とても情けない最期を迎えた少年が、
なろうとは思いもしなかった兵隊となり
好き勝手に友達と、上官と部下と、最愛の人と暴れまわる話。
主人公はボコボコにされようが死なないのに、戦場に行かない高官や要人、まわりのザコがすぐ死んでいきます。
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『銃剣で刺殺し、ライフルで射殺。命乞いする相手に微笑み、拳銃を引き抜いてその苦しみを終わらせてあげる』
その少年はとりわけイケメンでも、特別に賢かったわけでも、ましてや中心人物であったわけでもなかった
だから、
だから
だからやり直そう……
は?これから最前線?そりゃ無いよぉ!
はいはい、んじゃMG持ってきて、僕戦車壊すから______
異なる国、異なる文化、異なる民族、異なる指導者は今、戦争する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 19:10:17
121610文字
会話率:31%
外から日本経済回復を進める強大な経済侵略が迫っていた。その勢力は戦後から娼国とR国を支配する日系人であった。
経済侵略は平佐和が娼国副主席北嶋真紀子に紹介したコンサルSE葛城義和。その要件定義するサプライチェーンの成果である。
脅威の
宴会が行われていた。宴席のお膳は女躰が勤める。配膳するコンパニオンも全裸。
娼国の傀儡代議士、娼国資本が侵出したニューシティの県知事、市長が出席。今や娼国は十七の都市に侵出。傀儡市政が行き届きつつある。
R国の息の掛かった官房長に不倫交際紛いの取材を仕掛けたテレビ太陽女性記者。これを工作員が捕まえた。この記者は娼国に反旗するフェミニストネットワークの一員。
真紀子は宴会場でSM拷問に掛ける。局内の仲間を白状させるべく痒み責めを敢行。フェミニスト寄りに世論操作をする中心人物とその人脈が明らかになる。女性記者は宴会場で人間ミキサー処刑された。
だが、既に手は打たれていた。半年後事件が起こる。官房長がセクハラで槍玉に上がった。週刊誌に送られた女性記者の録音テープから記事が公開された。
野党と女性政治家はセクハラけしからんと一方的。マスコミが応援して徹底抗戦。これらは一方的に厳重処罰を求める。
テレビ太陽は広報部長が自社の記者と公表してセクハラは事実と訴える。全て黒だと押し切ってしまった。
真紀子側も反撃する。女優が惨殺死体で発見。ネットワークの一員である。警視庁はテレビ太陽制作部長を逮捕。
殺害したのは工作員。制作部長に関連する証拠を偽造。アリバイを崩した。さらに制作部長の局内の仲間だった女性記者が工作員に捕まった。
川越の会合で録音の全容が公開され、怒りに狂う議員らに女性記者が究極の拷問を受ける。それでも命乞いしたので娼国に収監。
娼国の日本経済侵略は着々と進む。自治体の統廃合が一県一市の勢いである。
総裁選を前にR国T市で決起集会が行われた。ここでもSM拷問が余興とされた。女性記者と以前にジャーナリストの行方を捜査して娼国に潜入した女性警察官が生贄である。
女性の尊厳をとことん踏み潰す驚愕の拷問が何処までも続けられ、政治家らの溜飲を下げた。
総裁選が行われた。内閣は退陣。解散総選挙で予党86%。日本経済回復論のほぼ完成となった。葛城内閣の目的はフェミニストを撲滅して売春風俗の復活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 19:09:39
48334文字
会話率:34%
人の世に生きる、人ならざる者……人外の存在を管理する目的で作られた組織の一員である破魔野怜音は、落ちこぼれであることと、義姉が過保護であることが原因でちゃんとした仕事を任せて貰えていないと思っており、そんな現状に不満を抱いていた。ある日、怜
音は学校で通りがかった少女が人間でないことを感じ取り、彼女の後をつける。そこにいたのは、5人の淫魔であった。やがて彼女達に気づかれ、命乞いをする怜音。そんな怜音を見て、リーダー格であり、怜音の隣の席に座る少女は言った。『私達の相手をしてくれませんか』……少し淫らで少し切ないラブコメディ(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 01:19:11
309058文字
会話率:72%
山奥の人里離れた別荘で、銃撃により瀕死の重症を負いながらも死にきれずに床に転がる中年男性。彼の名は古瀬承太郎、有名な大物政治家である。
そんな彼が情けない姿で命乞いをするのは、真っ赤なドレスに身を包む美しき1人の女性。しかし彼女はそんな
古瀬の傷をピンヒールで踏みながら、彼が痛みに苦しむ姿を愉しそうなな顔で見下す。その目には狂気と遠い記憶への愛が入り交じる。
彼女をここまでの凶行に導いた背景とは一体なんなのか――。
1話ずつ、家族それぞれの視点で描かれるエピソードは、やがて1つの真実を暴き出す。
(一部グロテスクな描写や性的な描写を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 01:24:41
27174文字
会話率:47%
贅沢と暴虐のかぎりを尽くしたあるひとつの王家が、国民たちのクーデターと帝国からの内部侵略により崩壊したその日、
現国王であった伯父に幼少期から薄暗い塔に軟禁されていた王家直系の姫であり、異能持ちのヒイシは、
命乞いを願う伯父の手により、帝国
の宰相、ミスラに人身御供として差し出されてしまう。
ただただ死を願い続けていたヒイシの姿は宰相ミスラの逆鱗に触れ、ヒイシはミスラの手によって、凌辱されてしまう。
そこから始まる2人の、どこかが狂った、壊れたような日々――――――。
これは猛毒の宰相と、遠き子守唄に縛りつけられた哀れな姫の、救いなき愛憎の物語―――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 19:00:00
73555文字
会話率:28%
漁灯を撮るため夜の廃港をうろついていた俺、こと村田巧(無職)は人を沈めようとしていたヤクザ達に出くわしてしまう。必死で命乞いをする中突如として現れたスーツ姿の綺麗系美女。混乱する現場、土下座する俺、そして服を脱ぎ捨てる女!はたして俺(無職)
の運命やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 04:48:10
10506文字
会話率:36%
最初はただの命乞いだった。生きるため、殺されないために吐いた嘘。……全部、嘘だったのに。***人外少女と狩人男の妄執。書きたい場面だけを書いた話です。眼球舐めが苦手な方はご注意を。
最終更新:2013-03-23 16:12:37
27077文字
会話率:24%