双子のΩの弟を数年前に亡くしたαの金井志鶴は三回忌の前に自身の肝臓癌が発見される。
無事にΩの弟の臓器を移植し完治するがその移植手術からどんどんと体がおかしくなる志鶴。
自分の番である行幸の匂いに反応しなくなるばかりか、弟の番の存在が気にな
ってしまう。
義理弟α×α→Ωです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 12:37:23
1868文字
会話率:30%
40の年までプロレス一筋で誰とも番わなかった男が、ある日運命に出会う。
端的に言うと、中年αが双子に前も後ろも食われるお話。
初オメガバース(自己解釈(解釈違いがあったらモウシワケナイ
三連結、3P、サンドイッチ苦手な方は自衛をよろしくお願
いいたします。
※エロが小さじ一杯もないのでモウシワケナイ。
※ツイッターの企画 #1rtごとに100字書いてやんよwwwwwwwwwwwwww俺を物書き地獄にして殺してみろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwどうせ無理だろうがなwwwwwwwwwwwwwww空気通ります で26~28rtしていただけたので、字数内で頑張ってみました。
楽しかったです(●´ω`●)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:00:00
2748文字
会話率:5%
芦達隆之介は問題がありすぎるαだ。部下には舐められ、アラフォーなのに番の一人もいない。だが、実はαの中でも特殊な性質を持っていて……
※独自設定有りのオメガバース
※一部ハーレム有り(主人公は固定カプ)
※男性妊娠有り
最終更新:2019-09-12 00:00:00
74609文字
会話率:36%
獅子の王であるヴァイスには、Ωの后であるオーロラがいた。
ヴァイスは他には后を娶らず、彼を深く愛してはいたが、二人は運命の番ではなかった。
しかし、運命の番に出会う確率は低く、その幸せは永遠に続くと思われていた。
だが、運命は残酷にも、二
人の間に現れた、敵国である、ティルノナーグの王である黒虎のシュヴァルツが現れた事で引き裂かれる事になった。
シュヴァルツこそ、オーロラの運命の番だったのだ。
運命の番の絆により、オーロラの愛はシュヴァルツのものとなってしまい、オーロラはヴァイスを捨て、シュヴァルツの元へと向かう。
オーロラに去られたヴァイスだったが、穏やかな性格から、オーロラの事を思い、一度は諦める決意をする。
しかし、幸せに暮らしている筈のオーロラの身に起こった事を知り、ヴァイスはシュヴァルツを憎悪し、側近たちの反対を押し切り、ティルノナーグへと進軍を開始する。
すべては、オーロラをその手に取り戻すために。
しかし、シュヴァルツが本当に欲しかったのはオーロラではなく……。
※fujossy「獣人×オメガバース短編小説コンテスト」参加作品です。※メリーバッドエンドです。
※メインは、黒虎×獅子王
※3P描写はありません。
→4/19追記。後味は良くありません。また、活動報告にこの話関係で新記事を作成しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 20:38:13
26151文字
会話率:16%
情報収集は安楽椅子探偵のごとく、事件解決へは衛兵のごとく。
冷徹無慈悲な軍事帝国に生まれた第三皇女シアヌス。皇位を継げなかった兄弟は処刑される法律がある。
ある決意を秘める彼女は皇位継承権を巡る闘いへと足を踏み入れていく。
※長編物の続
きを書ける状況にないため序章のみアップしました。キワモノ作品ですが、続きが投稿できるようになった際には宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 22:19:18
9023文字
会話率:45%
「子供を孕ませていただきたく存じます」
そう言って頭を下げた男、謙はΩを名乗り、君成をαだと言う。
急に「お前はαだ」と言われ、成り行きで押し掛けられた同性のΩには孕ませろと言われる君成。
・自分をβと思い込んで他の種別に無関心だったサ
ラリーマンα×αの子供を孕むために雇われてきたくそ真面目な地味Ω
・オメガバースについて独自設定が多くあります。
・差別に関する用語が出ます。
・一般的に注意書きが必要な展開を含む可能性があります。ネタバレをしたくないので細かい注意書きに対応できません。地雷持ちの方の閲覧はお勧めいたしませんので、読後の苦情にはご対応しかねます。ご自分の地雷とご相談ください。
・R指定はオメガバース題材のためで、しばらく成人向け予定はありませんが最終的には描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 00:00:00
56743文字
会話率:50%
平凡に生きたかったαが美貌の危ないαに捕われてしまった、なかなかどうして人生ままならない話。(※4/29追記:pixivにも投稿しました)
最終更新:2018-04-22 22:37:50
13417文字
会話率:39%
小さい頃から、ユアはαである兄のルイに恋をしていた。だけれど自分はβだから、兄と結ばれることはできないんだと恋心に終止符を打っていた。そんなある日ユアは、ルイがΩとセックスしているのを見てしまう。
α×βだと診断されていたが本当はαの
兄弟もの。
※運命が無差別な世界感です。特殊設定がいくつかあります。何でも許せる方のみどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 03:18:01
17607文字
会話率:50%
Ω嫌いで有名で、地位権力才能すべてを持ったヤリ捨て常習犯の篠宮燈真(しのみやとうま)と、Ωが垂れ流す甘い匂いに当てられれば歩けなくなってしまう遠野遥(とうのはる)は、高校2年同じクラスなり、遠野は篠宮がΩとヤッている現場に遭遇してしまう
。
「抱けないなら、俺が抱いてやろうか?」
「い、意味わかんねぇからっ!!」
「お前さー……、いい顔しすぎだからな。んな顔されたらさすがにとまんねぇんだけど」
地位権力、顔に才能、何もかもを持った圧倒的α×実はΩの匂いがダメだという秘密を持った出来損ないα
※Ωだけでなくαにはαの匂いがあると言う特殊設定があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 06:19:06
7629文字
会話率:32%
オメガバースの世界観でヤンデレ仄暗めとなっております。
Ωの両親の間に生まれたαの青年、昴(すばる)はその性別ゆえに養子として別のαの家に引き取られる。Ωの両親を持つゆえにαに対してあまりいい感情を持っていなかった昴は養子縁先の家にもあまり
馴染めず、しかし、独立してからはそれなりの暮らしを送っていた。そんなところに、一人のαの男がやってくる。
ハッピーエンドの甘めのオメガバースが好きな方と露骨なエロが苦手な方には向きません。なので閲覧は自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 02:26:19
17706文字
会話率:24%
αの彼にαの僕は組み敷かれ、Ωのように快楽を甘受する。
それは脅しから始まり、気まぐれに続き、いずれ終わるひとときの戯れになる…はずだったのに――。
※オメガバース特殊設定。α×α。fujossyに投稿したものの加筆修正版。エブリスタにも
掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 19:23:53
7185文字
会話率:33%