この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
ある国のある街の山奥の洞窟で知り合った女は、心に傷を持つ踊り子(ネイ)。
主人公:クレイは、不思議な魅力を持つネイに心を奪われながら、自らの過ちと向き合い、
生
きている意味を取り戻していく。
「大切な人を失うのは、ある意味、自分が死んでしまうより辛い。
生きていく意味、生き残った意味を問い続けなければいけないから」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 15:14:21
15524文字
会話率:45%
森の支配者である樹人に拾われ、救われた少女ティナ。
彼女は街を犯罪者として追放された。
樹人は人間をこよなく愛していて、森で拾った女達をとても大切に面倒を見ている。
『個』の意識の薄い彼らは女性達を共有したが、中に1人だけ、彼女
達に手を出さない樹人がいた。
ティナは彼に興味を持ち、そしてもしや子どもしか愛せないのでは、と思い込み、肉体を若返らせる事を考えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 06:00:00
11199文字
会話率:25%
「俺は好きなやつがいるからセフレは作らない」
チクリと胸が痛む。
「へー、好きな人って誰ですか?」
「お前も知っているんだろう? そしてお前は俺が好きなんだろう? だから俺の好きなやつをいじめたんだろう?」
会長のことが好きってバレて
たか。
いや、また誰かが流した噂か。
会長の好きな人なんて俺は知らないけど、いや? 会長は日向と付き合い始めたとかいう噂が流れていた。
「もしかして、日向……ですか?」
「やはり、知っていたか。では噂も本当なんだろう。まだいい返事はもらえていないが日向にアプローチ中だ。あいつに手は出させない」
また胸にチクリと痛みが走る。
会長にこんなに大切に思われてていいなぁ。日向。
「俺が日向をいじめてるって、日向がそう言ったんですか?」
「ああ」
「そうですか。会長、俺の顔、よく見てみてください。日向に似てるでしょう?」
「……」
「双子なんです。双子だけど、みんな日向を好きになる。あいつの方が可愛いからってのは分かってますよ。でも、俺だって代わりにくらいなるでしょう? 会長」
ーーーー
アルファポリス様からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 22:05:27
64795文字
会話率:47%
死にかけていたところを救ってもらって以来魔王様を敬愛するチビ悪魔フワン
そんな魔王様の大切な人が好きだというマカロンとクレープの作り方を聞きに行ったフワフワ耳と尻尾の悪魔が牢に入って筋トレしていた美男俳優に懐かれる人間×悪魔の話
本編完結
した(続編製作中)「元カレが魔王になっていました」のスピンオフです
本編を読んでくださった方はもちろん初めましての方もこのお話だけでも読めます(ギスギスから始まる本編と比べるとシリアスも予定していますがラブコメ要素は強めでR18要素は本編と比べると薄めです)
ざっくりとした説明となり失礼いたしました
前編中編後編を予定しておりますがお楽しみいただけると幸いです
攻め 速川涼雅(はやかわりょうが)(俳優)
魔王城に召喚という拉致にあった日本じゃ知らない人が居ない位の大人気俳優でマルチな才能を持つ美男
強メンタルの持ち主で牢で筋トレもしちゃう美男
だからフワンからは変人扱いされる
20代中盤で身長180センチ代後半 細マッチョタイプ
受け フワン(料理人な悪魔)
つり目がちで顔は平凡だけど耳と尻尾がフワフワで中身のかわいさで魔王城の癒し系なボーイソプラノの持ち主
魔王様に命を救われてそれ以来敬愛している
魔王様とその側近であるアスロ以外にたいしては口は悪いが敵意のないもの以外には優しいツンデレ
速川涼雅を変人と認定する
悪魔としては少年の部類で身長150センチ代なかば ふわふわ尻尾と耳の持ち主
けんさく:淫語(やや下品より) 言葉責め おさわり ショタ R-18 攻めによるフェラ
※お詫び
こちらでフワンのことを「タレ目がち」と紹介していましたが正しくは「釣り目がち」です
日が経ってからの訂正誠に申し訳ございません
この短い文章だけではいけないほどのやらかしでございます
本当に重大な間違えをし大変申し訳ございませんでした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:33:49
17091文字
会話率:82%
ゲイだった俺は、長年想いを寄せていた幼馴染(♂)との大切な柔道の試合を前に事故に遭い命を絶った。
しかし目が覚めると童話の中のシンデレラに転生していて、それも主要人物は全員男だった!
