こ ノクターン・ムーンライト　作者検索

できの良い姉、月奈に常にコンプレックスを持っている少年、速水陽介は、高校の吹奏楽部に入部する。そこで出会った部活のOB、名嘉大地に少しずつ惹かれていき、やがて恋を自覚するが、その思いを封印しようと決める。しかし数年後、名嘉は姉である月奈の婚約者として陽太の前に現れ……。１では全く濡れ場はありませんが、今後そう言ったシーンを予定しているため、X指定とします。※最近１５禁でも良かったかもと大後悔中です。10/3完結しました。10/9誤字脱字修正と説明不足部分を直しました。内容に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ

綾美は自分の恥態が収められたデータディスクを手にした教え子の小学生美紀に脅されて彼女の同級生の男の子も同伴でラブホテルに行くことに…。

事故で光を失った主人公「大樹（たいき）」その恋人「美裕（みひろ）」とのらぶえっち。世界の見えない主人公に彼女は結構積極的に攻めていって……。《なろうでの小説『心の情景』の削除部分をこちらで掲載してみました。その為、この話だけでは良くわからない点があろうかと思いますが、ご了承ください》折りたたむ>>続きをよむ

ここは会員制の地下ストリップバー。といってもただのストリップバーではない。ここは非日常の倒錯した空間なのだ。

幼馴染の藤堂との身長差にコンプレックスを持っている矢崎。ひょんなことから、その劣等意識を後輩の庄野に知られてしまい……。

野球部に所属している庄野は、先輩である矢崎に秘めたる想いを寄せていた。無防備に接してくる矢崎に、自制心は限界を迎えようとしている。しかし、告白することはできなかった。矢崎には、他に好きな人が居ると、知っていたから……。

俺には厳しい上司がいる。でも、俺は知っている、ただ厳しいだけじゃないことを・・・。

運のない普通を愛する完璧男がある一家と知り合う事で更に普通を失っていく、一見ハーレムな日々…メイドさんに３姉妹に若い未亡人…ロリから熟までノーマルから変態まで…彼にとってそこは地獄か？天国か？※官能小説というよりエロ有りラブコメって感じかと思われます折りたたむ>>続きをよむ

俺には親友がいる。そいつはどこにでもいるような男だけど、一つだけまったく違うところがあった…

谷口はどこにでもいるような大学生。しかし突然誘拐されてしまう…

高校に入学した僕は一人の先輩に一目惚れしてしまう。ちょっと強引なんだけどなんだか幸せな先輩との関係。突然先輩と二人っきりで夜中に天体観測をすることになる。夜中の学校で二人っきり……何かが起こる。

恋人同士の朝の出来事を妄想で書いてみました。かなり短めです。

女と交わることで術を使うシャーマン「摩羅師」。そんな摩羅師であるムコジの冒険を描いた短編集です。ただ、不定期更新です。

バレンタインデー。彼女にプロポーズを断れ、失意の誠人は、その帰り道、薄汚れたロシアンブルーの猫を拾う。それは、これから起こる奇跡（？）の始まりだった。

失踪した教授、栗原花蓮を捜して中国へ向かった繭海は、そこで花蓮そっくりの女に出逢う。

実験に協力して欲しい。と、姉・春香から渡された一錠のクスリ。それは、彼女が内に秘めた欲望の罠。夏輝を倒錯と官能の坩堝へと引き摺り込む、恐るべき代物であった。そして彼は、姉の隠された事実を知ることになる。

主人公・佐藤夕夏は異世界アルガルドを救う救世主一行と旅を共にすることとなる。旅は終盤、魔王を封印するには異世界の者が封印の剣であるラナルータを魔王に刺す必要があることを知る。本来救世主である倉本紗月が封印を行うはずであったが、封印の場所に道連れにしようとする魔王の意思を知り、佐藤夕夏が救世主のかわりに封印を行ってしまう。封印の場所で育まれる恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ

新しくマンションに引っ越してきた大学生。部屋の住み心地は何ともない。だが、彼にはとある悩みがあった…。それは、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてくるのだった。

赤く染まる牡丹花。牡丹花、その彩はどこから来ているの？赤い赤い花、牡丹かな

受験勉強で自己表現をする「僕」しかし、ある夜の出来事は僕の中の何かを打ち壊す。それは僕を破壊することなのか、それとも新たな始まりか。

これは私の新婚当時のある1日を小説にして見ました。

俺は27になる、まだ童貞さ。おま○こ舐めたい、どんな味なんだろう？

準引きこもりの淳。彼は苛められて以来学校には行かなくなった。他人とも上手く話せなくなった。家族には暴言の嵐。そんな淳がいつものようにゲームをしてたら変な声が聞こえて異世界に！？しかもその世界は淳のいた所とは美的感覚が違っていた？「ここなら俺にも可愛い彼女ができるかも！？」そんな感じの物語。淳は人とふれあい成長できるか……。エロコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ

愛する者を無くした父親に娘は全てを捧げる決意をした。「母の身代わり」と動議の傍ら、そこには乙女の想いが宿り、やがては禁断に足を踏み入れる。

現実空間とは違う別の次元に存在する「ケルファン」と呼ばれる生命体によって、世界は地獄へと姿を変えようとしていた。彼らは非常に獰猛で、恐ろしい生命体だ。あっという間に数を増やし、次々に人間を襲っていった。人々は抵抗し、殲滅しようとしたが、できなかった。普通の人間では、彼らに触れることができなかったからだ。絶望が人間の心を覆い始めた時、人間の中に、「ケルファン」と戦える力を持った子供が生まれ始めた。その子供は後に、「アルトィーネ」と呼ばれるようになる。そして、「アルトィーネ」を守護し、育てる美しき「防人」達との日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