探偵事務所で働く百目木のもとにレンタル彼氏の依頼が舞い込んだ。四十路のくたびれたおっさんとデートしたいとかありえないだろうといぶかしみながら待ち合わせ場所に向かうが現れたのは二十代のイケメンで、ますます意味が分からないと依頼人を不審に思う。
もしや詐欺ではないかと……。Hなシーンがあるページには※印が付きます。苦手な方はお気を付け下さい。「サンタさんにプレゼント貰っちゃいました」の幸汰の職場のおっさんの話です。幸汰は通行人Aくらいな感じで登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:00:00
26988文字
会話率:34%
探偵俺は、頼まれた依頼をこなし、過去の自堕落な生活と訣別していた。だが、意表を突く事態は、探偵に迫りつつあった。それは奇妙な連続殺人から始まろうとしていたのだった。
最終更新:2016-04-13 21:01:27
869文字
会話率:5%
豪華客船上でのパーティーで、忽然と消えた宝石。
名探偵・美桜弥一郎と助手のわたしは、果たしてこの謎を解けるのか。
ミステリーじみて中身は全然ミステリーじゃない長めの短編。
いちおう、名探偵・美桜弥一郎 月光山荘は雪に閉ざされ の続
編にあたる短編なので、月光山荘編を先に読んでくださると話がつながりやすいかと思います。
おひまのお供にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 00:38:14
11652文字
会話率:38%
妖魔のわたし × 生真面目な白魔道士のリウルウ。
ヒトの使い魔になるなど、死んでも嫌なわたしは、なんとか逃げ出そうと、清貧・純潔・博愛がモットーのリウルウ(童貞)にエロエロしいちょっかいをかけまくる。
新人白魔導士であるリウルウは、連
続吸血魔事件を解決するために、貴女の力が必要なのです、というのだが。協力することを盾に「ご飯(エロい)」をおねだりするわたしに、リウルウも次第に態度を変えていく――――
果たしてこの事件は解決するのか、その前にリウルウの貞操は守られるのか。
気楽なお話になろうかとおもいます。よろしくお願いします。
一章書き上げたら毎日20時に更新します。(一章につき大体3~4回を予定しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 20:00:00
121709文字
会話率:44%
招待客が集められた月光山荘は雪に閉ざされていた。不吉なわらべうたの内容に沿って、ひとりまたひとりと消えていく。名探偵・美桜弥一郎と助手のわたしは、果たしてこの謎を解けるのか。
ミステリーじみて中身は全然ミステリーじゃない長めの短編。
おひまのお供に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 23:14:12
14085文字
会話率:45%
JR大船駅横に事務所を構える等島 恭介( ひとじま きょうすけ)の探偵物語。一応、第1話としてますが、続編希望があまりにも少ない時はとても寂しい結末になります。皆さん、宜しくお願いします。
最終更新:2016-03-01 19:06:57
15060文字
会話率:55%
私に出来るのは、あなたを愛することだけだった。
四年前、とある事件の所為で親を失った真緒。そんな真緒を引き取り、刑事としての仕事を辞めてまで彼女を育ててきた哲平。
果たしてそこにあったのは、償いだったのか、それとも――。
*女
子高生と元刑事の探偵さんのお話です。色々と「そんなあほな」な設定が出てきますが、フィクションということでご容赦下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 17:39:51
20969文字
会話率:39%
バブル期。女子大生探偵の新城かすみは、有閑お嬢様の気まぐれながら、法学部主席の頭脳と、新城財閥の財力とコネ、そして何より発達したムチムチの太腿から繰り出されるテコンドーの技の切れで、アメリカの私立探偵ハダシの活躍を見せていた。
そんな、かす
みに同じ女子大生から依頼が入る。
自分の肛門凌辱ビデオを取り戻してくれと。
しかし、それはボディコン令嬢を肛姦地獄へと誘う罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 08:17:22
28905文字
会話率:35%
第二次大戦から続く人間の欲望と怨念が現代に怪物を誕生させた─
渋谷道玄坂の百軒店(ひゃっけんだな)で小さな探偵事務所を営む山中俊太郎の元に、大手調査会社から名指しで奇妙な依頼がきた。元衆議院議員濱田恒嘉の孫娘を殺害した犯人を探し出して欲しい
というものだった。孫娘は首が半分食い千切られていたらしい。刑事事件にも関わらず誰が、何故、俺に?