更にその人物達は、俺の生前密かに下心を抱いていたオカズ達
ばかりで、こんな据え膳、食わない方が男が廃る!!
シンデレラとは思えない非道で下衆な主人公がとにかく登場人物たちを食っていく中身ゼロのエロメイン小説です。
※受けのタイプが様々です。何でもアリの方だけどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 15:00:41
53880文字
会話率:49%
有名企業に勤める父、家庭を支えパートをしてる母、幼い兄妹というごく普通の一家
しかしまだ子供が居ない時…妻は若い男と過ちを行ってしまっていた。
その結果…母に一度も抱かれた事の無い子供が産まれていた。
少年はもう母とは出会えないと思っていた
が…運命は思わぬ巡り合わせをさせてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 00:25:17
51224文字
会話率:29%
とある世界で山に囲まれた村で平穏に暮らす一家が居ました。
だがその平穏は野盗達の襲撃によって破られる…大切な子を隠すも母は野盗の一人に犯されてしまい、野盗が去った後…母は一人の赤子を産んでしまう。
年月が流れ無力だった息子は大切な家族を守る
為に剣士を目指す…しかし彼は知らない…
野盗と母の間に授かった子…弟が村を変えていってる事を…そして大切な母も変わっていく事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 01:19:48
13016文字
会話率:27%
イジメで暗い中学時代を送るも高校で心機一転する息子、だが少年は知らない…その裏で母親の身に起こってる事に、母の心が堕ち…やがて大人になった息子の大切な女も巻き込まれる運命を。
最終更新:2022-04-29 03:15:36
10716文字
会話率:33%
主人公・マライカはベータの両親から生まれた、この世界でもっとも希少種とされるオメガの性だった。
オメガは発情期では相手がどんな人間であろうとも子を宿してしまう蔑まれた性であるにもかかわらず、両親は分け隔てなくマライカを可愛がり、育てて
くれた。幸せな毎日が続くと思っていたある日、王宮で働く父親は隣国の王へ贈り物を届けるという大切な役目を仰せつかった。
明くる日、物資を運んでいると、どこで聞きつけたのか盗賊たちに積み荷を奪われてしまう。
途方に暮れたマライカの父親の前にひとりの大富豪が奪われた物資の肩代わりをすると名乗りを上げた。しかし大富豪の親切には裏があった。彼はなんとオメガの性であるマライカを貰い受けたいという。
マライカは泣く泣く大富豪に嫁ぐ決意をする。
けれどもその途中で、世間を騒がしている大盗賊が現れ、マライカは攫われてしまう。
果たしてマライカの運命は――?
※この作品は【fujossy】さん、【エブリスタ】さんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 19:08:02
104369文字
会話率:22%
不思議な声が聞こえた瞬間、私――熊木雪(くまき ゆき)――は、幼馴染で親友の静と真兄と見知らぬ異世界に召喚された。
知らない土地に急に呼び寄せられて、目の前には恐ろしい魔獣の姿。え、私、死んじゃうの⁉なんて恐怖に襲われながらも、とある優しい
少年に助けられた。
少年に「七つの大罪(グリモワール)の一人だ」って言われても、そんなの知らないし分からないよ⁉
召喚者に狙われながら、私達は七つの大罪(グリモワール)だった前世の記憶を取り戻そうと旅に出ることにしたのだった。
幼馴染たちと一緒に旅をする中、自分の恋心に気付くんだけど静が協力してくれると言うのでお願いしたの。やっぱり持つべきものは親友だね!
だけど、気付いたら好きな人と付き合っていたのは静だった……協力してくれるって言ってたのに嘘だったの?!と思うものの、好きになるのは個人の自由だから私にはとやかく言えない……せめて打ち明けて欲しかった。
ん?ちょっと待って?え、好き同士じゃない?!脅されてたの!?
