憧れの王道学園に入ることが出来た石井高良は毎日充実した腐男子ライフを送っていた。しかも王道転校生君までばっちりやってきて、一匹狼役で近くで見ることが出来ると内心浮かれまくりである。そんな楽しくウハウハな毎日の中で、恋人アリと噂の風紀副委員
長が気になりだして――。
王道学園をベースとした、一匹狼な腐男子×風紀副委員長の短いお話です。同時間軸を攻と受視点で書いてます。ほほえましいすれ違いをお楽しみくださいませ。ガチエロシーンはありません。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 18:28:48
23049文字
会話率:35%
実はTS転生している攻が、芋虫が擬人化してるチックな無性でむにむにな嫁をハスペロしているだけの話です。
現在は幼体のため、いもいもむにむにです。そのうち大人になります。
しばらく幼体でハスペロされていますので、受が人外というよりも幼虫なのは
NGという方はご注意ください。
攻が恐ろしくナチュラルに変態なので、常に嫁をペロペロしてます。一話ごとの文字数は安定していません。主に変態のせいです。
短編~中編程度の軽い読み物です。深く考えずに、ああ変態がいるな、ぐらいで読んでいただければ幸甚です。
___完結してから投稿予定でしたが、PCの調子が劇悪で……本文上書き前に吹っ飛んだときが恐ろしいので投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 12:00:00
29817文字
会話率:24%
国をあげてのお見合い事業が一般化した世界。
新しく法改正により同性婚が認められたため、お見合い事業にモニター参加した主人公の籐呉。
運命のただ一人と出会うことを夢見て。
しかし、実際に紹介された相手は……。
2016/11/08本編
完結です。
攻めsideがそれぞれ一話ずつ投稿になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 22:00:00
65217文字
会話率:34%
和風ウェスタン活劇ファンタジー 年下美丈夫×不老麗人 ショタ要素あり
人界へと遣わされた仙人アンジュは、幼君ズシオーを護るのが定め。ある日、惨劇が2人を襲う。重傷を負いながらもズシオーを護らんと闘うアンジュ。しかし、闘いに巻き込まれたズシオ
ーが死に瀕する。悲嘆するアンジュがとった行動が、思いもよらない奇跡を引き起こす。
攻めが変ゲします。受けは半獣化、一部牝化します。攻受視点切り替わり。痛快アクション物を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 21:00:00
28649文字
会話率:41%
気が弱く大人しい智冬は、小さい頃から暴力的で短気な弟の夏巳が苦手だった。
しかし逞しく成長した高校生の夏巳を見て、智冬はいつしか弟に焦がれるようになる。けれど弟は、同性しか興味のもてない兄のことを蔑んでいて口を聞こうともしない。そんなある日
、弟を思いながら自慰する姿を見られてしまう。青ざめ震える兄に弟が嘲りながら言った。「そうだな、ここを扱いてやってもいいぜ。男にそうされたいんだろ? 男のものなんて汚くて触りたくもないけど、あんたを苛めて泣かすのは楽しそうだからさ。あんたの嫌がってる顔が見たい」
※弟×女性の性行為シーンがあります。また性的虐待(父親×兄)もあります。
受視点(僕)
※自サイトからの転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 18:17:56
101990文字
会話率:39%
恋人が家を空けて一週間が経った夜のこと。どうやら見せたいものがあるようで、電話で促されるまま部屋に入りクローゼットに手を伸ばした。そこにあったのは、恋人にそっくりな人形で――。
※受視点
最終更新:2016-02-16 22:00:00
9219文字
会話率:68%
受視点|包容騎士×やさぐれ美人
空から月が落ちたその日、西の森は瘴気に満ちた。
森で暮らす人々の多くは命を落としたが、逃げのびた者も、瘴気で汚れた存在として迫害の憂き目にあう。
石つぶてから逃げ惑い、旅路の果てに北の壁にたどりついたキリアン
も、そのひとりだ。
年月を経て壁の守り手となり、姫と揶揄されるほどの美しい青年に成長した彼は、その皮肉に、唇を歪めるしかない。かつて汚れていた頃の自分を見れば、とても〈姫〉などとは呼べまい――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 00:00:00
51437文字
会話率:43%
腹黒魔術師×脳筋戦士。善良な精神と頑丈な身体を持った戦士のダンが、腹黒魔術師のオリバーに美味しく喰われるまでのお話。
最終更新:2016-01-21 00:17:24
10148文字
会話率:46%
最近、あのひとと腐れ縁の友人が二人でいるところをよく目撃するようになった。僕が入っていけない仕事部屋で、二人で、こそこそと。いったい何をしてるのかわからないけど、なんだかあやしい会話が扉の向こうから聞こえてくる。――あのひとに出会ったのは僕
のほうが先だったのに。どうして僕じゃだめなんだ。おとなりに住む絵描きのお兄さんが好きで好きでたまらない主人公と、そんな主人公から距離を置こうとする青年画家と、腐れ縁の友人の三角関係な話。※画家×主人公。全然どろどろしていないうえに全員一途な三角関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 22:00:00
34229文字
会話率:41%
拙作「こんな始まりもいいんじゃない?」の続編。
イケメン×眼鏡男子 姫初め企画参加作品。
前作は攻視点の三人称でしたが、今回は受視点の一人称。後書きに攻視点のオマケあります。
最終更新:2015-01-09 00:00:00
9700文字
会話率:39%
ある日亮介が学校から帰ると、見知らぬ少年がメイド姿で待ち構えていた。亜貴と名乗る彼は、亮介の両親が留守にしている一カ月限定で、泊まり込むつもりらしい。戸惑いながらも亮介は彼に世話を頼むことにした。
ふたりきりの穏やかな時間。募る恋情。だが蜜
月は長くは続かず、期限の一カ月目を迎えたことで、ふたりの関係のなにもかもが覆された……。
亜貴は何者なのか。ふたりの関係と終着点は。
序盤ラブコメ風。中盤ライトミステリ風。終盤???風。性描写のある回には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 06:29:32
102001文字
会話率:54%