だが、目の前に現れた衝撃的事実が山中を巨大な渦に引き摺り込んでいく。
「この街の何処かに狼男がいる…」
墓石のような高層ビルと穴だらけの地下鉄道が建ち並ぶ大都市東京を舞台に、狼人間の出現とその裏で蠢く国家の陰謀、そしてその陰謀に立ち向かっていく半端者達の姿を描いたサスペンスアクション。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 02:53:43
389547文字
会話率:47%
水神らぽるて <オリジナル>
探偵調査会社のオーナー祥太郎は水神様から他人のおしっこをコントロールする力を授かる。そんなある日、探偵調査にその能力を使うことを思いつきそのパワーの証明をするために部下の探偵、晶子を翌日までにおも
らしさせると約束した。注1.その1~16が初期設定です。注2.とりあえず予告おもらしの結果のみ読む場合にはその3の後、その13を読んでください。
水神らぽるて2 <エピソード・プラス>
マイナージャンルにもかかわらず、ユニーク10万人到達させていただいたことに感謝して、章を区切ってエピソードを追加します。
水神らぽるて4 <エクステンション>
なんとなく続きを書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 00:00:00
302645文字
会話率:52%
不慮の事故で『人の心を読める力』を手にした青年はその力のせいで辛い、苦しい毎日を過ごしていた。
いつも通学で乗る電車で、前の座席に座る男性の心を読んでしまい、ずっと片思いしてる女性がいることを知る。
学校終わりに心の休息のため、学校の近くに
ある図書館にいくようになっていた。
そこで偶然、あの電車で心を読んでしまった男性に会う。毎日か辛く苦しいかった日々がこの男性と図書館で会うようになり、居心地がよく楽しい気持ちになって…この人ならと思い、青年は『人の心が読める力』のことを男性に話す。そして奇妙なことから片思いの女性を追い探偵ごっこを始めた二人だったが…
エロなしBLの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 09:51:58
18305文字
会話率:37%
葉城探偵事務所、通称「幽霊探偵事務所」
噂では、あまたの心霊現象を解決しているという探偵事務所のお話。
葉城晴樹は伯父の遺産で、葉城探偵事務所の所長を引き継いだが、その事務所にいた望月亨は、眼鏡を外すとと幽霊が視える特異体質を持っていて……
。
幽談と多重人格とエロ。でも中途半端に怖くなくて、気軽に笑ってくれたらいいのにな。って作品に仕上がってしまいました。
不定期更新です。
Upppi、自サイト、に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 21:38:48
135644文字
会話率:37%
娼館経営シミュレーションゲーム(ロリ系)の世界に迷い込むストーリー。
最終更新:2015-11-23 10:31:19
119811文字
会話率:20%
『ENCOUNTER ARISE』
今回は短編小説6作品(全て2部構成)を投稿致します。
閲覧回数が良かった上位2作品を来年、長編作品として再び配信する予定として決めてます!
個別の感想もお受けいたしますので作品の評価お願い致します!
第1弾は『間違えメールはビッチの仕業』
第2弾は『人気急上昇のアイドルは枕営業部』
第3弾は『異次元処女黙示録』
第4弾は『人生初の恋人はラブドール!?』
第5弾は『真意攻略者』
第6弾は『淑女な幼馴染は僕の肉便器!』
2015年11月19日 完結致しました!
結果発表 後日掲載いたします。ご愛読ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 17:31:43
37376文字
会話率:32%
現実逃避のためゲームにハマるアラサーの私。
まさかの王道展開に萌えつつ、ヒロインの苦労も知ることに?
