東京へと養子に出される恒彦は、その前日に従兄弟の源人に心の内を打ち明けた。茜色の夕焼けに照らされて、もう二度と会うことは叶わない二人の、秘密の時間が始まる……。
最終更新:2006-05-25 20:57:13
6146文字
会話率:27%
光一は彼女の部屋に足を踏み入れ、出してくれたオレンジジュースを飲み込んだ。光一と瑞希はキスを交わし、その暖かさと柔らかさを感じ取っていた。いきなり、瑞希が光一の股間を触り、光一の分身を口に含んでいった。そして、光一は絶頂に達し、証である液体
を瑞希の口内に発射するのだった。光一は目を疑った。なぜなら、瑞希には秘密があったからだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-12 19:45:43
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会話率:48%