好きなのに気持ちを伝えられず、大切な子だけど譲れないプライドがあって、信じていたのに裏切られて悲しみに明け暮れながら、私達はそれぞれ過去を取り戻していく。
複雑な恋愛模様と、異世界での過去……泥沼な展開の中、果たして思いを遂げられるのか。
毒友・フレネミー全開でお送りします!
* * *
初オリジナル小説連載です。
R描写のある話には【❤︎】がタイトル後ろに入っています。
また、R指定話を除いて読んでも話が分からないようになっておりますので、ご注意下さい。
アルファポリス、pixivでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 18:00:00
324375文字
会話率:46%
気弱で真面目なОLが、年下の同僚男性と二人で遊園地から異世界へ運ばれてしまう。
そこは異世界のとある王国の辺境の地。屈強な男たちによる騎士団が、魔物と戦いつつ領土を広げている前線地帯だった。
ОLの一条八重は、三十人の男たちに姫と呼ばれ大切
にされる。(乱暴されるわけじゃないし)と、気が小さい八重も、少しずつ辺境の地でのテント暮らしに馴染んでいくのだが、ある日を境に、騎士団の男たちの自分を見る目が変わった。どうやら辺境の地の瘴気に毒されたらしく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 08:59:27
38750文字
会話率:54%
快楽主義の神様は執事を連れて地上を散策し世界を笑う。無限の力と無限の命を持った神様は、いつでも愉しく、いつまでも退屈で。
けれど神様は何かを忘れている。
神様には何か大切なものがあったはずだ。
でも忘れているなら、そんなに大切なものでも
なかったのかもしれない。だったら忘れたものなんか忘れて、今日も愉しいことを探そうぜ。
神様に退屈は猛毒だ。
※残酷な描写、性描写、反社会表現、嘔吐性愛、少年性愛などの性倒錯描写があります。苦手な方はご注意ください。また虐待や自傷、犯罪を助長するつもりはありません。
※ボーイズラブですが、女性との行為があります。
※このお話はフィクションです。実在する人物、事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:22:04
35710文字
会話率:55%
東京都内の大学で教授をしている高山は、娘の失踪をきっかけに、奇妙な現象に巻き込まれていく。
騒動をつなぐのは、若者の間で普及したコミュニケーションアプリ。
だが、娘を救おうとすればするほど、高山は思い知ることになる。
日常と非日常の境界
は、理性と悦楽の境目は、薄い膜のようなもので区切られているに過ぎないことを。
多くの人々が異変に気づく頃には世界はそのありようを変えてしまっている。
大切な者を守ろうとする者は、異変の元凶に辿り着くことができるのか。
一方、催眠アプリ『ハーメルン』を手にした尾島は、その機能を確認しながら、少女たちに手を伸ばしていく。だが、『ハーメルン』を入手したのは、当然尾島だけではなく、、
気まぐれで作者名変えましたが、桜宮学園の日常もよろしくお願いします。
桜宮学園でもそうでしたが、一番エロいところから書き始めています。
3話までがプロローグなので、とりあえずそこまで読んでいただけたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:21:09
66840文字
会話率:36%
イタリアのドイツ大使館に勤務することになった武官のフランツは、久しぶりに幼い頃育ったミラノを訪ねる。幼馴染みだったパウロに会いに来たのだが、パウロはゲイポルノ俳優兼監督となっていた。パウロはフランツに会えたことをとても喜ぶが、何かに困ってい
るようだった。フランツが強引に聞き出すと、ゲイポルノ映画の撮影をしなければならないのだが、肝心の相手役が来ないという。しかもその映画はマフィアのドンの誕生日プレゼント用に依頼されたもので、出来なければパウロの命が危ない。フランツは大切なパウロを救うため、パウロの相手役として撮影に臨む……
甘い言葉で相手を翻弄させるミステリアスなパウロと生真面目で健気で頑固なフランツ。ゲイポルノ監督兼俳優のイタリア男×軍人のドイツ男のBL小説です。
ヨーロッパにおける迷言集で、
イタリア人はドイツ人を尊敬しているけれど、好きじゃない
