ずっと一緒に居てね。
そう言った彼を俺は見放した
狂気と共に眠る小さな彼を
今度こそ、離さない。
最終更新:2012-09-12 21:02:13
40202文字
会話率:40%
会社員の俺は普段ずっと街にあるビルの中に入った会社で働き続けていた。日曜など休みの日は遅い時間帯まで眠る。その日もちょうど日曜日で午前九時前までベッドの上にいた。一度結婚して離婚した経験があって性欲を持て余している。その日も午前十一時を回る
頃に玄関先の呼び鈴が鳴って、サプリメントの営業を名乗る希美香がやってきた。そして彼女が売り込みたいサプリメントを買うのと引き換えに性交を要求したのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 12:04:26
3066文字
会話率:52%
長い眠りから目覚めたら、見知らぬ男が乗っかっていた。
その上私は若返っている…?
遠い記憶にあるのは後悔と悲嘆だけ。壊れてしまった私の世界は二度と戻らない。
最終更新:2011-12-13 01:00:00
20005文字
会話率:27%
心の結びつきと同様に、体の結びつきも次第に強くなっていく龍と遥貴。そして、遥貴の家の不思議な言い伝え、遥貴自身の不思議な能力、龍の中に眠るもう一人のリュウなどが登場し、龍と遥貴の気持ちが揺れ動く。二人の気持ちはこのまま変わらないのか、それと
も──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-22 06:27:14
270471文字
会話率:61%
流れるような毎日。特別不満はないけれど、なにか、物足りない……こんな気持ち、ありませんか? 「いじめたい」・「調教されたい」、自分の中に密かに眠るそんな欲求を満たしたとき、もしかしたら心の底からの幸せが訪れるのかもしれません。弱SM的嗜好短
編集、全3話。どこにでもいる男と女の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-19 05:42:14
14446文字
会話率:20%
人間の世界と隣り合うように存在する世界「夢境」。そこは、ある一族をのぞいて、生命らしきものが何一つ存在しない、乾いた砂と岩と赤い大地で覆われた、孤独な世界だった。
新月の夜、一族に「花」と呼ばれる新しい存在が生じた。彼の名はアズール。
アズ
ールは養い役のエルロイから命の糧を与えられ、不完全な身体を満たしながら完全体へと成長していくが…。
※多少の残酷描写が混じる場合があります。
※相変わらず遅筆ですが、再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-14 05:51:07
38540文字
会話率:20%
新藤龍矢は根っからのゲイであることを除けば普通の大学生(になったばかり)。
そんな龍矢が恋をしたのは、大貫一哉という同級生だった。
一哉は明るく陽気な好青年。しかもどうやらノンケでもなさそう。
うまく叶えば万々歳。
と、思いきや、そうは問屋
が卸さなかった。
一哉の奇々怪々な言動に振り回される新藤龍矢(18)と、奇々怪々ワールドからの自立を賭けて突っ走る一哉。
普通で普通じゃないふたりの成長?物語。
※「小説家になろう」の方にも同作品が存在しますが、当作品が今後の展開として18禁内容になりうると判断し、改めてこちらに投稿したことによる重複です。御了承下さいませ。
※暫くは「夢の境に眠る花」の更新に集中します。(11/07/14)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-27 20:31:59
19481文字
会話率:18%
彼氏ができたと嬉しそうに話す妹。密かに想いを寄せていた兄の心は嫉妬と独占欲に占められた。兄は眠る妹の部屋に忍び込み――。
最終更新:2011-03-27 20:00:00
3826文字
会話率:22%
武蔵野国川越藩。一人の男が、とある事件を発端とした友と友との確執に触れ、また、彼自身の心中深くに眠る闇によって、悪の手先として暗躍するに至る過程を描く。
最終更新:2011-02-23 11:53:04
3276文字
会話率:14%
これって・・・ありえない状況でしょう・・・。
柔らかい朝の光が降り注ぐ中、
頭痛と共に目覚めた私の目の前に、奇麗な王子の顔があった。
もう一度、すやすやと眠る彼の顔を見て、
それから私は・・・逃げた。
最終更新:2010-04-30 11:21:36
7801文字
会話率:14%
考古学者の父親のお土産で指輪をもらった高校生の優夜がお土産の指輪をはめたまま眠ると不思議な夢を見た。優夜は指輪の力をどう使う?……◆がついているのがエロ描写あり……
最終更新:2010-02-17 20:55:31
9595文字
会話率:49%
僕を裏切って若い男を愛したあなた。
今、病室で眠る男。
その時、僕の選んだ選択は・・・・
最終更新:2009-12-10 10:22:53
897文字
会話率:7%
深い、深い海の底に煌く世界があった。そこに眠る大きな桜貝は『姫』を産み、その『姫』は世界を幸せを施した。今回の話は『姫』に産まれた少年と、公爵家に産まれた少年の恋のお話です。
最終更新:2009-08-05 23:47:24
9963文字
会話率:41%
親友の彼女と濃厚SEX。会った日から気になっていた親友の彼女。彼女と親友から相談を受けるうちに彼女と肉体関係に。そして始まった彼女との秘密な関係。彼女の心の奥底に眠るマゾに気づきそれを目覚めさせた俺は彼女を絶対服従の性奴隷としての関係を築き
上げた。親友との恋人関係はそのまま続けさせながら、俺の命令に従順な友達以上、恋人未満、性の捌け口のみの親友の彼女の調教物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-20 00:04:44
29589文字
会話率:64%
この小説は作者七璃(しちり)本名「高木七保」(たかきなほ)が約二十三年間生きていきた、「証」の小説です。精神病と戦いながら現在生きて居ます。人は「出逢い」「傷つく生き物」だから…人も動物も一人では生きていけないから。心は一人では成り立たない
生き物だから…生きてる「証」は、きっと…あなたのそばに居るよ?人の心は人が居なきゃ存在しない…。私は今日も心に眠る病気と戦う…。実話の長い話に成ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-16 01:34:59
6478文字
会話率:17%
ワタシはヤリマンなどと陰口を叩かれていますが、決してそうじゃありませ〜ん!ホントは好きな人に抱かれ、胸の中で眠るだけでハッピーなのデス。でも男が〜!男の方がしたがるんです!ワタシで喜んでもらえるなら、それも女の幸せというもんですけどネ!(^
^)v折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-03 21:37:29
26914文字
会話率:22%
様々な部屋で起こる、様々な情事−すこし盗み見てみませんか?
最終更新:2008-01-16 21:15:45
132文字
会話率:50%
ここは僕のソファー。いつも僕が座り、ときには眠るソファー。僕の部屋にあり、僕しか座ったり横たわったりすることがないはずの僕だけのソファー。だけどその日は違った。
最終更新:2007-12-14 19:55:29
2635文字
会話率:20%
出張に出かけて辻のいない家に一人きりの祐一。寂しいけれどアイツのものを身にまとって眠るから平気。<子猫ちゃんシリーズ>
最終更新:2006-12-07 08:13:29
1595文字
会話率:38%