貴裕(たかひろ)の恋人イチカは、心臓を患い長期入院中。
長くない恋人へのやり切れない想いを胸に、毎日見舞いに行く貴裕。
その彼に、イチカから最後だからと乞われた願いとは―――。
*主人公の男がヘタレで情けなく、ほとんどエロなのに暗くてビタ
ーなエンド。
苦手な方はご注意を。
*PCサイト【桃色Spica*】でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 23:09:26
17498文字
会話率:43%
臭一は高校を卒業した後に、ダラダラとニートをやっていたが、入院中の父が死亡する。
その遺言には、母麻子の調教を引き継ぎ、出来るならば子供を産んで欲しいという驚愕の文面が。
その告白文で観念したのか、麻子は服を脱ぎ、自分の身体に抛どこされたピ
アスと今まで受けてきた調教で、完全な奴隷思考になっていると告げる。
遺言通り、母が奴隷となった臭一に、妹までもが奴隷志願。そして幼馴染まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 21:00:00
4887文字
会話率:14%
シリーズの都合上R-18ですが、総集編なのでエロ要素はほとんどありません。ご了承ください。
聖良は両親の勧めでシングルマザーのセミナーに参加することにした。その内容はほとんど頭に入ってこずに終わったが、その帰りに、意外な人物二人と再会して
しまう。
【登場人物】
楠木聖良(くすのきせいら)
兄の孝哉との間にできた息子、聖哉(せいや)の母。
聖良が孝哉の嫁になりたい願望を孝哉が聞き入れ、夫婦の関係になる約束を結んで妊娠するが、孝哉が鉄道事故で死亡した後で聖哉を出産し、シングルマザーとなる。
穂波理恵子(ほなみりえこ)
息子の誠(まこと)との間にできた娘、真琴(まこと)の母。孝哉・裕香の会社の先輩。
一度は結婚したが、誠を妊娠している時に前夫の不倫が発覚して離婚し、その後で誠を出産してシングルマザーなる。
病弱な誠がまた理恵子の子供として生まれたい願いを叶えるべく親子の一線を越えて妊娠するが、快復することなく死去した後に真琴を出産し、引き続きシングルマザーとなる。
円治裕香(えんじゆか)
弟の修一(しゅういち)との間にできた息子、秀一(しゅういち)の母。孝哉の会社の後輩で聖良と夫婦関係を破棄した孝哉に告白されるが丁寧に断っている。
幼い頃、共働きの両親が帰って来ない寂しさを修一とのセックスで紛らわせ、その結果、生理前に妊娠してしまい堕胎する。
入院中の修一をお見舞いした際、修一の“エッチなことがしてしまいたい”願望に過去の記憶が蘇ってしまい、再度一線を越えるが、修一が死去した後で妊娠が発覚し、秀一を出産したことでシングルマザーとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 03:14:59
5775文字
会話率:61%
全17話。入院中の母親と二人きりの涼子は、高校生の年齢だが、学校へは行かずアルバイトで家計を支えていた。その生活を当たり前に受け止め、健気に生きていた彼女が偶然出会った男・渉と、その友人・優人との奇妙な三角関係。運命に翻弄されそうな涼子、そ
して揺れ動く三人の気持ち…。それぞれの幸せを求める一週間のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 14:08:55
74452文字
会話率:41%
主人公は入院中で卑屈になってる男子高校生。骨折し通院中の女子高生に幸せそうというだけの理由で八つ当たり的な憎しみを抱き、レイプのいう手段で憎しみを晴らそうとする。注)感傷的です。
最終更新:2015-08-09 00:23:25
11397文字
会話率:22%
鏡眞優(かがみ まひろ)は数年前の事故で声を無くした。それをきっかけにサラリーマンからバーへと転職。眞優には大切にしている彼が居る。それは入院中に知り合った秋谷光琉(あきや みつる)。声が出ない、喋れない眞優を愛して退院したら結婚しようと言
う。幸せにするから一緒になろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 09:36:39
13886文字
会話率:23%
主人公は30歳独身の教師、菅田守すがたまもる。背中に腫瘍ができ、手術を受けるため地元から遠く離れた大学病院に入院している。手術は無事終わり、気持ちに余裕が出てきた。いつもお世話してくれるナースさん達を見ると可愛い子や美人さんも多い。このお話
は入院中の主人公がナースさん達を少しずつハーレムにしていく…ことを目指すお話。
本番が出てくるまで少し時間かかるかもしれませんが、なるべくエロ要素が増えるよう頑張りたいと思います。
小説初挑戦なので、温かく見守っていただくと共に、アドバイスがありましたら優しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 11:43:24
249文字
会話率:0%
ある休日の夕方、五歳になる良明を連れて公園へ遊びに行くと、丁度少年野球が終わって親達が迎えに来ているところだった。私がベンチに座っていると、見知らぬ一人の若妻が近づいてきて隣に座った――。妻が事故で入院している間に彼の元へ訪れる女性達。実は
彼女達には入院中の妻が乗り移っていたのだ。寂しがり屋の妻は、彼が知っている隣家の女子大生の体を乗っ取り、迫ってくるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-08 23:00:25
10720文字
会話率:64%