らしい顔立ちのグレイブンと婚姻を結んだアイリス。
他者を寄せ付けない無表情で寡黙な彼は…愛しい妻との蜜事には饒舌な言葉責め絶倫男になるのだった。
という、コミカルなタイトルに比べコメディ要素は特にないただのえろい話。
最終更新:2016-02-25 16:10:56
3415文字
会話率:23%
行商によって生計を立てている男には、一人の美しすぎる嫁がいた。清楚で可憐な男の妻は、実は夜の夫婦の営みで激しく乱れる淫乱であった!行商として旅をしつつ様々なプレイを楽しんでいく二人・・・。果たしてどの様な旅になるのやら。
なおこの小説は基本
的に毎晩零時に更新しますがどうしても忙しいときは二、三日遅れることがございます。何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 00:00:00
65175文字
会話率:38%
ある日、兄夫婦の営みを撮影したビデオを見てしまった主人公「良雄」は義姉を見る目が変わってしまった。
そして、思いもよらぬ・・・
最終更新:2010-11-23 16:00:00
90622文字
会話率:45%
息子が寝静まった夜、私と夫は夫婦の営みを行う。夫は私のことを「ママ」と呼ぶが……。
最終更新:2010-10-13 17:00:40
2722文字
会話率:37%