ドイツ人はイタリア人が好きだけれど、尊敬していない
という言葉にもあるような伊×独萌えで書いてみました。再びこちらのサイトで投稿を開始します。アルファポリス、fujossy、エブリスタにも掲載。
※3/4、タイトル名を長くしてみました。
※新たに「chapter8 エンディング」を書いていきます。
※kindleへ移行するので1月末で全編公開を終了させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 19:06:04
72733文字
会話率:47%
*今後、女性に対する暴行未遂がある点と今後の発展も視野に入れてR15としています。SMUTではないです*
*登場人物の発展と気持ちの深みを大切にしたいと考えているので、お話の展開は遅めの SLOWBURN です*
伝説の剣聖を養父に持つ
女剣士と史上最強の聖魔術師が、それぞれ過酷を乗り越えて出会った時、屍術と黒魔術の支配により常闇に沈みかけていた大陸と、その民の運命の歯車が回り始める。
なけなしのマナを持ち、魔術を形にすることができないサキアは、伝説の剣聖である養父に育てられ、黒魔術・屍術が猛威を振るう世界を生き抜くために、剣影師の術を幼少の頃から叩き込まれる。
一方で、底なしのマナと莫大な魔力を持つ聖魔術師ルーケンの望みは、自分から何もかも奪った黒魔術・屍術を滅ぼし、国を奪還することだけ。
互いの動きを知り尽くした二人が剣を交えると、結果は相撃ち、もしくは永久に続くチャンバラ。
少しずつ互いの秘密が明らかになると、サキアの「真実」は敵の興味を異常なほどに引きはじめ、危険が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:31:29
27076文字
会話率:23%
6年生になった少女達。彼女たちの小学校生活最後の一年は、真っ白な少女によって歪んでいく。植え付けられた特殊な性癖に気付けない少女、違和感を覚えつつも快感を受け入れる少女、身体が勝手に動き自ら変態的な行為を行う少女。それぞれが恐怖と羞恥、そ
して絶望と快感に堕ちていく。
15人の少女達(教師1人含む)が催眠に掛けられる話なのですが、基本的には一話につき一人を主人公にして描かれ、一話で一つのプレイが完結します。
人によって催眠のかかり具合や内容が違います。ディープなものからライトなものまであるので、それぞれ話の題にプレイ内容を付けておきます。
初めはどの子達も微エロ程度ですが、後々変態的な内容になります。プレイ内容を確認してから読んで下さると、危険は少ないかと思います。
過度な流血、四肢欠損、死亡等は無いと思われます。←嘘です。
↑大切なことだからもう1回言いますよ?嘘です。↑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:00:00
421183文字
会話率:57%
【僕の策略は婚約者に通じるか】の攻視点。大切に想ってきた婚約者が転落事故で記憶を失った!?だが様子がおかしい。婚約を解消しようとしているのか?そんなこと受け入れるわけがないだろう。攻が全力で阻止しようとじたばたしてます。■ご都合主義■貴族風
■百番煎じ■R18
侯爵令息✕伯爵令息 フリードリヒ・リーネント✕ユストゥス・バルテン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 07:00:00
15226文字
会話率:39%
「おい、なんでスマホの電源切ってんだよ」
「縛りつけるばかりのおまえに、佑(たすく)くんの恋人を名乗る資格ないよ」
「ってめえ! なんだよその顔! くそっ、佑、騙されんなよ!」
「騙すなんて人聞き悪いこと言わないでよ。これ以上は話し合いにな
らなさそうだし、ウチに帰ろう」
怒鳴る唯に、心の中で「さよなら」と呟く。面と向かって言う勇気はなくて。ごめんね。今までありがとう。
この日、僕は唯(ゆい)の恋人をやめ、蘭崎(らんさき)さんの恋人になった。
幼なじみ兼恋人である唯の束縛に悩んでいた佑は、相談に乗ってくれる蘭崎と過ごす時間を大切に思っていた。やがて、唯の束縛が度を過ぎていくにつれ、佑の心に魔が差してしまう……。
CP:穏やかで優しい(フリした)30代のイケメンリーマン×地味平凡な大学生
※元カレ(唯)との性描写がっつりあります!