異世界トリップ冒険恋愛ファンタジー(なんのこっちゃ)です。
最終更新:2015-11-02 23:57:20
81798文字
会話率:41%
目の前に現れた赤ちゃん。そいつは自分を探偵だと言います。これは僕の幻覚なのでしょうか。
最終更新:2015-10-18 22:06:20
801文字
会話率:5%
作成日時:2013年頃
主人公と安成さんの物語。
最終更新:2015-10-04 03:20:22
15086文字
会話率:68%
探偵とヘタレな忠犬が繰り広げる コメディーな探偵小説
『碧斗さん あらすじって 何 をしたらいいんですか?』
『とりあえず こんな感じです ってのを伝えりゃいいんだよ
白 お前がやっとけ 俺は荷造りするから』
ポツーン と 取り残さ
れた 白
『あ、碧斗さんにお願いされた!頑張らないと!
えーと とりあえずこんな感じです!』
ゴミ置き場に倒れていた 謎の記憶喪失の男 その男を拾った探偵…
共に暮らし始め 困難な事件を解き明かしていく内に 2人の間には友情を超えた 感情が芽生え
ズダダダダッ!
『嘘を伝えるなぁあ!このアホ忠犬!』
バシーーンッ!
『みぎゃ!?あ、碧斗さん!?俺嘘ついてないよー記憶喪失だし 一緒に事件といてるしー』
走ってきた 碧斗が白を叩く
『確かにそうだが 後半が可笑しかっただろ!?』
『ソーデスカ?』
『…カタコトになってるぞ?
はぁー お前に任せた俺が馬鹿だった…とりあえず こっちが本当です』
ゴミ置き場で倒れていた謎の記憶喪失の男 と その男を拾った探偵
難解な事件に立ち向かい 失った記憶喪失を取り戻していく…
『ってな感じで良いだろ
白行くぞ 列車に遅れたら面倒だ』
『はい!』
『んじゃ 君ら暇だったら 俺らの物語…見届けてくれよ?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 00:00:29
1095文字
会話率:52%
−−推理もトリックも、圧倒的な『真実』の前にはねじ伏せられてしまう−−
性的接触により相手の心・記憶を読み取る”四日つぼみ”。彼女はその能力を探偵業に活かすべく、今日も男を射精させていく。
どんな難事件も怪事件も不可能密室殺人もなにもかも
精液によって全部解決する、ミステリー風味の変なエロ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 16:17:15
8316文字
会話率:42%
刑事課に勤めて2年の相崎凛太朗はある日、上司から『探偵署』と呼ばれる部署への異動を命じられる。そこは、裏から極秘に事件を解決する特別な部署であった。しかもその探偵署には、刑事課でもっぱらの噂であった神凪玲良が所属していた。クールで無口だが美
人の玲良と同じ部署ということで、羨ましがられる凛太朗だが、何を隠そう彼は同性愛者であった・・・。
-玲良とはウマが合わないし、何より態度が冷た過ぎる!しかも探偵だって?こんな部署でやっていけるわけがない!
ゲイ×美女の前代未聞(かもしれない)探偵小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 00:12:09
1087文字
会話率:37%
まだ初々しさを残している嫁。その可愛らしさに、好感を持って見守っていた。だが、夫である彼の息子は、そんな嫁を放って浮気をしているのだった。嫁のために、諫めようとするのだが、息子ははぐらかすばかりであった。結局探偵を使って見つけ出した息子の妾
宅。そこに見出したのは、はるか昔に康夫が振り回された婀娜な女と同じ匂い持つ女だった。そこに親子の血を感じて、恐怖を覚えたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 00:32:24
142496文字
会話率:41%
ある日、息苦しい家を飛び出した少年は、路地裏で男に暴行を受ける。
そこにたまたま通りかかった男に助けられ、男の家に保護されるのだが
男は毎夜女を連れ込んではセックス三昧。
初めはそんな男に嫌悪感しか抱いていなかった少年も、とあるきっかけで男
を意識しだしてしまう。
骨ばった手、日に焼けた褐色の肌、筋肉質な腕に浮き出た血管。
何時しか男の煙草の匂いにすら自然と身体が反応してしまう事に愕然としつつ
少年は男への感情を制御することがないなくなっていた。
こうして家出少年の悶々とした日々が始まる。
■不良探偵×童貞少年■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 02:38:21
34991文字
会話率:27%