※作者が唯のことも気に入っているため、
今後ifルートとして唯×佑や、唯+蘭崎×佑の3Pも書く予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 20:15:05
14472文字
会話率:45%
僕にとって、ミカドは高校生活を作り変えてくれた恩人だった。毎日が楽しくて、輝いて見えた。
「ミカド、いつもありがとう」
それが僕の口癖で、ミカドから「俺こそユカリがいつも隣にいてくれて感謝してるよ」と言われると、こそばゆくなったものだった。
大切な友人であり恩人のミカド。そんな彼の視線を重く感じるようになってしまった。
それでも離れられない。なぜなら…。
※この作品は、自サイト「モストスター」とムーンライトノベルスさんにも掲載します。
ボツにするつもりだったんですが、消すのが惜しくなってしまったので…笑
★2020/7/4~2020/7/6で完結させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 00:00:00
4979文字
会話率:39%
(もう、本当に困っちゃうな)
お供の三人は、命を救った桃太郎をそれはもう大切な主としてあがめてくれる。それゆえの暴走だとわかっているから、普段は多少行きすぎな部分があっても大目に見ていた。しかし、ついに明日鬼と対峙するにあたって、彼らの不
仲は正直少し心配だ。
――と、お供三人の行き過ぎた好意にため息をつく桃太郎と、忠誠ではなく恋情を胸に仕える三人。
そんな彼らが鬼ヶ島で出逢った鬼と桃太郎は知った顔のようで………??
本編に性描写はありませんが、もし番外編を書くことがあればR-18になるのでR-18として投稿します。
fujossyさん内の桃太郎を自分らしくBL小説にしてみよう!という応募企画に投稿したものです。
自サイト「モストスター」、pixivにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 07:17:40
8045文字
会話率:51%
大勢の民の命と生贄の魔女の命。命を天秤にかけたとき、どちらをとるのか?
※「偽りの恋人と生贄の三日間」のシリーズです。単体でも読めます。
※が、絶対にネタバレが嫌な方は前作をお読みただけると幸いです→ https://ncode.syos
etu.com/n8045hr/ お読みいただくとより楽しめます。
※以下あらすじもネタバレを含みます。
あらすじ
リコは国の生贄だった。騎士のキトエと生贄の城から逃げ出して、隣国を目指してから一か月がたとうとしていた。
街での買い物の途中、リコは屋台の男性から「生贄がおとなしく死んでくれればみんな幸せになれたのに」という言葉を放たれ、深く心をえぐられる。
生贄が死ななければ、大勢の人々の安寧が失われる。
それでも生きていたいと願うリコと、ほかの何よりもリコが大切だと誓うキトエのもとに、国からの追手が放たれる。
※過激表現回には「*」がついています。
他の投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 19:00:00
29517文字
会話率:37%
すべてを失われた者はどうせばいいのか……
幼い頃にグルタ王国によって大切な物すべ奪われたロキは馬車を襲っていた。
小さな女性二人、いつものように殺し、奪い、犯す。
ロキは自分の持っている砦に戻る、砦には団員が50人。ロキの部下達だ。
そして
この砦、グリズ砦には魔王が封印されているという。
砦の地下へ向かう。そこには
お気に入りの女達が5人いた。そして皆孕んでいた。
ロキは孕んでも気にせず犯す。犯し飽きた男は自分のベッドに向かい眠る。
次に目を開けると砦はグルタ王国の憐憫騎士に襲撃されていた。
武器を取るロキ、しかし魔王像の前まで追い込まれる。
血を浴びた魔王像は黒く光る……
またグルタにすべて奪われたロキの復讐劇が始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 21:01:50
38070文字
会話率:37%
何気ない日常がどれほど尊いものなのか。当たり前にある日々をどれだけ大切に、感謝をして生きていくのか、最後にならないと本当に分からないものである。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-03-21 16:24:13
109075文字
会話率:61%
「ルシャナの仏国土」シリーズ第4章となる本作では、海洋警察に入った春野亜矢と、海賊ホルスが活躍。ライランカの警察官レオニードの恋も描かれる。
後半は、特殊能力の国ウユニで起こった忌まわしい凶悪事件の中で助けられた少女が、当時の恩人を探す
旅に出る。しかし、その旅には、大切な役割が課せられていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 11:11:49
86460文字
会話率:49%